松田敏子フラワーデザイン・徒然ローズガーデン

予定より長生きしている今を憂いながら、怒りながら、笑いながら楽しむ。

ミュンヘン・バッハ管弦楽団

2014-10-18 17:21:42 | 芸術鑑賞・文学・音楽・映画など

あえて、B オール・バッハ・プログラムを選んだ。



3曲もアンコール
熱心なファンの拍手は頭上なり



ブランデンブルク協奏曲とは
    「音楽の父」と称されるヨハン・セバスティアン・バッハが作曲し
     ブランデンブルク=シュヴェート辺境伯クリスティアン・ルードヴィッヒに
     献呈されたことからこの名で呼ばれるようになった。


     巨匠カール・リヒター(1981年死去)が創り育て上げた20名以上の名手たちの演奏。
     今はチェンバロ・パイプオルガン奏者でもあるハンス・イエルク・アルブレヒトが芸術監督。

     どこか牧歌的でもあり、時には心が華やぎ心踊るような
     そして同時に安らかな気分にもさせるような音楽は
     大バッハの偉大さを示すと言っても過言ではない名曲であり
     多くの人に「一生に一度」はナマで聞いてみたい曲の一つに数えられるでしょう。



10月4日オペラシティーでのこと。
知っている曲はともかく、ブランデンブルク協奏曲! そうなんだ


しかし!ブランデンブルクと聞けば、すぐにブランデンブルク門を思いつくのでは
ドイツ・ベルリンのシンボルとされている門。
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