9月6日(金) 晴れ
プラダンを使って、新しくモーターカーを作り直そうと思ったのに、自作の「丸く切るカッター」が使えなかったので、新しいモーターカーを作るのはやめた。
これをもっとよく走るようにしよう。
パワーが無いのは電池が無いのかなと思って、バッテリーチェッカーで確認したが、電池は十分ある。
2個直列で2.8Vある。
モーターがパワーが無いのかと交換して見たが・・・
うまくはずみ車に接触できない。
どうやらギヤボックスの山形の部分がモーターに当たり、浮いてしまうようだ。
ということでモーターのシャフトには、太いプーリー?を当てて回すことに。
ところがはずみ車が滑ってしまい回らない。
収縮チューブを何枚か重ねて滑り止めにしたがうまくいかない。
どうもこのギヤのはずみ車を回すのは困難だ。
今度はモーターのシャフトに樹脂シャフトを差し込み、虫ゴムをかぶせてみたが、これもうまくいかない。
このギヤボックスはあきらめよう。
木製のタイヤをダブルタイヤにして、合わせ目にゴム輪を引っかけて回してみる。
シャフトを固定する金具を作る。
こんな風にできたのだが・・・
この2週間いろいろやってきたのだが、あっちへ向いてもうまくいかない。
こっちへ向いてもダメ。
人生ってこんなもんだよなぁ。
75歳になると、リチャレンジする元気がない。
9月5日(木) 晴れ
これを組み立てて完成させよう。
スリットの入ったパイプの固定は、ボディを使おうとして穴をあけたが、L型金具の穴とずれてしまった。
穴を開け直したのだが、ドリルの先が滑ってずれ、まっすぐに開かない。
まあ、ボディの内側に入っているステンレスの形状が凸凹しているのでまっすぐ開けられないのは仕方ないかも。
そこでアルミの角パイプを切り出して・・・
こんな形状にしてみた。アルマイト材だから硬くて折り曲げるのが大変。
あれ? へんだな。ビスは点のあるISOネジなのに、新しく買ってきたナットが入らない。
どうもこのビスの方が異常のようだった。
で取り付けようとしたら・・・
あれ、対照的に穴をあけていなかった。
穴を開け直し、何とか固定した。
が、デザインナイフはここで止まってしまい上に上がらない。
スリットのあるパイプの位置を調整したり、締め付けの強さを調整したりして・・・
この位置まで上げることができた。
が、パイプを上げ過ぎて刃先の方の固定がグラグラ。
うーむ、これでやっと何とかなったかな。
「丸く切るカッター」やっと完成。
あれ、保護キャップがはめられない。
そうか保護キャップをはめるにはナイフの刃先を出さないといけない。
さてカットしてみよう。
まず厚さ20mmのポリスチレンフォームを切って、タイヤを作りたい。
センターピンと刃先の距離を20mmに合わせ、4cmのタイヤを作ろう。
2・3mm余裕を取って内側を、センターピンの位置としよう。
カットし始めたら・・・2.3mmある。
正確に測るのは難しいな。
多少ガタもあるので、それを見込んで少し内側に。
うむむ、センターピンが動いてしまって円が描けない。
それに4cmの円をカットするのにも、スライドバーが長いので、周囲に物がないところでやらねばならない。
深くなるほど刃先に幅が出てくるので、うまく切れない。
結果、こんな風になってしまってとても厚さ2cmのポリスチレンフォームは切れない。
じゃあ、プラ板はどうだろう。
波打ってしまい、センターピンも動いてしまって思ったようには切れない。
厚紙を切ってみる。
これも刃の出方を調整したのに、素直に切り進まない。
プリント用紙なら切れるだろう。
ところが紙は押さえるものが無いと切れないことが分かった。
2枚重ねてもうまく切れない。
結局、トンサンの作った「丸く切るカッター」は使い物にならなかった。(×ω×)
9月4日(水) 晴れ
先日買った板金とこのカッターナイフの刃の幅が、ほぼ一緒。
カッターナイフのスライド機能を使えば、任意の長さで固定できるのではないか。
ここでカットして固定ダイヤルのある部分を使う。
ところがあのダイヤルはうまく使えなかったので、ここにタップを切り、蝶ねじで固定することにしよう。
うまい具合にこれで固定できる。
あとはこの板金にデザインナイフをどう固定するかだが・・・
と、その前に回転する中心となる針を作っておこう。
ビスの先端をとがらせた。
上の丸い部分は、指でつまんで固定する。
丸い部分は自由に回転する。
と、ここまでは順調に来たのだが・・・
やはりナイフの固定が難しい。
なかなか垂直に固定できず、右の金具だけではグラグラする。
パイプにスリットを入れ、これでしぼって固定しよう。
あっ、何度も角度を直していたらついに折れてしまった。
うーん、ナイフの固定方法は一からやり直しだ。
まずL型アングルを立て、そこにナイフを取り付けよう。
ナイフは上下にスライドさせたいので、カッターナイフの胴体部分を使ってスリットパイプを固定しよう。
なかなかうまくは行かない。
今日はここまでだなぁ。
9月3日(火) 曇り
もっと簡単なやり方で動くモーターカーを作ろう。
東南アジアあたりの動画を見ると、段ボールとモーターと針金くらいしか使わないで、リモコンカーを作っている。
トンサンもまねてみよう。
材料をセリアで、道具をダイソーで買ってきた。
材料は、プラダンと厚さ20mmのポリスチレンフォーム。
それとペンタイプの瞬間接着剤を買ってみた。税込各100円。
ダイソーに丸く切るカッターを買いに行ったが見つからなかったので、自分で作ろう。
デザインナイフとそれの替刃。各税込110円。
さて、丸く切るカッターはどう作ろうか?
自分で作るとなるとなかなか難しいな。
半径を決めてロックする装置と、デザインナイフの固定が胆(きも)だな。
9月1日(日) 雨
おもちゃのモーターカーのタイヤがスリップするので直す。
まず左右の前輪の高低差があるので直した。
これで後輪は左右両輪とも接地するようになったが、プラスチック製なので滑る。
ということで接着剤で輪ゴムを貼り付けようとしたのだが、うまくいかない。
次にタイヤに両面テープを二重に張り、ビニールテープを巻いて仕上げた。
柔らかくなって良くなったと思うが、もともとタイヤを回すパワーが無い。
今回の製作は失敗ということで、記録写真だけ残しておこう。
コントロールボックスはそのまま使えるので、気が向いたら違う方法でまた作るかも。
サイクリング用カメラスタンド製作
カメラ自在取付台が見つかったので製作する。
と言っても物干しクリップに取り付けただけ。
このカメラスタンドを、自転車のフレームに挟んで持っていれば、このようにフェンスなどに挟んで自撮りできる。
電ドラのバッテリー交換
充電しても、すぐに使えなくなる。
バッテリー交換したのは今年2月だ。
この商品ははずれだったか。
電圧は5Vあるのだが。
一つずつ電圧を測ってみよう。
1.06V 1.06V 0.95V 1.06V
在庫しているバッテリーは1個1.2Vくらいある。
2・3回充電しただけで、充電できなくなってしまうのが解せない。
とにかく使っていたバッテリーは廃棄して、在庫品に交換する。
5.2V こちらはチャックを押さえても回るくらい力強く回る。
どうして充電できないのか?
左のACアダプターで充電していたのだが・・・
右の電源なら、充電されていないバッテリーでも充電しながら電ドラが使えたはずだが。