10月31日(火) 曇り
今日見たTwitter「X」から。
「れいわ新選組」の天畠議員議員たちが、だれでもわかる簡易版の報告書を作らせた。
これはとてもいい。我々が読んでもとても分かりやすい。
公的文書はわかりにくくていけない。もっと簡単にすべきだ。
(上の文字をクリックすると、報告書のPDF書類が開きます)
なんと「優生保護法」は1996年まであったという。
国にとって手のかかる人を増やさないという、子供を産ませない体にするための手術が最近まであったという・・・
ろう者の間でも強制的にこの手術をされたという人がいる。
耳が聞こえないだけで避妊手術をさせられてしまう・・・人間としての尊厳を無視した恐ろしい法律だったんだ。
ろう文化の歴史としてこのことは知っておくべき。
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