10月24日(火) 晴れ
今日は西の方をサイクリング。鈴川を下ってきた。2/3の続き。
チェーンで通せんぼされていた道は、以前は通れていたのだが事故でもあったのだろう。
少しまわり道をして車道を横断する。
牛や豚の供養塔(くようとう)がある。
こちらには豚がいる。
畜霊供養塔(ちくれいくようとう)。
新幹線の下をくぐる。
渋田川との合流地点が近づいてきた。左の橋を渡れば、前に食事休憩をしたこともある「立掘親水公園」だ。
高麗山(こまやま)が見えてきた。
トンサン達は「こうらいさん」と呼んでいるのだが。
東雲(しののめ)橋交差点。この先で右から来る金目川と合流する。
橋のモニュメントには「すずかわ」となっているが、グーグルマップは渋田川となっている。
東雲橋は渡らずに、このまま県道62号を行く。
「鈴川 海から2.8km」。
「平塚大橋」を横切り、土手道を行く。
「金目川 海から2.2km」。平塚大橋の先で合流し、金目川となる。
この先「花水川」と呼ばれるようになる。
「鈴川を下る」のは終わった。帰ろう。
冬の日は短い、もう傾いてきた。
もう砂利道は走りたくないので、国道1号で相模川まで行こう。
相模川ほとりにあるホテルサンライフガーデンまで来た。
ここから相模川右岸の土手道に登る。
いやにライトの向きが下へ向いているなと思ったら、ビスがゆるんでいた。
修理をしたのはこの場所、向こうに銀河大橋が見える。
あ、日が沈む。銀河大橋をくぐったところ。
まだ富士山がくっきり見えた。ズーム。
日は沈んだが、西の空はまだ明るい。17時。
富士山もくっきり。
東名高速。目で見るともっと暗い。
5時半帰宅。
お昼食べて走ると、明るいうちには帰ってこれないなぁ。
これからはお昼またいで走るか。
今日は西の方をサイクリング。鈴川を下ってきた。1/3の続き。
今にも朽(く)ち果てそうな橋があった。
両側の橋の欄干(らんかん)が壊れていた。
コンクリートで修復しないで、鉄パイプでガードしているが、それもさびていた。
これからは修復しなければいけない橋が、日本中にあるとテレビで言っていたな。
小田急は踏切で越えていた。
振り返る。踏切の向こう側は舗装してあったが、こちら側は砂利道だ。
こんな土手道だが、散歩している人や自転車の人に会う。
ここもやっぱり東側は高台が続いているなぁ。
時々通ったことのあるところまで下ってきた。ここまでくると車が多い。
この橋から次の橋までは・・・
舗装されていたのだが、この先は砂利道。
さっきの橋はすぐそこ。少しの間だけ舗装されている。
砂利道を行くと、下へ降ろされ、すぐに上に戻される。
なぜ続けていないのか?
この時期、あちこちで野焼きしている。
子供のころ、藁(わら)の野焼きしているところをのぞくと、脱穀(だっこく)を免れた稲穂の身が白くはじけていて、それを拾って食べたっけ。
富士山のシルエットが見える。ズーム。
あれ?、この先誰も通っていないような・・・
道が通っていて、この先へは進めず。戻ってさっきの橋を渡る。
すると出てきたのが、道の向こう側の縞模様の工事中の横から。
ダンプカーのいるところが橋だが、狭いのでこちらの細い川の土手道を行こう。
向こうに見える川が鈴川で、ここは合流地点だ。
「新大畑橋」
この橋には「鈴川」の標識になっている。
グーグルマップを見ると
3つの川が合流している。そうか、鈴川は真ん中の川だから土手道が続かなかったのか。
鈴川の土手道を下っていくと、県道63号と小田厚の下をくぐる。
前に散歩している老夫婦が川に向かって写真を撮っていると思ったら、カモの群れ。
さて土手道がつながっていないところまで来た。
チェーンが張られていて車道を渡れない。
ここは「おかざきおおはし」という橋だ。
写真が多いので、「今日は西の方をサイクリング。鈴川を下ってきた。3/3」に続く。
10月23日(月) 晴れ
お昼を食べてから、天気がいいので今日もサイクリングしてこよう。
南へ行って、北へ行って、東へ行って、今日は西へ行こう。
まず伊勢原市役所で、新しい観光地図をもらって・・・
走行距離 37.94km
国道246号で伊勢原へ向かうとアップダウンが多いので、南の方から行く。
いつものように国道129号を渡り、玉川を越えて「日石湘南センター」の交差点。
この道を西へ進む。
この辺の田んぼの藁(わら)の始末は南の方の田んぼと同じだなぁ。
まっすぐ行き、小田急を超えないでまた南へ向かう。
すると、小田厚の側道(北側)の歩道へ出るので、この道を西へ進む。
向上高校の北側から北西へ向かって。
小田急をくぐらずに南西へ。歌川の橋を超える。
いつもはまっすぐ進むのだが、歌川の土手道を走ってみよう。
向こうから走って来た。
小田急の下をくぐる。
この橋のところから県道22号へ出ようと思ったら、道が無かった。
こんなちっちゃな橋にも立派な銘板が付いている。
先へ進もう。
車道に出た。ここの橋にも立派なモニュメントが。
この先の県道22号の上を走っているのは、新東名だ。
「高部屋神社」のところに出た。
まっすぐ行って国道246号に出て、伊勢原市役所を目指す。
伊勢原市役所到着。
内装をリニューアル中だった。
受付のお姉さんに観光地図がないかと聞くと、2階の観光課で聞いてくださいとのこと。
「伊勢原ガイドマップ」をもらって、クルリンの記念撮影。
受付のお姉さんに地図をもらったよと見せて、自販機の場所を聞く。
オレンジっぽい飲み物で休憩。
うむ。厚木は東名が北側、新東名は南側だが、伊勢原市で交差して入れ替わっている。
地図を見て走るところを決めよう。
鈴川をさかのぼって見ようか。
でも地図を見ると鈴川は大山から流れてきている。
大山は自転車で「こま参道」のところまで登ったことがあるが、旅館街の坂がとても大変だった。
さかのぼるのはやめて下ろう。
国道246号を「工場団地入口」の先まで行く。
あれ、下ろうと思ったが道が無い。
ここは「鈴川」だよなと思った見たら、看板があった。
右岸も通れなさそうだ。
なら仕方ない、工場団地の中を通って鈴川を探してみよう。
ここが鈴川だ。
上流側に道は無いが、
下流側に道はある。ここを走ろう。
写真が多いので、「今日は西の方をサイクリング。鈴川を下ってきた。2/3」に続く。
10月23日(月) 晴れ
今日見たTwitter「X」から。
この人がこの本を書いたときは、「日本は滅びていく国」だと思った人はほとんどいないはず。
でも今はそうではないことがだんだんわかってきた。
若者を中心に。
日本を壊している自民党と戦おうという人は増えている。
だいぶ人々の意識も変わってきたようだ。このままでは日本は滅びる。
日本を壊している自公民に抗(あらが)う政党の代表、「れいわ新選組」。
年寄りでも志のある人は若い人とともに活動している。
与野党対決ではない。
泉さんの言うとおりだ。マスコミはわかっていない。