moco no tabi -女一人旅のブログ-

シンガポールで働いていた日々と、数多くの転職の合間に行ったバックパックの旅行記
基本一人旅ですが時々誰かと旅します。

女一人旅の必需品

2018-11-13 15:20:29 | 旅行

 

これまで私は、28ヵ国を旅してきたのですが(ってまだ全然ブログに記事を上げきれてないけど

女性が一人旅をするにあたり、わたしが必需品 と感じたものを少しご紹介できればと思います。

あくまでも、バックパッカー宿やゲストハウスに泊まる方が対象です。ホテルなどにステイされる方は、
ちょっと違うかなと思います

 

                            

 

1. ワイヤー式のカギ

*私はまさにこれ使ってます

これはいろんなときに使えます。例えば、

 自分のバックパックをこのチェーンでぐるぐる巻いてカギをかけたいとき。
(バスの中、宿に荷物を預けるとき、ロビーで、など。もちろん貴重品が入っていないことは前提だし、カバンごと盗まれたら意味はないですが、汚いバックパックを盗むような人はいません)


 複数部屋に泊まって何となく夜寝るのが不安な時
 (自分の体と貴重品のカバンをぐるぐる一緒に巻き付けてカギをかける、笑)

 空港のロビーで寝なくちゃいけない(一晩過ごす)時
 (これまたやっぱり自分の体と貴重品をぐるぐる巻きつける)

ワイヤーがついていると長さも調節できるので、普通のダイヤル式のカギなどよりも便利です

 

2. 日本の電源の形の延長コード

 

 

 

行き先の国の電源に合ったアダプター(変換プラグ)↓ は持っていくかと思います。

もちろんこれも必要。だけど、

変換プラグを持った上であるとメチャ便利なのが、日本の電源用の延長コード

なぜか、というと・・・

変換プラグだけ持っていく場合、いくつも充電したいものがあったときに、その数だけ変換プラグが必要になります。
ですが、変換プラグ+延長コードを持っていくことで

 複数の物をまとめて充電できる(スマホ、カメラ、ipadやパソコン、など日本のプラグ型の充電器のもの)

 ゲストハウスがシェアルームだった場合や、個人部屋でも自分のベッドと電源(コンセント)が遠い場合でも寝ながらスマホができたりする!

ざっとこんな良さがあります。延長コードは2mくらいあればよいかなと思います。3個口くらいのタップがあれば、
おそらく十分です。薄いものだとかさばらずに済みます。

 

3. 圧縮袋

まぁこれは使ってる人が多いと思いますが…。大きい袋を持っていくより、小さいものを何枚か持っていくことをお勧めします。

「洗濯済み」「洗濯前」と袋を分けたり、アイテムごとに袋を分けられるほうが便利。大きい袋にまとめて入れてしまうと、一枚のタオルを取り出したいだけなのに、大きな袋をわざわざ開けて、タオルをとって、また圧縮しなおす…という面倒なことになります。

 

4. 機内用の枕

機内ではこういう枕、使わない人もいるかもしれません…。ですが、海外でちょっとツアーに参加した時のバス、路線バス、
空港のかたい椅子…などクッションが必要なシーンは絶対あります。もしかしたら泊まった宿の枕がぺたんこだったりするかも。そんなときに便利です。高反発のものがおすすめです。

5. サングラス

私は、サングラスを日よけのため(だけ)ではなく、防犯の意味でも使っています。
例えば、路上できょろきょろ としていたらいかにも道に迷ってる観光客ってばれます。

また、サングラスで目を隠すことで人種(日本人)ということがばれにくいのも良い

 

6. その他あると便利なもの

 100均などで買える、下着を何枚か干せる洗濯ばさみ 
 → シェアルームの場合など、自分の洗濯物を干せるところが少なかったり、一人部屋でも家具が汚かったりすると、
  せっかく洗った下着を干すのどこにしよう・・・ってなります。

 折りたためるハンガー
 → これも100円です。広げた時のハンガーの大きさは、分かりづらいですが普通のハンガーと同じくらいの大きさ。

 

 

                            

 

女性一人旅をされる方の参考になれば