10月5日(水) 曇り
猪木のやりたかったことは何だったのだろうか?
|アントニオ猪木「最期の言葉」
「ゴミを消す」ということはどういうことか?
そこで調べてみると、「水プラズマで1~2万度の熱をつくり、ゴミを焼却よりさらに、原子レベルに分解」するのだそうだ。
猪木の新しい挑戦!プラズマで世界中のゴミをなくす!|アントニオ猪木「最後の闘魂」チャンネル
その様子をみんなに見てもらうための装置をトラックに乗せて、デモンストレーションするそうだ。
水プラズマ公開実験「大成功!!」鉄が瞬時に消える!|アントニオ猪木「最後の闘魂」チャンネル
このトラック、水プラズマ実験トラックは(INOKI Lab号)というそうで、2台あるそうだ。
九州大学の渡辺隆行教授のページを見ると、プラズマの高熱を利用した廃棄物処理は、すでにいろいろなところで使われているそうだ。
熱プラズマによる廃棄物処理
夢のような技術だが、一方こんな声もある。
新技術『水プラズマ焼却炉』が可能にする“恐怖の未来”…大量殺戮証拠ナシ!
どんな素晴らしい技術も使い方によっては、悪魔の兵器ともなる。
生かすも殺すも人間次第。
10月6日追記
アントニオ猪木の最後の動画がYouTubeに上がっていた。
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