
癌になる前、仕事的にキツいことがあって、
いろいろもがいていた事が、今になって急に報われた。(^^)
昔の自分に感謝。
それから、最近寒くて、腱鞘炎が悪化して、
昔、買っていたサポーターがドンピシャ!
なんか、昔の自分、エライじゃん!
良いことがあるとつい、
神様、
終わる前に飴しゃぶらせてくれるのですか?
ほら、
死刑囚に最期の晩、
好物を食べさせる。
そういうアレですかね?って考えちゃうんだよなあ(><)
でも、いや、違くて。
神様関係なく、昔の自分がエラかった!ってこと。
自分でしたことが返ったきた。
苦しい時の自分が未来の自分を助けるんですね。
珍しく自分を褒めてあげたい。
追記
ああ、そうそう・・
今日見たら、見出し画像が謎すぎた・・
コケシはモガく自分のイメージです。
そして編みかけほったらかしストール。
これも先々、何かの役にたつかも?
その直前に離婚して・・・
傷心でありながら、三人の子供を背負って社会と対峙するには、この肩書もあるかな?と、身の程知らずに引き受けてしまったのですが、ウルトラ大変でした。
器は後からついてくると言う言葉に背中を押されて、その言葉を頼りに、、、
個人的にはそのストレスが癌の芽を作ったと思っているくらいです。
癌が発覚したのは55歳なんですけれどね、その時はもう6センチ以上ありました。
最終的に8センチ。
自慢にはなりませんが・・・"(-""-)"
癌が発覚する前も何度の辞意を表示していましたが、いつも遺留され、癌になっても尚、遺留され、どうにかやっと退職にこぎつけた感じです。
これは、別の病院なのですけれどね。
辞意の理由は、頭がついていかなことでした。
マジ、能力を超えていました。
あの時、もっと頑張って勉強していたら、今のくちこも違っていたと思いますが、
それでも、それなりに必要に迫られ勉強したこと、やはり、今を支えてくれています。
そして、43歳の辛かった経験もね。
どんな目にあっても、どんな職場であっても、あの時よりはマシって思えるから。
結局さ、最後に頼れるのって、自分の努力で裏打ちされたモノしかないよな、と。
これは、ずっと痛感してきたことです。
じゃ、頑張れば良いのに、くちこは、我儘で、へそ曲がりなのでね、それはできない"(-""-)"
でもね、
あの頃の、
あの時のくちこを褒めてやりたいと思うことありますよ。
今や、老兵なのでね。
お子様3人、看護師長のお役、
本当に本当に重責ですね・・自分の子と人の命を預かって・・
それと比べたら、お気楽稼業ですが、
私もこれまでに2度、しんどくて病みそうになったことが。実の母の介護と看取り。余命半年の母に精一杯尽くしたくて、仕事なんてしてる場合か?って悩みました。結局辞めませんでしたが。その次が、子育て期。今から20年も前ですから、働く母に社会のの風は冷たかったから、ずっと悪いことを続けているような気がして、あの頃、自己肯定感ゼロでしたね。それが辛かった。母親が好きな仕事を続ける後ろめたさ。こんな悩みはあんまり理解されなくて、孤独でしたね。癌になって、娘が真っ当に育ってくれて、やっとそこから解放された気がしているのです。変なもんです。歪んでますね、私。
長々ごめんなさい。癌は嫌だけど気持ちはなんか、すこーん!と穏やかなんです。
今度受けることになった仕事は、
やっと、落ち着いた気持ちで受けられます。