12月7日~2011年2月20日
日比谷公園ダ・ヴィンチミュージアム(第二花壇内特設会場)
芸術家でありながら、音楽から軍事、解剖学から天文学へと圧倒される広範な分野にまたがる思考の記録。
こうしたレオナルドの万能人としての才を、再現模型や復元作品などを介して味わえる展覧会。
かってない参加型の体験展示もあった。
こんな天才でも、彼が幾多のコンプレックスに悩み続けた普通の人でもあったというから驚きもし、感動もあるというもの。
中でも作品を描く際に重要視していた「黄金比」をモチーフにした体験装置があり、思わず係りの方に体重とかは関係ないことを確認して 列に並んだ。
身体全体を赤外線カメラで測定し、黄金比の数値に近いかどうかを判断するというもの。
渡されたベルトをお臍の位置に巻き、写真のように立つだけ。
後でよく考えたらベルトは実際のお臍の位置より4センチ位高い位置に巻いたような?従って黄金比率 1,618に限りなく近いといういい?結果が出ていたのだろう
入場者も普通の美術展覧会より圧倒的に若い方々が多かったように思う。
特設会場と云っても、要は仮設会場!
展示会場内は所狭しという感じだったが、出口にある休憩所は暖房もバッチリでいい感じだった
日比谷公園ダ・ヴィンチミュージアム(第二花壇内特設会場)
芸術家でありながら、音楽から軍事、解剖学から天文学へと圧倒される広範な分野にまたがる思考の記録。
こうしたレオナルドの万能人としての才を、再現模型や復元作品などを介して味わえる展覧会。
かってない参加型の体験展示もあった。
こんな天才でも、彼が幾多のコンプレックスに悩み続けた普通の人でもあったというから驚きもし、感動もあるというもの。
中でも作品を描く際に重要視していた「黄金比」をモチーフにした体験装置があり、思わず係りの方に体重とかは関係ないことを確認して 列に並んだ。
身体全体を赤外線カメラで測定し、黄金比の数値に近いかどうかを判断するというもの。
渡されたベルトをお臍の位置に巻き、写真のように立つだけ。
後でよく考えたらベルトは実際のお臍の位置より4センチ位高い位置に巻いたような?従って黄金比率 1,618に限りなく近いといういい?結果が出ていたのだろう
入場者も普通の美術展覧会より圧倒的に若い方々が多かったように思う。
特設会場と云っても、要は仮設会場!
展示会場内は所狭しという感じだったが、出口にある休憩所は暖房もバッチリでいい感じだった