トンサンの隠居部屋

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通チャリ1号のチェーンステーのがたつきを修理。

2022年03月13日 21時48分16秒 | 自転車の修理。整備・改造

3月13日(日) 晴れ(薄曇り)

通チャリ1号で出かけようとしたら、チェーンカバーがガタガタと動く。
直してから行こう。

今日の修理品  通チャリ1号のチェーンカバーガタつき


チェーンカバーのステーがガタガタ動いている。
チェーンリング(クランクスプロケット)を外さないと直せないな。


あれ、この自転車はギヤ径を小さくしてあったんだ。



コッタレスクランク抜きでチェーンリングを外す。



ロックリングを締め付ける前に、チェーンカバーを取り付けて、チェーンカバーステーの位置を決める。



マイナスドライバーを当てて、金づちで軽くたたき右回したらゆるんできた。
ありゃ逆だったっけ。



マイナスドライバーで小突(こづ)かなくても、ここにはめて回す道具があったよなぁ・・・
これじゃ全然小さいし・・・



これでくわえて回してみる。うーん、うまくくわえられない。



うーん、昔のブログを見てみよう。

通チャリ1号のカートリッジBB化は簡単にできたのだが、そのあとが・・・

あ、これだ。




自転車のパーツの中とかも探したが見つからない。
すると工具箱の一番奥から出てきた。


これで左回して絞めてみるが、チェーンステーは固定できない。
左側も外さないとダメか。



両方のロックリングを外し、カートリッジBBを取り出した。



パーツクリーナーで内部とカートリッジBBをきれいにする。



グリスをつける。



チェーンステーがしっかり固定できた。
今度はチェーンカバーを外して、チェーンリングの取付だ。



チェーンカバーのビス締めは短いドライバーじゃないと、地面に当たってしまう。


この際チェーンも洗浄しておこう。
グリスと泥汚れが取れたせいか、ペダルが軽くなった。


ああ、トイレに行きたい。


真っ黒な手もパーツクリーナーで、ざっと汚れを取らなきゃ。



チェーンコネクターは先が割れている方が後で良かったな。
あれ、写真がボケててまるで見えない。



修理完了。
何年かぶりにやった作業なので、2時間以上かかってしまった。

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