10月1日(日) 曇りのち晴れ
16インチこども車のさび部分を塗装した。
ハブナットがさびているのでさび落としを塗る。
ブレーキワイヤーのエンド部も。
ハブナットは黒色塗装する。
ハブ軸は銀色に塗る。
いつも思うのだが、さび落としでさびは落ちない。
でもやらないよりはいいのかと、100円ショップで買ったさび落としを塗る。
9月22日(金) 雨
今日の修理品 ランドローバーのウインカー
ランドローバー(自転車)の右のウインカーが点滅しない。
右のウインカーのプラス側リード線を切って、電気が来ているかチェック。
お、来ているぞ。ということはウインカーのLEDが壊れたか?
テスト電源で点灯させると点かない。
マイナス側も切って、LED単体にしてみたがやはり点かない。
原因はLEDか。
交換するLEDを探す。
同じLEDが無い。
似たようなLEDを使ってみよう。
LEDをPP板で固定する。
前についていた10Ωのチップ抵抗を入れておこう。
(抵抗有無で、光の強さは見た目は変わらない)
うーん、このテスト電源ではちょっと暗いかなぁ。
ランドローバー(自転車)でテストする。
若干暗いような気がするが、十分認識はできる明るさだな。
線が短かったのでもっと伸ばせないかとビニールテープをむいてみたら・・・
途中でつないであるならこの線を取って、長いリード線をつなごう。
リード線の束が重さで下に引っ張られているので、ステンレスの針金で上から吊るした。
次はこれだな。
テールライト点滅の片側がつかなくなった。
以前、たたくと直ったが、今はもう完全に点かない。
断線はしていなかったので、どこかにショートしていたのかも。
ショートをしないように、両面テープで保護した。
この時、真ん中3個のLED(ブレーキライト)が点灯しないことが判明。
少し確認して見たが、もう暗くてよくわからない。
ブレーキライトは先延ばししよう。
雨もひどくなってきた。今日は終了だぁ。
9月21日(木) 曇りのち雨のち雷雨
ランドローバー(自転車)の自転車の機能ではないところが壊れたので修理。
右フロントウインカー点灯せず。
サドルカバーの破れ。
リヤボックスのカバーが経年変化で破損。
では修理していこう。
今日の修理品 ランドローバーのBOXカバー
在庫してあったPPシートを貼ろう。
サイズを測ってカット。
両面テープと木ねじで固定。
今日の修理品 ランドローバーのサドル
サドルはサイクルベースあさひで一番安かったこれを買ったが、ほとんどクッションが無くお尻が痛かった。
なので上に100均のクッションマットを乗せている。
うすいカバーを切り取る。
後ろのほつれた部分を塗って。
ビニールレザーをこの形に切り、
端を折り返しながら縫い付けた。
結構時間がかかった。
カバーの内側にクッションマットを入れる。
これをサドルの上に乗せてみよう。
前の方からはめ込み、
ひもを締めた後、両側の縁に穴をあけて通し、左右を結ぶ。
完成。
ウインカーが点灯しないのはなぜかと検討しようとしたら、回路図が無かった。
ウインカー完成時に回路図を作らなかったのかなぁ?
Excelのデーターも無いし、制作時のブログ記事にも完成形の回路図は載っていない。
ノートで手書きの回路図を見つけた。
まずはこれからExcelの回路図を書いていこう。
修理箇所を調べるのはそれからだ。
9月20日(水) 晴れ
昨夜、手話サークルに行こうとしたら通チャリ1号がパンクしていた。
代わりにランドローバー(自転車)で行った。
空気が抜けている。虫ゴムがちぎれていることもあるので、まず見てみる。
画像がボケているが、虫ゴムはOK。
どうせタイヤを外すなら、自転車はこのままここでタイヤを外す。
13インチ14インチ15インチ、3種類のスパナを持ってくると、14インチだった。
水没チェック。
あ、ここだ。空気漏れの音は聞こえなかったが、まぁ普通に泡が出ている。
穴の個所をマジックでマーキング。
パッチを貼った。
このチューブは今回で5ヵ所もパッチが貼られている。
タイヤもひび割れてきたし、そろそろ両方とも交換かな。
折れ曲がったりしないようにタイヤにチューブを入れる。
それをリムにはめ込み、タイヤとチューブがきちんと入っていることを確認しながら空気を入れる。
タイヤを通チャリ1号のところへ持って行き、ハブナットを締める。
抜け止めを入れ忘れないように。
タイヤを回転して擦れがないか確認する。
前輪ブレーキの利き具合を確認する。
開始から終了まで37分だった。
前輪は簡単だなぁ。
9月4日(月) 雨のち晴れたり曇ったり
Capちゃんが今年4月まで乗っていた16インチの自転車。
今は22インチの自転車に乗っているので、メイちゃんに引き渡すことに。
メイちゃんはまだ3才なので、まだ少し早いのだが整備はしておこう。
チェーンに油を差そうと後ろのチェーンカバーをはずしたら・・・
チェーンがギトギト。外すか。
チェーンを外した。パーツクリーナーを吹きかける。
今日は最後に補助輪を取り付ける。
パーツクリーナーでは無理だったので、灯油に浸して歯ブラシでこする。
後輪スプロケットはパーツクリーナーを吹きかけて、歯ブラシでこする。
うーん、裏側がきれいにならないし、チェーンカバーも掃除したいし・・・
コッタレスクランク抜きがあるからクランクを外すか。
チェーンリング裏側もきれいになった。
チェーンカバーをきれいにして取り付けていこう。
クランク軸にはグリスを塗って。
ナット隠しが無いなぁと思って、最初の写真を見たら付いていなかった。
作業を中断して、100円ショップでさび取りを買ってきた。
チェーンカバーの後部と交わるところがさびている。
さび取りを塗ってもきれいにならなかった。
白いラッカーで塗装した。
チェーンを取り付けた。
チェーンにはオイルスプレーを吹きかけた。
ブレーキワイヤーの動きが渋かったので、アウターを外してオイルスプレーする。
戻すときにこの金属のスペーサーを入れ忘れた。
ワイヤーがばらけてカットしたり、ブレーキの利き初めの調整に苦労した。
ちょっと凹んでいる。泥除けを外して内側から叩いて整形してやろうと思ったが、ステーのビスがゆるまない。
オイルスプレーを塗ってしばらく置き、ビス頭をたたいたらやっと外れた。
まぁ、それほど目立たなくはなった。
裏側にさびがあり、布やすりでこすってさびをとる。
白ラッカーを塗装した。
補助輪を取り付けたが・・・
動いてしまう。
泥除けステーを外に出すと、補助輪取付金具の切り欠きがフレームに当たるので回らなくなった。
完成。と思ったのだが、おかあに「サドルを低くしないと」と指摘され、サドルとハンドルのステムを下げよう。
ところがステムのキャップを外すと、何やら黄色い樹脂の玉が入っている。
『そうか、このステムは短いから引き上げようとすると、はまっている部分が短くなって危険なので触らせないようにしてあるのだな。』
この位置にしるしをつけておいて、戻すときはその線までにしよう。
下げる方ははまる部分が多くなるので問題ない。
なかなかこの玉が取り出せなかった。
ハンドルも低くした。
さらに、
ブレーキレバーが下側に付いているので、小さい子供は上からは握れないので、
前側に持って行くようにした。
あとはメイちゃんの体に合わせて調整だな。