災害で、なぜ自衛隊が動かないのか調べてみた。

9月26日(月)　晴れ

昨日書いた記事

どうしようもない政府だな。災害に自衛隊を出動せず、安倍晋三の葬式にばかり使って。

が気になり、「災害で自衛隊が出動する基準」を調べてみた。


これによると、まず「市区町村長」が災害派遣要請を県知事などに伝え、自衛隊の災害派遣を要求する。
というルートのほかに、災害状況などを「大臣または大臣の指名する者」に通報するルートがある。

ということは、自衛隊が活動しないということは、「市区町村長」からのアクションが無いということか。

災害派遣の仕組み

なぜ「市区町村長」は、かかるところへアクションしないのだろうか?
あまりにも「自助」「共助」「公助」が言われたからだろうか?




北海道の幕別町がわかりやすい「防災ナビ」を発行していた。





なるほど。
それではもう一度「自助」「共助」「公助」とは何なのか調べてみた。

菅首相が掲げる「自助」「共助」「公助」の本当の意味

確かにそうだと思う。
野党が言う『まず「公助」が先だ』に惑わされてはいけない。
野党も正しいことを伝えなければ、国の運営をかき乱すだけだ。




10:10追記
その後のTwitterから。































本当に「自助」「共助」だけで良いのだろうか?
「市区町村長」はなぜ助けを求めないのだろうか?