<川は流れる>

Reiの好きなこと、ここだけの話

コオロギ

2015年09月09日 |  ブログ
秋の虫の声は風情があっていいですね~^^。

で、でも・・姿を見せないで鳴くところがいいのであって。
特に鈴虫は大の苦手。
なに、あの触角は。長すぎだし・・。

先日、部屋にいると耳元で「ブンっ」ていう羽音がしたので
手で振り払ったけど、姿が見えない。
アブ?それともハエ?
何故部屋に!!!

と思ってきょろきょろしたら、
な、なんと、巨大な虫がっ!

なんだ~?真っ黒だし、大きいしゴキブリ?
にしては羽根が小さい。足が長いぞ。
こ、これはもしかして「コオロギ」じゃないか?

だめだよー、部屋に入っちゃ~、
このままじゃ、寝れない・・。

いろいろ考えた末、小さなマグカップで蓋をすることに成功。
そーっといらないCDの上に移動。

そのまま、就寝・・。
時折ガサガサって音がする。
ああ、こわい・・。

起きて明るくなって
ようやく移動させる決心がつき(大層なことやねー)
ベランダに放り投げる。

動かない・・。
TーT)窒息死?
しまったー夜のうちに放しておけばよかった。

後悔すでに遅し。

でも、帰ったらいなかった。
カラス食べた?
息吹き返した?

どちらにしろ、何故2階まで登ってくるのよ、コオロギ・・。
それにしてもでかかった。
普通のコオロギの2倍はあった。
体長50mm~60mmはあったよ。もっと大きく見えた。
日本のコオロギはもっと小さいはず(←調べた)

虫の第一番の不幸は人の目に触れること。
特に私の目には入らないでちょうだいね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする