5月29日(水) 曇りのち晴れ
電気自動車とガソリン車の価格が逆転する日はいつだろうか。
今は電気自動車の方が、圧倒的に価格が高い。
その原因はバッテリーが高価だからだ。
しかし技術開発競争はデッドヒート。
バッテリーを制する者が、EV(電気自動車)を制すると言われている。
高性能で低価格なバッテリーが開発され、たちまちEVの価格はガソリン車よりも安くなる。
その理由は、エンジンに比べてモーターの部品点数は1/10と言われているからだ。
EVはイニシャルコスト(購入価格)が安いだけでなく、ランニングコスト(メンテナンス費用)もかからない。
だから、EVとガソリン車の価格が逆転した日を境に、堰(せき)を切ったようにみんなはEVに乗り出す。
今まで車を作ったことの無いものがEVを作り始めたのが、そのいい証拠だ。
テスラをはじめとして・・・
今もたくさんのパイオニアがEVの生産に乗り出している。
さて、トンサンは株はやらないが、投資するならバッテリーメーカーがいい。
EVだけじゃなく、家庭でも発電した電気を蓄えるために、バッテリーが大活躍する。
これからの世界の需要は、バッテリー。
EVが10年以内にガソリン車より割安になることが判明
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水越孝「電気自動車 (EV) の“その先”の未来を考えよう」 [モーニングCROSS]
電気自動車開発 清水浩教授に聞く
トンサンがEVに魅力を感じたのはこのELIICA(エリーカ)だった。
これからも覗きにきますね~