松田敏子フラワーデザイン・徒然ローズガーデン

予定より長生きしている今を憂いながら、怒りながら、笑いながら楽しむ。

家族のバースディランチ

2014-09-07 19:46:41 | 食事
多摩地区を出て、表参道のレストランへ。

一休で探したレストラン  ”イリエ・ル・ジョワイユー ”

「記憶に残る料理」とのコンセプトに魅かれ、決めた。

表参道駅B3出口から徒歩3分って? 聞いたことある!見たことある通り!!

8月28日に行ったニコライ・バーグマンのショップの近くではありませんか

それにしてもわかりにくい小さな小路の奥に 

しかも案内板が黒とグレーで非常に読み取りにくい。

そういえば、28日!TONさんとここで、行き止まりみたい!!と、引き返した場所ではありませんか

奇遇


それこそ何屋さんだかわからない素敵なお店に入り、親切にお話して下さったショップの奥には知る人ぞ知る!

と、いった小さな教会があり、今日は結婚式があったもよう。




さてお料理

アミューズ・ブーシュ (朝霧の森林より)

これには感動 まさに芸術作品、フラワーデザイン
食べられるのは白いカップ内のものだけ!これがまた美味


冷前菜 (秋色ルージュ)





赤い葉はアマランサスとのこと。



スープ (大地のスープ)



クルミと栗南瓜のポタージュ ベルベーヌ(ハーブ)とベーコンの香るカプチーノ


 
お魚料理 (秋のマドレーヌ広場)






お肉料理 (収穫期の丘)

鴨肉はどちらかというと苦手。
前もって苦手な食材の書き込み箇所には、うに、フォアグラ、牡蠣としたように
ちゃんと、伝わっていた(当然と言えば当然だけど)が、
さらにこの場でまだ他に苦手なものがあったら対処しますとのこと
云えば良かったかなあ・・・

食べ始めは鴨肉の臭いも気にならなかったが、やはりそのうち感じ始め、それでも脂肪部分以外は
全部頂いた。夫も同様だったようだ。



デセール (落葉松)



お皿が違う。
柿のタルティーヌ  マジョラム風味  マスカルポーネのアイスクリーム



小菓子 (余韻)


コーヒーはコロンビア、紅茶は箱入り茶葉4種類の見本からチョイス。



お手洗いは狭いながら、ここもまた気を入れているのがうかがえる。


店内はすべて、入江シェフのこだわりある落ち着いた上品なデザイン。
こだわり過ぎて、反って嫌味や品のなさを浮き彫りにしてしまいがちになることもあるが、それは全く感じない。




おまけ
2時間ちょっとの食事を終え、帰りにニコライ・バーグマンのショップへ。
展示物を変えているのが嬉しく楽しめた。

















?栗ですって 前回同様!若い女性スタッフさんの感じのいいこと
何ていう栗かわからなくても許せる

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 8月28日(木)のこと | トップ | オルセー美術館展、メトロポ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

食事」カテゴリの最新記事