2010年3月に公開されたらしい。
比較的よく見る映画館での予告編に記憶があるやなしや?
今回、西東京シネマ倶楽部主宰の鑑賞会に参加してストーリーに感動
そのストーリーありきのことながら、予期せぬことに、映画の中で重要な演奏曲であるチャイ
コフスキーのヴァイオリン協奏曲が琴線に触れたかのように頭に胸に焼き付いてしまった。
いつものように、”熱し易く冷め易い”の現れだとは思うけど・・・。
チャイコフスキーは親しみやすい作風からクラシック入門の企画などでとりあげられることが大変多い作曲家だという。
どちらかというと、音楽の授業に出てきたサラサーテのチゴイネルワイゼン、メンデルス
ゾーンのヴァイオリン協奏曲が馴染みだったというか、訳も分からず云っているだけ
でもいい
ネットで動画演奏を見聞きできる。
難点も時には危険も多いだろうが、とても便利なネット。
人間という動物!!上げたり下げたり、だから生きていられる・・・。