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大切な人たちと、素敵な言葉

慌しい日々のなか、ふと交わした会話に「素敵な言葉」がたくさんあります。
それを、覚えておきたくて・・・。

手術を終えて・2

2012-07-16 21:53:02 | カラダ
 しかしゴキゲンな時間は長く続くわけではなく、あくまでも目的は「手術」
というわけで、翌朝は8:00から太い針を手の甲に刺されて点滴開始
ラブリーなパジャマから愛想のない手術衣に着替え 両足には「血栓
予防」の締めつけ感なソックスをはいて、スタンバイ

 9:00すぎには、病室待機をお願いした母とダンナと共に手術室へ
そして扉の向こうへ入り、シャワーキャップのようなものをかぶらされて
手術台に横たわり、「酸素マスクの中身が麻酔に変わったなあ」と思った
瞬間から意識がなくなり、次に気がついた時には病室に戻っていました。

 目が覚めてすぐに、自分の置かれている状況が把握できました。
とにかく暑くて「あつい…」と訴えると、看護師さんがなんと電気毛布
外してくれました。 術後は体温が下がるからと、夏でも電気毛布を使う
そうです。驚きました。

 頭はハッキリしているし、少し痛みのあるほかは問題なさそうに思えた
ので「もう大丈夫やから。帰ってもいいよ」とダンナに言ったことも覚えて
います。

 だけど苦しみはそれから後にやってきたのです
術後の痛みが襲ってきたので痛み止めを処方してもらったのですが、
これがどうもマズかったのか、吐き気と嘔吐が止まらなくなってしまった
のです。

 吐き気で何も食べられないので、吐くものがなく。最後の数回は緑色
の胃液を吐いていました。今だから笑って言えるけど、胃液ってまるで
青汁みたいな色ですよ。みなさん、知ってました~

 看護師さんに頼んで吐き気止めの点滴を入れてもらったけど、一向に
治まる気配がなく…。もう涙目になっているところに先生が来られたので
「先生~気持ち悪い~」と訴えたら「う~ん、痛み止めが悪さしてんのか
なあ」と困った顔で言われ、すぐに痛み止めを中止して下さいました。

 数時間後、低かった血圧も正常に戻り(80台にまで落ちました)徐々に
吐き気もおさまって一件落着。吐くたびに後始末をお願いした看護師さん
たちも「良かったね」と言ってくださり、今度は申し訳なさと有難さで
看護師さんたちは本当に白衣の天使です。マジでそう思いました。

 そして教訓。「今度からは痛くても痛み止めを使いません
「まだ手術する気かよ」とダンナにつっこまれたのは、言うまでもない
ことでございます

 これが、手術当日と翌日の様子です。とにかく苦しかったです!

 

 

手術を終えて

2012-07-16 20:51:38 | カラダ
 病名「胆嚢結石」・手術名「腹腔鏡下胆嚢摘出術」を無事に終え 
6日間の入院生活を経て、先週の月曜日に退院してまいりましたQ太
でございます。

 入院前・入院中そして退院後と、何かとお世話になりましたみなさま、
本当に本当に本当に、どうもありがとうございました
特にたっくさん相談に乗ってくれて、うだうだメールにつき合ってくれた
みつごんちゃんには、何度お礼を言っても足りません。
とても感謝しております。ありがとうね

 さて、何から話してよいのやら…。波乱ずくめの今回の事態
まさに怒涛の日々でございました。

 入院当日は、まだ病人らしくもなくて  お臍の掃除をしてもらった
くらいで、明るいうちからシャワーに入り ビーフシチューのランチ
をいただいて ちょっとしたホテル生活気分。
何しろ病院は出来たばっかりで超キレイだし、部屋は4人部屋だけ
ど1人分のスペースが広くて、しかも明るい窓側
パジャマに着替える気にもなれなくて、「入院速報」なんてメールを
送る余裕さえありました。

 そんな時に出会ったのが、通称「おかあさん」
「歩ける人は食堂へお越しください」という放送が入ったランチどき、
「どれどれ」と興味半分で行ってみた談話室で唯一の女性だったのが
この方。
なぜか病院食ではなく、普通のお弁当を食べておられることに
理由をお聞きすると、この「おかあさん」は病人でなく、ご主人の付き
添いで泊まり込んでおられるとか。「もう三カ月になるよ」とのことでした。

 以来、食事のたびにご一緒しているうちにすっかり仲良くなり
病院のあれこれを教えていただいたり、世間話をしたり。「うちは子ども
がいないから」とかわいがってくれる「おかあさん」は、あの国民的人気
ドラマ「ちゅらさん」に出演なさっていた「おばあ」のようで、おちゃめで
明るく温かいそのお人柄に、病人となった私はどれだけ救われたことか
分かりません。ありがたいことでした…

決まりました

2012-06-11 21:34:24 | カラダ
 今日はМRIとエコーの検査日。再来機の開く8:30ちょっと前に病院
へ着くと、もう長蛇の列
思わず横にいた守衛さんに「いつもこんなに並ぶんですか?」と聞い
てみると「こんなん、しれてるわ。混んでるようやけど、すぐやで~
とのことで、確かに機械が動き出すと列はすぐに解消されました

 ついでに「みなさん何時ごろから並んでおられるんですか?8:00前
とか?」と質問したら「とんでもない。早い人は6:00から並んでますよ」
と言われて 予約を取っているのに、どうしてそんなに早くから
並ばれるんでしょうね。守衛さんも「分からんわ」と言っておられました。

 話がそれました。検査のことに戻します。
まずはМRI。「まるで工事現場にいるみたい」と聞いていたので
すが、それほどでもありませんでした。
「なかには寝る人もいる」とも聞いたけど(情報源はすべて隣に座
られたご婦人)「息を吸って下さい。止めて下さい。楽にして下さい」
と言われ続けるので、寝るどころではなかったです

 終わってから検査技師の方に「大きな音がすると聞いて、身構えて
いたんですけど」と聞いてみたら、「機械によるんです。外国製のは
ヘッドホンが必要なくらいですが、これは○社製で、静かなのがウリで
す。」だとか。
なんせ体を張っているので、これくらいの勉強はしてこないとね

 次にエコー。これは女性でありがたかったです。
けっこう長いことグリグリされて たまに「んっ」とつぶやかれて、か
なり緊張感あとで画像を見せていただいたら、細かい石がいっぱい
ありました

 その後に診察。
座るなり「もう覚悟はできましたか?」と聞かれて
結論として「慢性的に何度も発作を繰り返した跡があり、そのせいで壁
が厚くなっています。癌との因果関係もなくはないので、これは取った
方がいいね」と言われました。

 そうしてあれやこれやを考え合わせて、手術日を決定。
トドメに心電図・肺活量・胸と腹部のレントゲンを経て入院手続きをして
帰宅しました。午前中いっぱいかかり、疲れました…

 もう逃げられません
だけど取ってしまえば、あの痛みとはサヨナラできるそうなので。
今後の安心のためにも、ここは体調を万全に整えて手術に臨みます

 もう観念しました。腹も据えました。こうなったら私は強いです

 

胃カメラ体験

2012-06-04 22:26:26 | カラダ
 手術前の検査のひとつである胃カメラ 本日、初体験してまいり
ました

 感想としては「大したことなかったけど、しばらくはご免したい」と
いう感じ。医療技術の発達により、体に負担の少ない検査方法であ
るということは良く分かったけど、でも、できればあまり経験したくない
ものであります

 検査室に着いて、まずは「胃のなかをきれいにするお薬です」と紙
コップに入った液体を飲まされ、その苦いようなしょっぱいような
微妙な味に顔をしかめていたら、次にスプーンに乗った氷のようなも
のを口に含ませられて それが喉の麻酔。
これも当然ながら、おいしくなかったです

 名前を呼ばれてベッドに左向きに横たわり、説明を受けました。
「これを入れていきます」と見せられたカメラは、先端に赤や青の
小さな光のついた細い管。でもやっぱり恐怖感で引きました

 「かなり緊張なさっていますね」と言われながら検査開始。
やっぱり喉に入る瞬間は、ウワサどおりえづきました
「入ってしまえば、後は平気ですから」とのことでしたが、胃の中で
カメラが動きまわる感触は何とも気持ちが悪く
「お願いだから、優しくして」と訴えたい気分でした。

 検査なんだから、あちこち診てもらわないといけないんだけど
「早く終わらんかな~」と、そればっかり考えていました。
そして最近、「急ぐものでなければ手術を延期しようかな」などと
考えていたことに対して結論が出ました。
「手術せえへんねんやったら、こんな検査することないやん」と。

 そうしてえづきながら出したのが「やっぱり手術は受けよう」とい
う結論。ここまでして手術しなかったら、何だかアホみたいですもん
ね…

 最後になりましたが、胃カメラの結果は「特に何もありませんね」
ということでした。
チラッと見たところ「いくつか胃炎の跡あり」みたいなことが書かれて
あった程度です

 そんなわけで、来週はエコーとМRIです。母曰く「次の検査は楽や
」とのことです。
まだちょっと喉がヒリヒリするけれど、とにかく検査がひとつ終わって
やれやれです

 こうなったら観念して、リフォームが終わったら手術をします。
泣きごとを言ったり、相談に乗ってもらったり、心配してくださっている
みなさま。どうかもうしばらくおつき合いくださいませ

1回目の診察

2012-05-29 21:28:47 | カラダ
 昨日、かかりつけの先生に書いていただいた紹介状を持って
М病院へ行ってきました。

 「初診は時間がかかるから早めに行きなさいよ」という母の
アドバイをを受け、8:00には到着近くの病院はこういった点が
便利ですね。

 問診票に記入して紹介状を渡し、指定された外科の待合へ。
診察室の前に予約の人の番号が表示され、初診の私は「何時
頃に診てもらえるんかなあ」と思いきや、意外と早く2番
名前を呼ばれてやはり早めの行動が功を奏したようです。

 「どんな先生なんやろう」とドキドキ かなり緊張していたの
ですが、担当のK先生は、穏やかで患者の話をきちんと聞いて
くださる、評判通りのよっても良い先生でした

 仕事(教室)があること・今の症状は20年くらい前からあること・
十二指腸潰瘍を患ったことがあること・出来れば、月末くらいの
手術を希望していること・外来で、しかも午前中に検査を受けた
い…などということを一生懸命に伝えたところ

 「典型的な胆石の症状ですが、一緒に胃の検査もしておかれ
たらいかがですか?胆嚢を取ったはいいけれど、実は胃潰瘍も
あった、なんてこともなってもね」

 と言われ、エコーやMRIに加えて胃カメラもお願いすることに
なりました
その際の予約も「う~ん、うまいこといけるように、ちょっと考える
わ。しばらく待っててや」と気さくにおっしゃってくださり、その通り
本当にナイスな時間帯で組み込んでくださいました。
これなら午後からの授業に響かずにすむと、その配慮がとても
嬉しかったです

 というわけで、来週から2週間にわたって検査です。
そしてその結果を見て、今後の方針を決めることになりました。
まあ「手術ありき」な方向での検討になることだと思いますが、
ひょっとして切らずに済むなら有難いなというのが本音です。

 昨日は尿と血液の検査。あとは耳にちょっと穴を開けて、血の
止まる時間を測る検査もしました。
新しい病院だけに、設備も新しくて清潔なのがでした。

 だけど、たったそれだけのことなのにすっかり疲れてしまい
授業の終わる頃には頭痛がして、後片付けを息子に頼んで早々
に寝てしまいました

 こんなことで来週からの検査を乗り切れるのかーと、自分で
自分に突っ込んでみたりしているのですが
何としても乗り切ってみせます。意地と気合いで頑張ります

 以上、まずは初日のご報告でした。
ご心配いただいているみなさま、本当にありがとうございます

 

 

 

受けます

2012-05-22 21:04:25 | カラダ
 朝から病院へ行ってきました
かかりつけの先生は今すぐの手術を勧めはしませんでしたが
家族会議の結果、やはりこの機会にすることに決めました。

 昨夜ひと晩じっくり考えてダンナや義母とも話し合いました。
私としては、出来れば義母が元気なうちにしておきたかったので
「あんたの入院中、(ダンナや息子の)ごはんの用意は私が引き
受けた」の言葉に安心し、心おきなく決心できた次第です。
何より有難かったです…

 何事も決めるまではグズグズするけれどひとたび肝が座って
しまえば行動も早く、すっかり開き直ってしまうのが私の性格で
かかりつけの先生に「○先生宛で」と紹介状を依頼し、両親
にも報告。
さらにであれこれ調べ、シミュレーションもバッチリです
予定では来週早々に、○先生の診察を受けるつもりです。

 こうなったら一刻も早く、ちゃっちゃと終わらせたい気分です。
命に係わるようなものではないので気楽だし  誰に聞いても
「大したことない」とのことなので 
長年の痛みとおさらばするべく、準備を進めたいと思います。

 だけどやっぱり、ちょっとは怖い…。
検査だなんだで何度かは痛い思いもするだろうし、注射もイヤだ
なあ
麻酔明けの吐き気なんかも気持ち悪いし(流産の手術のときに
経験した) 多少は体にキズもつくし…。

 だけど仕方がありません。
あとは周囲への心遣いを忘れないように気をつけて、なるべく
家族に負担をかけない方向で進めていきたいと思います。

 また体験談などしますね。

いよいよ決断のときか?

2012-05-21 22:14:19 | カラダ
 朝から近くのクリニックへ健康診断に行ってきました
毎年この時期に受けている&大阪市からの案内が来たこともあり、
金環日食の感動に浸りながら行ってきたのです。
(みなさま、ご覧になられました?素晴らしかったですね…

 身長・体重の測定と、尿検査・血液検査を経て先生の診察へ。
血圧(上は100下は80)を測っていただき、胸の音を聴いてもらって
触診もしていただきました。

 「あなた、前はぽっちゃり体型だったのに痩せたねえ。でも体調は
良さそうだから心配はなさそうやね。」とのこと。
そして「ついでだからエコーもしておく?胆石が気になるよねえ」と。

 そうなんです、問題はそこのところ
以前に比べて食べる量が減ったのが幸いしているのか、夜中に
痛みがきて朝方まで苦しむことはほとんどなくなりましたが。
かといって、胆石が消えたワケではありません。

 さらに生徒さんのおかあさまが先日手術を受けられ、「先生も早く
した方がいいよ」と強く勧められたこともあって、いよいよ手術を受け
る方向に気持ちが傾きつつある今日このごろなのであります

 しばらくかかるのかと思ったら、明日には血液検査の結果が出る
とのことなので 
結果を聞きがてら、紹介状をお願いしてみようかと思っています。

 手術もそうだけど、まずはちゃんと検査を受けないと…ですよね。
そのおかあさまが手術を受けられたのは、うちからで行けるほど
の距離にある総合病院。最近建てなおしてキレイになっています

 しかも素晴らしく良い先生がおられるとのことなので、思いきって
来週あたり検査を受けてこようかと思います。

 今は手術も簡単で、入院も短期で済むそうです。
でもやっぱり怖いし、本当にしなければならない状態なのかどうか?
などと考えると結論はなかなか出ないのですが
そろそろ決断のときかもしれないなあと思うようになりました。

 まあとにかく明日。もう一度かかりつけの先生と相談してきます。
 

お騒がせしました

2012-04-04 19:39:22 | カラダ
 突然ですが、先月の25日で44歳になりました
私の中では今年は、「アラフォー最後の年」という認識です。

 なぜかと言うと 四捨五入して40になるのは44歳までだから。
来年からは果てしなく50代に近づくような、そんな感覚です。

 …と、そんなことを言っていたら。誕生月である先月、来るべき
ものが来なかったのです

 これは焦りました。これまでの人生において、どんな時でも狂い
なく来ていたので、「これはエラいこっちゃ」という感じ

 しばらく誰にも相談せず、ひたすら悶々としていたのですが
ついに意を決して婦人科を訪れたのが、先月の中ごろ。
いつも診ていただいている女医さんに相談したところ、「なんで
お休みしているのか、ちゃんと調べましょうね」と優しく言ってくだ
さり、涙が出るほど嬉しかったです

 そして処方されたのが「プラノバール」というホルモン剤。
いわゆる中容量ピルです。

 ’これを一週間服用すると、飲み終わってから2~3日で月経が
 きます。そうしたら5日以内に来院して、血液検査をしましょう。
 副作用で吐き気がすることもあるので、薬と一緒に吐き気止め
 も出しておきますね’

 という説明を受け、「ホルモン剤」やら「吐き気止め」という言葉
にクラクラしながら薬局で薬を受け取って帰宅
その日の夜から、飲み始めました。

 ところが飲み終わって3日を過ぎても月経は来ず
またもや不安の渦に溺れそうになっていたところ、ようやく5日
目にキター

 しかしこれがまた遠足の当日で 全くもって、ややこしいこと
でございました

 で、その翌日。 義母の郷へ行く時間を少し遅らせてもらって、
血液検査のために病院へ その日の担当は、いつもの先生
ではなく、若い男の先生
一瞬ひるんだものの、内診もなく採血だけだったので、観念して
検査をしていただきました。結果は一週間後ということでした。

 そうして今日が、運命の結果発表の日だったのです。
またもや先週と同じ先生の前に、引きつった顔で座ったところ

 ’エストロゲンというホルモンですが、必要最低限以上の数値
 が出ています。これなら特に治療の必要はないと思われます。
 ただ年齢的に不順になってくる可能性がありますので、今後
 3カ月経っても来なかったら、もう一度受診してくださいね’

 と言っていただけました。本当にホッとしました…。

 実は、「もしや閉経?更年期? まだちょっと早いよな~
とか「ひょっとして脳腫瘍が原因だったりして」なんて考えたり
して、とにかく落ち着かない日々でした。
なので、「治療しなくていい」というお言葉はマジで嬉しかった!
ああ~良かった…。

 だけど、「まだ若いつもりでいたのに体は確実に老化している」
という現実を突き付けられ、少々ショックを受けているのも事実。
こんな形で歳を感じるとは、何とも複雑な気持ちでございます

 今回の騒動()に対し、あれこれと相談を持ちかけてしまった
みなさま。どうもお騒がせいたしまして、申し訳ありません
でも、それぞれの観点からアドバイスを頂戴し、とても嬉しかった
です。
もう若くないことを心して、今後も気になることがあったら早めの
受診を肝に銘じます

 そんなこんなで、今年も「えらい誕生日」となりました。
みなさまもどうか、体にはくれぐれもお気をつけくださいね。

 

 

 

体を温めて元気になろう!

2012-02-29 20:13:24 | カラダ
 恥ずかしながらこの冬、腹巻を愛用しているQ太でございます

 といっても、バカボンのパパのようなラクダ色の…ではなくて
ちゃんとした某下着メーカーの、おしゃっれぽいモノですよ
(それより、いつの間にかバカボンのパパよりも年上になった
ことがショック

 しかしまあこれが何と言うか、実に快適なんですねえ
とっても薄いので、ウエストがキツくなることなく 保温性は
これで気になる脇腹をシェイプする機能がついていたらなん
だけどな~って感じです

 しもやけ対策も兼ねて、昨年の6月から「体を温める」ことに
専念してきました。
残念ながらやはり今年も、私の指は腫れあがっておりますが
これまでよりも若干、氷のようだった手に温もりが出てきたよう
に思います。

 3週間ぶりに診察にうかがった皮膚科の先生にも、「もうすぐ
治ってくるやろうから。ぬくうして、頑張りや」と言われました。

 そうそう、今日は「体のどこかに異常があって、しもやけにな
るんですか?」と質問してみました。

そうしたら「考えられるのは膠原病やけど、それやったら一年中
ず~っとしもやけが治らんから。寒なったら出来て、ぬくなったら
治るんは、ただのしもやけ。」とのことでした。

 とにかく「体を冷やさんように」とのことなので、引き続き生姜
紅茶は続けようと思います。これは絶対に体が温まるので
それに8カ月間続けてみて、自分の体に合っていると思うし
そのおかげかどうか、この冬は一度も風邪をひかずに元気です

 教室中に蔓延したインフルエンザにも、最強寒波にも負けず
元気に頑張れるのは、「生姜力」のおかげなのかもしれません

 そんなわけで、春になるまでもうしばらくは腹巻のお世話になり、
黒糖入りの生姜紅茶を飲んで、体を外からも内からも温めて元気
を保ちたいと思います

 明日からは3月。私のバースデー月間です
今週に入ってから、心なしか日ざしが少しあたたかくなってきたよ
うに感じられますね

 先ほど部屋に「おひなさま」も飾りました
どうかみなさまも、もうすぐやってくる春を目指しがんばりましょう。

終わった~

2012-01-18 20:44:53 | カラダ
 やっと今日、皮膚科の先生から「はい終了。もう来なくていいよ」と
言っていただきました。…う、嬉しい…

 「なんか都合が悪かったら、また来てちょうだい」とのことですが、
「先生、今度はしもやけの方でお世話になります 塗り薬がなくな
ったら来ます」とお願いして帰ってきました。

 そう、左肩はだけど、しもやけは相変わらずなんです
このところの「カラカラ天気」も手伝ってか、手がカサカサ。
ついに左手の親指の先がひび割れてきました。指先は敏感なので
痛~い それにしてもやっぱり、具合が悪くなるのは左側です

 とにもかくにも、もう痛い思いをしなくてよくなったのが嬉しい。
コケたり切られたりと、年末から散々なので今年は気をつけよう
と思います。

 生徒たちの間では、インフルエンザが大流行し始めました
みなさまもウィルスに負けないよう お気をつけくださいませ。