moco no tabi -女一人旅のブログ-

シンガポールで働いていた日々と、数多くの転職の合間に行ったバックパックの旅行記
基本一人旅ですが時々誰かと旅します。

8年ぶりのシンガポール! Day 1

2017-09-27 22:56:12 | 旅行

私、2007年から2009年までシンガポールで働いていました。

駐在とかではなく、現地採用で、現地の会社の社長の秘書(というか単なるアシスタント)として。

 

フライトは、Scoot(スクート)というシンガポール航空の子会社のbudget airlineで、なんと往復35000円。笑

食事などは出ませんが、スケジュールも割とよくて、またシンガポールまでくらいの距離なら
また使いたいなと思います。飲み物とかは持ち込んでしまえばいいし、そもそもフライトが安いから、
エビアンの小さなペットボトルの水が4シンガポールドルもあまぁ、許せます。

フライトはこんな感じです。

<往路>成田12:15 発 シンガポール 21:35 着(途中台湾で乗り継ぎ)
<復路>シンガポール 1:45 発 成田10:55 着(途中台湾で乗り継ぎ)

成田までは、東京駅から1000円のバスを予約していたのでそれで行きました。

 

台湾の乗り換えは1時間くらいしかないし心配していたのですが、乗り継ぎ前の便名と、
乗り継ぎ後の便名が同じ... つまり「同じフライト」扱いみたいです。
なので、機体は違うけれど同じ席だし、必ず全員、乗り換えを待ってもらえます。

 

そしてついに
8年ぶりのシンガポールにつきました

着陸の瞬間、帰国した時の事、帰国してからいままでの8年間の事を思い出して、
涙が出てきました...笑

 

シンガポールの空港でのタクシー乗り場の行列は相変わらずでした。
いつもは電車で町中に向かうのですが、ちょっと疲れていたこともあって今回はタクシーでホテルまで。

空港から、だんだん街が見えてきて
「あ~~~シンガポールだ」と感動。


タクシーのメーターはどこ?と若干不安でしたが
ちゃんとシステム化されてました。20ドルちょっとで、やっぱり安い

 

ホテルは、ボートキーにある Santa Grand Hotelという築3か月ほどのホテルに泊まりました。
(4泊のホテル代のほうがフライトより高い、笑)

バス停の目の前の便利なホテルです。窓ないけどね...