パーヴォは実にたくさんのCD録音をされていて、全部おいかけるのが大変な状況ですが(^^)
先日タワーレコード渋谷店(パーヴォのサイン入りパネルもありますので、パーヴォファンの方はぜひ訪れてみてください!)にて
こちらの”PAAVO JARVI COMPETE TELARC RECORDINGS"を購入いたしました。
NHK交響楽団の定期公演の売店でも売られていますので(こちらのほうがオトクかもしれません!)
ぜひたくさんの方に、知っていただきたい名盤です。
内容は、16枚のCDが入っていて、たとえば、シベリウス交響曲第2番、ベルリオーズの「幻想交響曲」、
ストラヴィンスキーの「春の祭典」ラヴェルの「ダフニスとクロエ」組曲第2番「ラ・ヴァルス」、
ニールセンの交響曲第5番、ドヴォルザークの「新世界より」ラフマニノフの交響曲第2番、
ムソルグスキーの「はげ山の一夜」、ショスタコーヴィッチ交響曲第10番・・・・と
名曲がずらりと収録されています。
完成度の高さや、パーヴォならではのエッジのきいたテンポの速い展開などは
当時から伺えて面白いですね。
私は彼のシベリウス交響曲第2番が大好きなので、個人的もとてもうれしいです!
ジャケット写真のパーヴォがまだまだわかくてビックリ!
でも、いまのパーヴォのほうが男の色気全開という感じで、私、ずっと好きですけれどね(^^)
パーヴォファンの方には、ぜひぜひおすすめなCD集です!