早朝から新幹線日帰り
生徒さんと出かけた。
ネットで調べていた通り、名古屋駅着すぐにメーグルバス(名古屋観光ルートバス)に乗車。
”ノリタケの森”を約一時間見学、11時42分発のバスで徳川美術館着12時着予定が12時5分着。予約していた美術館
内のレストラン ”宝善亭”ひな御膳を賞味。
常設の刀剣やよろい、茶道具、能装束など、尾張徳川家の大名道具を見学。
期間限定企画展「国宝源氏物語絵巻」と尾張徳川家の雛人形・雛道具の数々も。
青梅・津雲家の雛人形を思い出す。
しかし、こうして優雅なお遊びに興じている一方、多くの平民はといえば無縁の生活苦!!
それを思えば、単純に感心ばかりはしていられないが・・・。
源氏物語絵巻は現存する19巻のうち15巻がここにあり、4巻は東京の五島美術館(改修工事のため、2012年秋まで休
館中)にある。
徳川園なる庭園見学は16時から始まる中部ブロックコンペの時間もあり、今回は断念。
15時発のメーグルバスは名古屋駅16時2分着予定。
これでメーグルバスを一周したことに。
駅直結の名古屋マリオットアソシアホテル16Fがコンペ会場、少し遅刻はしたがバッチリ
東京大会とは随分雰囲気が違って、花屋さんの子供達があちこちでギャーギャー
コンペ中のインタビューはざっくばらん
一時間内にアレンジと花束作成だが途中、完成したほうの作品を係りのお方が持って客席内を廻り見せてくれたのには
作品審査前になんということを
こんな感じだから?審査終了後の見学も自由な雰囲気。
じっくり細部まで見ることができたし、選手(制作者)にも気軽に質問することができた。
予想以上充実した一日のしめくくりはやはり食事
52Fのスカイラウンジ「ジーニス」はカクテルタイムなのだが、期間限定のディナーあり(¥3900) ラッキー
この階にはあのオテル・ド・ミクニの ”ミクニナゴヤ ”もあるが、節約!節約
いずこも夜景の綺麗なこと!名古屋城はおもちゃのように小さく見える。
かくして23時30分には帰宅、長い一日は終了。