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moco no tabi -女一人旅のブログ-

シンガポールで働いていた日々と、数多くの転職の合間に行ったバックパックの旅行記
基本一人旅ですが時々誰かと旅します。

ヨーロッパ一人旅2011 ⑤ オーストリア/ウィーン Day3(2011.11.16)

2011-12-30 14:59:15 | ヨーロッパ - オーストリア

ウィーン3日目。

 

10:30くらいから行動を開始したけれどめちゃめちゃ寒い・・・

そして曇ってる・・・ 

 

というわけで、カフェと博物館めぐりをすると決め、まずは友達に手紙を書くためにハガキを3枚購入。そしてサンドイッチを食べながらカフェを探す。

そしてスウィーツのあるカフェでゆっくり友達にお手紙を書き・・・

 

Künstlerhaus (キュンストラーハウス)、Musikverein(ウィーン楽友協会)、Karlskirche(カールス教会)を見て写真を撮る。

Künstlerhaus (キュンストラーハウス)


Musikverein(ウィーン楽友協会)


Karlskirche(カールス教会)


・・・曇ってたので微妙な写真たち 


この日はあまりに寒くて、歩くの無理・・となったので、24時間有効のチケットを購入し(5.1ユーロ)、ユーデン・プラッツ(Judenplatz)ヘ。

 

なかなか見つけられなかった上に、博物館の内容が結構薄くて残念でした。
(私が無知なだけかも・・・?)

 

14時過ぎにレストランでおいしいビーフシチューを食べ、昨日も行ったけれど再度Rathausヘ。

 

夜、すっごくきれいだった~

 

 

 

 

クリスマスマーケットでお土産をいくつか買い、気になっていたクッキーを食べて、さらにお土産を探していたところ・・・

 

ブーツ発見

 

しかもセールで安くなってる

 

ということで即購入 

 

普通にさすが日本の「おしゃれブーツ」とは全然違い、マジであったかい
ブーツって防寒アイテムなんだなって初めて思いました・・・笑
これなら次に行くベルリンの寒さにも耐えられそう 

 

調子にのり、日本にはないけれどお気に入りのPROMONDでストール購入

買い物しすぎてもキケンなので、18時過ぎにホテルに戻り、次の目的地ドイツ(ベルリン)に向け、パッキング

 

     

オーストリアは、とってもおしゃれで安全な国でした(首都ウィーンしか行ってないけど...)。
だけどお高く留まってる感じもないし、

困っていたら声をかけてくれる。

人々はまるで昔の映画の中から出てきたようで、細いパンツにジャケットが似合うような感じ。

電車の中に雑誌や新聞が置いてあるのもおしろい。

そして博物館(museum)がとにかく多い。ユダヤのことも、クラシック音楽も、オーストリア無しでは語れないなぁ。

ところで、オーストリアのお会計が面白かった。基本はテーブルチェックなのだけど、お財布を持ってきてお釣りを渡してくれる(ちなみにギリシャではお財布ではなくポケットにお金を入れてテーブルまで持ってきてたな

とっても寒かったけれどでも寂しくなくて、本当に来てよかった!
ウィーンは住みやすそうな街でした。

     

<本日の出費> トータル 122.44ユーロ
朝食のサンドイッチ:2.5ユーロ
切手3枚:5.10ユーロ
コーヒーとケーキ:5.9ユーロ
クッキー:1.5ユーロ
トラムチケット(24時間):5.10ユーロ
ランチ:13.20ユーロ
おみやげ:28ユーロ
ドライフルーツ:1.3ユーロ
水:0.49ユーロ
ブーツ:39ユーロ
スカーフ:16.95ユーロ
パン:3.40ユーロ


ヨーロッパ一人旅2011 ⑤ オーストリア/ウィーン Day1(2011.11.14)

2011-12-30 10:27:35 | ヨーロッパ - オーストリア

ミステリアス、だけど知られていないのでまた行ってみたい…ルーマニアを去り、飛行機で1時間半、オーストリアウィーンへ。

たった1時間半とは思えないほどの景色の変貌ぶり。街中がキラキラ

 

 

便利だし、きれいだし、ゲストハウスなのに日本のキレイなビジネスホテル並み。
電車も快適。
「オーストリアって都会便利パリっておしゃれって言うけどウィーンよりおしゃれなのかな~」と、おしゃれな国に行ったことのない私は考えてしまいます…。
気温は5℃くらいで寒かったけど、街中がキレイだったので意外にわくわくしながら街中を歩きました。
 

-4歳の頃から15年間ピアノを習っていたので意外にクラシック好きな私。

オーストリアは、ベートーベン、ショパン、シューベルト、ハイドンなど有名な作曲家が生まれ育った国。
住んでいた家も残されているし、博物館も見どころ満載。

クラシック好きにもオススメな国です。

 

オシャレなカフェもたくさんあったので、寒すぎて外を歩けない日には、友達にひたすらお手紙を書きました。。

@ Cafe Musium

ここ数カ月でやや食が落ちたのですが、ここにきてようやく「甘いもの食べたいな。」と思うようになりました。
こうして少しずつ自分を取り戻しながらの旅でした。

 

そして、「土地が変わると人も変わるな」と気付いたのもここオーストリア。

ルーマニアは本当に田舎。。だから、旅行者も夜はホステルでみんなで古ーい映画を放映しているテレビを見たりしていたのに、
ウィーンでは旅行者みんながノートPCを抱え、ホステルのロビーでひたすらPCに向かっていました。

のんびり3日間を過ごし、ついにドイツへ