ちょっと先の話ですが、
今年の遠野まつりは9月21日(土)、22日(日)となりました。
例年、仲町南部ばやしでは、遠野まつりの2週間前から踊りやお囃子の練習を始めます。
今年は笛・三味線を一から習得して参加したい人向けに、希望とあれば、
8月から練習したいと思います。初心者大歓迎!
竹林堂さん、加藤仏具葬儀社さん、MASA設計舎さんに直接、声掛けして頂ければ
と云うことのようです。告知でした!笑
さて、宵宮の神楽は、山の神舞が終わったところで、御花披露。
天気が悪かったので、地元塚沢の皆さんは家から神楽の音を楽しんでいるようでしたが、
御花はちゃんと届けていたようです。(;^_^A
四番目 松迎えの舞
この演目もこのような長丁場の時でないと、なかなか演じません。
山の神舞の後と云うことで、少ししっとりと舞います。
演目名のとおり、その年の初舞などでは縁起物として舞います。
ところが、その初舞自体行う機会が少ないのも事実。
後半は面をはずしてクズシ
片面に松、残りに向かい鶴の模様の入った衣装に目が行きます。
流石に江戸時代からの塚沢さん
五番目 汐汲みの舞
連続で塚沢神楽さんです。
神楽能と云われる種類の舞で、能から得て神楽の演目にしたのか、その逆なのか
わかっていないとのことです。
いずれにしても、月夜の海に汐を汲みに行く様を表した美しい舞です。
テンポのゆったりとした演目は、塚沢さんの得意とするところかもしれません。
当初は7月中に、この夜神楽をアップするつもりでしたが、編集しきれなかったので、
残りは8月に持ち越しです。笑
自分が叩く太鼓もどちらかと言えばゆったりした舞初の方が多いです
昨日は岳の宵宮に行ってきました。式六番、笹割、鐘巻、天降り、三韓、諷誦、権現舞と堪能して来ました。本日の例大祭では張山ししが頑張っているようですよ!!
例大祭に張山しし?、それはそれはびっくりです!
大迫でも驚いているでしょうねえ~!
誰かユーチューブにその様子を載せないかなあ~。