晴れ 強風吹き荒れた一日
今月の中頃、キヤノンITソリューションズから、NOD32 Ver4.0の発売に関するメールが届いていた。
発売予定は6月中頃の様子。
実は、4月の上旬に何気なくESETのサイトにアクセスした時に、本国ではもうすでにVer4.0がリリースされていた。
で、そのサイトに出てくるロボット(?)を見て、「バーチャファイターのデュラルに似ているな」などと感じていた。
その事をいつかブログの記事にしようと思っていたら、Ver4.0へのアップメールは届くし、もう5月も終わりそうだし...ということで、今頃記事にしても遅いかもといった感じ。
やっぱりブログって、思ったときにすぐに記事にしないといけないなと、あらためて感じていたりする。って、前にも同じ事をいっていたような...。(^_^;A
それはさておきメールの内容なんだけど、「バージョンアップ予定のNOD32をいち早く使ってみませんか?」というもの。
当然それは正式版ではなく、いわゆるRC版というやつで、要は最終的な不具合探しなどに協力したりするという事らしい。
で、参加した見返りとして、NOD32を1年間無料で使えたりする特典(確か抽選で50人だったかな?)を受けられるらしいけど、僕は申し込まなかった。
その理由は、type Fで試したノートン360 Ver3.0で懲りたから。
正式版ではないのでバグなんかが起こる可能性があって、もしそうなった時は自分で責任を取らなくちゃいけない。
最悪、システムが起動しなくなってリカバリが必要なんて事になったら、1年間の更新料よりも高くつく!と思う。
それ以上に、リカバリして元の状態に戻すまでの労力と時間がもったいない。
『石橋を叩いて渡る』ということも、人生の中で必要な時もあるんじゃないかなと。(←ひろゆき風)
もちろん、「えい!やってみよう!」という決断をしなくちゃいけない場面もあると思う。
それを敏感に感じ取って、いかに素早く判断し行動できるかが、これからの僕の課題だな。って対ウイルスソフトの話題から始まったのに、オチが人生論っていうのは...。