松田敏子フラワーデザイン・徒然ローズガーデン

予定より長生きしている今を憂いながら、怒りながら、笑いながら楽しむ。

身体詩 「金色の魚〜2017〜with谷川賢作」

2017-06-09 09:03:42 | 芸術鑑賞・文学・音楽・映画など
座・高円寺






東京に住み始めて40数年、高円寺に下車するのは初めてのこと❗️
中央線電車から見える「座 ・高円寺」は知っていたが、実際に足を運ぶことになるとは
大層だけど、人生なにがどう運ぶか転ぶかわからないもんだわー

加えて❗️身体詩とは⁉️
言葉を超えて伝わる不思議なお芝居。
面白哀しいスピリチュアルなお芝居。
世界中で公演しているという「TAICHI-KIKAKU」





3人の旅役者は旅を続けているうちに、今世の旅を通り越して
時に「砂漠」に「海辺」に「山頂」に生まれ変わる輪廻の旅を経験する。
生と死、出会いと別れを繰り返しながら・・・

谷川賢作のピアノ演奏との至福のコラボレーション。

昔、娘の高校で谷川俊太郎氏と賢作氏他出演「詩と音楽コンサート」で、お目にかかって以来のこと。
これまた何かの縁!?



終演後アフターワークショップなるものがあるというので
好奇心のかたまりである私達❗️勿論参加
先ほどまで俳優さんが演じていたステージにあがり
飛行機になり砂漠に降り立ち、大きなシーツみたいな布の中どんどん潜り込み
何が見えますかあ?なんて質問されたり・・・
面白哀しいスピリチュアルを体験したのだわね
よくわからないのに、心がポッとしたりジワーッとしたり‥‥
不思議な体験、不思議な気分
コメント
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