ぼやき日記

平凡に暮らすOLのぼやきを綴った日記です

ワイン 

2011-10-23 | Weblog

ワインはまりました!

先日、ワインの会で、
希乃子ちゃんが10年も土に眠らせていたワインを飲んで美味しかったと言っていたので、
私も勇気を出して、
5,6年前に香港旅行に行った際に購入したポルトワインを開けました。


箱に入ってます。



よくわからないけど、ナンバー入り?


2000年製造っぽい。11年前に製造されたのねー。ヴィンテージワインになるのかな??

飲みなれていないので開けるのに悪戦苦闘。
コルクにも2000年。


では、勇気を出していただきまーす。
お腹壊しませんように!!
また食中毒で入院とかしたら、もう出勤できないわー。笑いものになるわ。


うん??
超おいしーーーい!!!!!!!
今まで飲んだワインで一番に美味しい!!!!!!
なんで飲まなかったのかしら?????
11年も待ったから美味しいなったのか??
もう5,6本購入してくればよかったよーーー。

このワインは旅行で持ち帰るのもふとしたハプニングがあり
大変だった思い出が蘇るけど、飲んでみて持って帰ってきたことに感謝しますぐらいに
美味しい!!

で、ポルトワインのことを調べてみた。
ウィキペディアより抜粋
↓↓↓

ポートワイン(英語:Port Wine)またはヴィーニョ・ド・ポルト(ポルトガル語:vinho do Porto)はポルトガル北部ポルト港から出荷される特産の酒精強化ワイン。日本の酒税法上では甘味果実酒に分類される。ポルト・ワインともいう。

ポートワインは、まだ糖分が残っている発酵途中にアルコール度数77度のブランデーを加えて酵母の働きを止めるのが特徴である。この製法によって独特の甘みとコクが生まれる。また、アルコール度数は20度前後と通常のワインの10~15度に対し5~10度程も高く、保存性が非常に優れている。このためポートワインは一度封を切っても通常のワインのように急激な風味の劣化、変化が起こることはなく、またタンニンの多少によらず長期保存が可能である。 ベースとなるワインはあちらこちらで作られているが、最終的に熟成する地域が指定されていて、そこで最低3年間、樽の中で熟成されたものだけが、ポートもしくはポルトと呼ぶことができる。長いものは樽の中で40~50年と熟成を経て、だんだん香りを芳醇にして味わいをまろやかにしていく。

赤と白があり、赤は輝くルビー色で「ポルトガルの宝石」と称されている。一般に、白は「食前酒(アペリティフ)」としておつまみなどと一緒に、赤は「食後酒」としてチョコレートや葉巻などと一緒に飲まれている。


ブランデーが入っているんだーー。
そういえば現地の人がそう言っていたような。
40~50年も熟成できるなら、11年なんて大したことないね
(樽とビンじゃ違うかもだけど)

味はアイスワインのような甘さがあるんだけどそこまで甘くなくて
私は好きだわー。

開けても確かに風味が劇的に落ちた感じがなく翌日も美味しい。
冷蔵庫に入れ、毎日1杯ずつ飲んでいます。
3,4回で飲み切りそうでそれが残念です。


ゴルゴンゾーラとともに。



今秋のドラマはみなさん何を見ますか?
もちろん!南極大陸はみます。
前回の華麗なる一族と似た雰囲気があるのが好きな反面、どうなのかな?と思うけども。
あと、妖怪人間ベムも見ます。
意外でしょ。亀梨くんのファンなの?
違います。北村一輝さんが好きなんですよねー。
決して好みの顔じゃないんですけど好きなんですよねーーー。