7月3日(水) 曇り
期日前投票に行った足で、そのままいつもお世話になっているKクリニックへ。
じつは昨夜、手話サークルで勉強している途中、7時ごろから『大きく息を吸うと、キューッと左胸が痛くなる』現象が発生。
トンサンには初めての経験。
今朝起きた時も同じくらいに痛くなり、期日前投票に行く頃には痛みも弱くなってきたのだが、心配なのでかかりつけのKクリニックへ。
これがおかあを巻き込む大変な一日となってしまった。
(≧ω≦;)
Kクリニックについたのは10時半ごろ、空いていた。
胸部レントゲン
心電図
血圧
採血
パルスオキシメーター (SpO2とは)
を検査してもらうが、レントゲンと心電図ではまだよくわからない、検査設備があるT厚木クリニックに紹介状を書いてもらう。
Kクリニックの先生は『救急車を呼ぼうか?』という。
「えっ、そんなに救急を要するんですか?」
『午前中で受け付けが終わってしまうので急ぐ。』という。
車も自転車も運転してはいけないという。
「それなら家内の運転で、T厚木クリニックへ行きます。家が近いので、救急車よりも早く来ます。」
というわけで、おかあにT厚木クリニックへ連れて行ってもらった。
受け付けは11:30までで17分超過していたが、紹介状を見て、あるいは緊急性があると判断されたのか、すぐ診(み)てもらえることとなった。
Kクリニックと同様に、
胸部レントゲン
心電図
血圧
採血
パルスオキシメーター
をやり、Kクリニックではできなかった心エコーというのをやってもらった。
時間は20分から30分くらいかかった。
心エコーの検査室。
そこの壁に天の川と、七夕の願い事の書かれた短冊(たんざく)が貼られていた。
午後から検診があるので、家へ帰らずに病院内で食事。
おかあは、今は食べたくないと飲み物も飲まず付き合ってくれた。
午後3時ごろ診察があり、診断結果の評価を受け、Kクリニック宛に診断書を発行してもらった。
T厚木クリニックを出たのは4時半ごろだった。
Kクリニックまでおかあに送ってもらい、トンサンはT病院の診断書を持って再度診察を受ける。
結果、左胸がキュンと痛むのは、逆流性食道炎の薬を止めたからという理由が強いということになった。
薬を止めた理由は、70歳の厚木市の無料検診を受けようとしたことだが、考えてみれば昨年年末にあつぎNクリニックで胃カメラの検査を受け、異常なかったのだった。
ということで、胃がんの検診は受けないことにした。
Kクリニックの先生は『家へ帰ったら、逆流性食道炎の薬をすぐ飲みなさい。』という。
今日からまた薬を飲み始めた。
ということで、「息を吸うと胸が痛む」のが直るといいな。
家へ着いたのは5時半過ぎ、今日はKクリニックに2度行ったタイミングが良く、2度とも空いていて、トンサンの後はとても混んでいた。
タイミングが良くなければとても一日では終わらない。
おかあには心配をかけ、一日中つきあわせてしまった。
歯科の治療が終わって、ほっとしたばかりだったのに・・・
おかあがいなくなったら困るなあ。
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