goo blog サービス終了のお知らせ 

大切な人たちと、素敵な言葉

慌しい日々のなか、ふと交わした会話に「素敵な言葉」がたくさんあります。
それを、覚えておきたくて・・・。

いつになったら・・・

2009-11-03 19:41:54 | クルマ
 先だっての日曜は、すごい雨でしたね~
午前中の「○OMES」にはで出かけましたが、さすがに夕食の買い出し
は、一人で愛車に乗って行きました

 ところが、久しぶりのクルマでの買い物に、もはや駐車券を取る時点で、
「怖いっ(だって、ものすごい急な坂道だし~)」。

 そうして、やっとのことで にたどり着き、いざ車庫入れ
・・・と思ったのですが、あまりの雨で、駐車スペースの線が見えないっ

 仕方なく窓を開けたら、吹き込んできた雨で、一瞬にしてびしょぬれ
「いったい、何のためにクルマで来たのよ~」と、気分は一気に

 帰りは何事もなく、ちゃんと帰って来れましたが、何とも複雑な心境に
なりました・・・。

 ○ィッツがわが家にやって来て、もう7か月が経ちました。
毎朝、お向かいに借りた に入れ、夜になったら自宅の へ・・・。
そして週に一度は、息子を最寄駅まで送り迎え。

 一応、こまめに乗るようにしているというのに、未だに続く恐怖感と、
車庫入れのヘタさ加減に、すっかり自己嫌悪に陥りました

 などと言うことを、「いつまで経っても、ちっとも上達せえへん。
自分で自分が情けなくなったわ いつになったら、慣れるんやろう」
とダンナに訴えたところ、

 「まっ、それくらいで、ちょうどええんとちゃうか」と、あっさり言われ
てしまいました

 Yさんのお見舞いにうかがった時も「なに、で来たん?○子さん、
しっかり練習しい」と、病人さんにハッパを掛けられた次第です・・・。

 義父の入院中は、火事場の馬鹿力ってやつで頑張れたのですが、
人間、必要に迫られないとダメなんでしょかねえ・・・。

 それとも、私がよっぽどニブい、とか・・・
どうも、そっち方面のような気がして、仕方がありません。

 を乗るように、クルマを自由に乗りこなせる日々が、いつか私にも
来るのでしょうか

 っていうか、もしかして も怪しげだったりして・・・。
だんだん、自分に自信のなくなってきた私であります(そんなモンが、
元々あったんかいって話ですが)。

 

あちゃ~

2009-10-28 22:50:31 | クルマ
 塾帰りの息子を駅まで迎えに行き 自宅の に車庫入れしていた
最中、急に愛車の「○ィッツ」が、ウンともスンとも言わなくなりました

 たまたま、その様子を教室から見ていたダンナに運転を代わってもらうと
「これはもしかしたら、ガス欠かもしれんな  今からJAFに連絡しろ
とのこと。
生徒に手伝ってもらって「○ィッツ」を押し、何とか入れをしました。
そして夜の10時すぎ、初の「JAF呼び」をしたのでした。

 約束の時間よりも早く、大きなレッカー車で来て下さったJAFのお兄さん。
症状()を説明すると、「まだ新車ですから、故障は考えにくいですね
一応10㍑、ガソリンを入れてみましょか」とのこと。

 そして数分の後、「○ィッツ」は息を吹き返しました
やはり、ガス欠だったようです・・・

 そういえば、これまでガソリンを入れたことのない私。
よくよく考えれば、「○ィッツ」は、メルモちゃんじゃあないんですよね~

 JAFのお兄さんには、「とりあえず10㍑しか入ってませんから、すぐに
入れたってくださいよ」と念をおされ、「はい。 明日さっそく、入れて
きます」と返事をし、「夜遅くに、お騒がせ致しました」とお礼を言って、
お帰りいただきました・・・。

 しかし、よくもまあ、家まで帰ってきてからのガス欠だったことです。
道路を走行中だったりしたら、危険きわまりないし、第一パニック
なっていたかも~

 偶然に感謝しつつ 「やっぱり、クルマは怖いな~」と、つく
づく思いました。

 明日は朝一番で、初の「ガソリンスタンド行き」を実行してみたいと
思います。

当てちゃいました

2009-10-02 22:01:47 | クルマ
 先日、某スーパーのにおきまして、軽~く()隣のクルマと接触事故。
詳しく説明しますと、車庫入れの際に「○ィッツ」のサイドミラーが、すぐ横の
クルマのボディーに「コンッ」と当たってしまったと、まあそういった次第で
ございます・・・

 場所が場所だけに、先方も私と同じくらいの年格好の主婦の方。
さらに、アネゴ肌のとっても良い方で、私が運転に慣れていないことが
分かると、「頑張ってここまで来たんやね。よっしゃ、私が見ててあげるから
ちょっと車庫入れの練習してみよっか」と言って下さり、小雨の降るなか、
傘もささずに「はいっ、右にハンドルきって~。そうそう、今度は戻して~」と
きっちりと指導をして下さいました。

 結局、その場はお互いの連絡先を交換して解散。
帰宅してダンナに報告をし、すぐさま「○ヨタ」の営業のN西さんに
あれこれと指示を受け、無事に解決の運びと相成りました・・・

 今日になって、修理の手はずも整い、本当にホッとしました。
だけど、ほんのちょっとした不注意で、大変なことになるのだと改めて実感。

 クルマは便利だけど、その反面、いろんな危険性もはらんでいます。
これからも、それを心して運転に臨みたいと思います

 ダンナは怒りはしませんでしたが、静かにひと言「気をつけろよ」と。
いっつも注意をされては「こうるさいな~」と文句を言っておりましたが、
これでしばらく頭が上がりません

 しかし保険を適用しなかったので、修理にかかる費用は実費。
「自分のしでかした事は、自分で始末をつける」主義の私でありますので、
泣く泣くヘソクリを出してきました

 とってもイタイ思いの、人生勉強でありました・・・

夜のドライブ

2009-09-14 22:41:30 | クルマ
 昨夜8:00頃の出来事  
息子の顔に明らかに、「どっか行きたい」と書いてありました

 よっぽど見て見ぬフリをしようかと思ったのですが、見えてしまった
ものは仕方ないか・・・ と思って、「ちょっとクルマ乗る?」と声を
かけてみました

 もちろん息子は「乗る」と即答。
かくして、ちょっぴり赤い顔のダンナを助手席に、後部座席に息子
を乗せて、「夜のドライブ」に出かけました。

 しかし。 私が行ける場所は、限られています。
その数少ないレパートリーの中で、ドライブにふさわしいと言えば
と私が選んだのは、南港方面。
ここは義父の入院先があったため、何度となく通った道です。

 「少しは夜景が見えるかも~」と思いながらクルマを走らせまし
たが、隣にいるダンナが「ブレーキ踏むのが遅い同乗者にヒヤッ
とさせる運転は失格×」だの何だのと、相変わらずこうるさい
おかげで半分ケンカごしで、夜の南港を走ってきました

 ぐるっと一回りしたら、小一時間も経っていました
肝心の息子はそれなりに満足したようなので、「また乗せてあげる
から」と約束し、楽しい()ドライブを終えたのでした。

 だけどハンドルを握っていた私は、夜景を楽しむ余裕など全くナシ
やっぱりクルマは、乗せてもらうに限りますね~

寿命が縮まる・・・

2009-09-04 22:31:06 | クルマ
 ちょっとしたご縁がありまして。 今月から近くのをお借りする
ことになりました

 これまでも一台分のは確保していたのですが、これからは、
二台いっぺんに駐車できるようになります。

 せっかく、今のへの車庫入れが慣れてきたトコロだったので
すが  いやいや、残念です~

 こうなったからには、新しいでの車庫入れを練習せねばなら
ないのでありますが・・・。

 挑戦してみたところ、今までのよりも数段難しいっ
今日のところは何とか、サイドを擦らずに済みましたが、どうやら
それも時間の問題のような気がします・・・

 ダンナの負担軽減と、自らの技術向上のため、毎日練習をして
いるのですが、なかなか上手になりません

 しかし、これを克服するには、練習あるのみ
明日も頑張ります が、ヒヤッとするたびに寿命の縮まる思い
がするのは気のせいでしょうか・・・

 だけどメゲずに頑張ります  応援してねっ

つくづく

2009-06-26 22:40:30 | クルマ
 わが家のクルマを買い替えて、そろそろ3か月になろうとしています。
以前として、私が乗れる範囲は大したことがないのですが・・・

 それでも、乗れるのと乗れないのとでは雲泥の差
ちょっとした時に、「やっぱりクルマは便利やな~」と思います。

 とはいえ、まだ他人を乗せる自信はナシ
「自分ひとりなら、万が一事故っても私だけのことやし・・・」という、
ちょっぴり弱気な心境です。

 先日、必要に迫られて義父の入院先へ一人で運転して行きました。
ギリギリまで「で行こうかな」と迷ったのですが、それでは何のため
にクルマを変えたのかわからんな~と思い直し、一念発起したので
あります

 とってもドキドキして心臓が口から飛び出しそうに緊張しましたが、
何とか到着。
病院の はとっても広々としているので、苦手の車庫入れも、納得
のいくまで何回も切り返しました。
何分かの後に、「よっしゃ、これで」と病室に入ったところ、私と入れ
違いで帰宅する義妹がニヤニヤしながら「今、上から見ててん。もっと
ゆっくりバックせな~。まっ、初心者の典型やな」と言うので
「えっ、見てたん ヤバいとこ見られたな~」と冗談っぽく返した
けれど、実はかなり本気。 まったく、恥ずかしいったらありゃしない
当分、これをネタにおちょくられること、間違いナシです

 しかし結論として、私にクルマは必需品
もうちょっと運転が上手になるといいのですが こればっかりは、
練習あるのみ、でしょうねえ。

無キズです

2009-05-24 21:41:37 | クルマ
 ご心配いただいた皆さま、何とか無キズで生還いたしました~
初遠出の感想ですか? もうとにかく、めっちゃ疲れました・・・

 たかはるくんの言うように、暗くなると運転しにくいので急いで
準備して出かけました

 しかし、高速に乗るまでの短い時間にダンナと大ゲンカ
一応これでも私なりに考えて運転してるのに、「おまえ、何を考えて
んねん」と、助手席からゴチャゴチャとうるさいこと
その、あまりにも偉そうなもの言いにすっかり腹を立て、「分かってる
わっ。見えてるし、考えてるってっ」と私が言い返し、車内はすっ
かり険悪な空気
日頃はおしゃべりな息子も後部座席で黙ったままで、「こんな雰囲気
で運転するの、イヤやな~」と気が重くなりました。

 少しダンナも反省したのか、高速に乗ってからは静かになりました。
そして、先ほどとは打って変わった、諭すような口調で、「もうちょっと、
スピード出してみよか。怖くないから。そうそう、その調子」だと・・・。

 まっ、反省したのなら許してやるかと、私も素直に教えに従い、
恐怖の合流を何度かこなし、料金所を通過し、前の車の追い越しにも
挑戦し、だけど怖くてエンジンブレーキだけはダンナにかけてもらいな
がら(ハンドルから片手を離せなくて)、道がすいていたこともあって
順調に進んで行きました。

 「カーブで減速しない」「料金所に近づいたら、早めにブレーキ踏んで」
と何度も言われつつも、何とか一定のスピードをキープできるようになり、
我ながら「慣れてきたかな」と思った矢先に、「休憩しよか」とダンナ。

 せっかくの流れを変えるのが嫌で、「休憩せえへん」と答えると、
「オレ行きたいから、次のSA入って」「絶対イヤ」「そんな殺生な
などとやり合った結果、仕方なく○賀で休憩しました。

 ちょっと休んでいる間に、すっかり日は暮れてしまいました
「ここから、運転代わったるわ」と言われて始めて、両足にものすごく
力が入っていたことを実感。
そして、きっと私の倍以上神経をすり減らしたであろうダンナに、改めて
感謝したのでありました

 「はっきり言うて、自分で運転した方が数倍ラク」と言われ、「ごもっ
ともでございます・・・」と思ったのも束の間、あまりの疲れに、その後の
記憶はありません

 気がついたら高速を降り、義母のログハウスのすぐ近くまで来て
いました。
そんなワケで、とりあえずは無キズで到着いたしました。
 最初っから、帰りは運転しなくていいということでしたので、無事に
帰ってこられました
ダンナですか? よっぽど疲れたのか、早々に爆睡しています
今回、たぶん一番疲れたのはダンナでしょうね~

危機管理能力欠落症

2009-04-20 22:19:35 | クルマ
 ダンナをはじめ、私を良く知る人たちがをそろえて言うのがコレ
どうにも危なっかしくて、見ていられないのだそうです・・・。

 思い返せば、免許を取る際に受ける「適性検査」でも、

「危険を見分ける能力はあるが、それに対して手を打つのが遅い」

 みたいなことを書かれていたっけ

そのおかげで一体、どれほどの失敗を重ねてきたことでしょう

 そんな私が、最近怖くてたまらないのが「クルマの運転」です。
とにかく、理屈ヌキに怖い ハンドルを握っていてももちろんですが、
助手席に乗っていても、「もしも自分が運転していたら・・・」とシミュレ
ーションしては、青ざめること多し

 ダンナは、「おまえもようやく怖さを知ったか」などと言いますが、
私ってそんなに「イケイケ」なのでしょうか・・・

 それはともかく、運転には常に「危機感」を持って臨みます。
そのうちに「人生に対する危機管理能力」も備わってくるかしら・・・

洗車

2009-04-19 22:30:03 | クルマ
 夕方、ダンナと2人で「○ベンシス」と「○ィッツ」の洗車をしました。

「自分で洗車したら愛着が湧くから、○ィッツは自分で洗えよ」とダンナ。
一方の私は、「何のためにガードコスメしたんよ~」な態度。

 それを見透かしたように、「そんな洗い方やったら、すみっこの汚れが落ち
ひんぞ」と、まるで重箱の隅をつつく姑のようなダンナの言葉に

 やっとのことで洗車を終え、息子を迎えに行こうと乗り込んだら、
左側の窓だけ洗い忘れていました・・・

 ダンナに、「だからおまえは・・・」とブツブツ言われたのは当然。
しかも相変わらず、運転は超コワいしイ~

 やっぱりクルマは、乗せてもらうに限ります。 本当に、そう思います

うわ、恥ずかしっ

2009-04-09 21:31:39 | クルマ
 わが家にはクルマ二台分のがあるのですが、「○ィッツ」の指定席は向かって
左側。 そう、一階の教室の前の部分です

 昨日の夜、塾帰りの息子を駅まで迎えに行って帰宅
「さあ~、気合い入れて車庫入れしよか」と思っていたら、アルバイトのH先生が
教室から飛び出して来て、「オーライ、オーライ」と言って下さいました。

 とっても嬉しかったけど、内心「あちゃ~」の心境。
もうちょっと上手になっていればともかく、ド素人なのに恥ずかしいったら
おかげで余計に緊張してしまい、夕方よりも時間がかかってしまいました

 さらに追い打ちをかけるように、今朝ダンナから決定的な言葉が・・・。
なんと昨日の一部始終を、生徒たちが見ていたんだとか
そして、「先生~、車庫入れってあんなに時間かかるもんなん~
「い~や オレやったら一発やけどな
などという会話を、全員でゲラゲラ笑いながらしていたそうな・・・

 もう全く、「顔から火が出るほど恥ずかしい」とはこのこと。
そりゃあガラス張りの教室からは、車庫入れの様子はミエミエで、生徒たちの
退屈しのぎには持って来いですよね~。

 「これから毎週、みんなで見てたるわ。はよ上手になるでえ~」と言われ
頼むから、知らん顔して授業してて~と懇願したい気分です・・・