小鮎川の河津桜を見に行ってきた。

3月13日(日)　晴れ(薄曇り)


玄関にあるシャコバサボテンが、たくさん花を咲かせていた。














星峰さんが見に行った小鮎川土手の河津桜を見に行ってみようと、通チャリ1号で行こうとしたら・・・



チェーンカバーがガタガタ動く、直してから行こう。

ところがこれが2時間以上の大修理になってしまった。
その顛末(てんまつ)は後のブログで載せるとして、河津桜を見に行ったことを書こう。



小鮎川　第2鮎津橋から見ると、結構いい色に色づいていた。



橋を越えてすぐに、土手道に出れそうな下り坂があったので来たが・・・

ん、ここまでか?

自転車を降りて土手をのぞく。


『あそこに川があるようだけど通れるのかなぁ?』


下の道から人が出てきて、歩いて行った。

あの人の歩く方向を見ていよう。



先まで行って戻ってきて、すぐ右に入った。
『どうやら抜けられそうだ。』



ということでここまで自転車に乗ってくると、右へ出る道があった。



結構細い道だが、怖くはない。



道に出たところに「まむしに注意」の看板が。
『えっ、こんなところに出るの?』



車道の横に散策道があった。ここに自転車を止めていこう。



見ごろだ。



河津桜



小さい子供を連れた家族が結構来ていた。今日は日曜日なんだなぁ。



青松寺。



鳥(ヒヨドリ)が花をつばみに来ている。











歩いてきた道を振り返る。この土手は結構遊び場になりそうだ。



もう葉が伸びている。



向こう岸では魚釣りかな。



土手下の遊歩道を戻っていこう。



ボケかな?　つぼみが赤くなっている。



ここにこんなところがあったんだね。



南天かな?　葉が紅葉している。



お寺の前の空き地は、公共の駐車場かな。
土手の上にも4・5台留まっていたけど。



どぶのような小さな川だが、「千無川」という名前が付いていた。