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大切な人たちと、素敵な言葉

慌しい日々のなか、ふと交わした会話に「素敵な言葉」がたくさんあります。
それを、覚えておきたくて・・・。

きゅうりのぬか漬け

2011-08-29 13:12:05 | 家族
 今年の夏は毎日、義母の漬けた「きゅうりのぬか漬け」を食べています。
これがもう、本当においしくって 白いごはんとこれさえあれば、
他には何もいらないくらいの勢いです。

 義母は一度気に入ると、同じものをず~っと食べる習性があります。
しばらくして飽きるまでずっと、ひたすら食べています
で、飽きて次の「お気に入り」が出来ると、今度はそれに夢中になる
これって何だか、恋愛にも通じるような行動ですよねえ

 というわけで。今は義母の「マイブーム」のおかげで、おいしいぬか漬け
にありつけている私です

 やっぱり家で漬けるとおいしい 漬け具合も調節できて、とっても
おまけに今年は、高校時代の友人の「おやっさん」がしょっちゅう、畑で
採れた新鮮&無農薬のきゅうりをさし入れてくれるので、本当に助かる!
安心していただけて、しかも栄養たっぷり 持つべきものは友ですね。

 昨日は義母が留守だったので、初めて私が漬けてみました
ちょっと塩をすりこんで、一度かき混ぜておいたぬか床に漬けたんだけど
出来栄えはどうでしょうか

 先ほど義母からいただいてきたので、ちょっと食べてみますね

体が3つあればいいのに…

2011-08-03 21:41:30 | 家族
 何も予定のない日曜日。義母が「○島屋へ行こか」と言いました。
ダンナには殊勝にも「一人で行ってくる」と宣言したそうですが、私には
とても本音とは思えず

 すると案の定、私の顔を見たとたん最初っから決まっていたかのように、
「家族全員で行く」に話がすり替わっていたのでした

 しかし困ったのが息子。さすがに中学生ともなると「行きたくない」と…。
気持ちは分かるけど、かと言って一人で留守番できるほどしっかりしている
わけでもないので、なだめすかして連れて行きました。

 行きの車中では「おひるごはんを食べるだけ」という話でしたが、やはり
各階で立ち止まってしまうのは仕方のないこと。
「だから行きたくないって言うたのにっ」と言わんばかりの息子の顔色に、
心を痛めた母でした

 次にダンナ。北海道旅行の最終確認のため、旅行サロンに行きたい
と言い、こともあろうに私に同行するようにと命じたのです。
旅行サロンは結構時間を食うので、待っていられない「いらち」の義母は、
息子と共に食料品売り場へ
体のいい「荷物もち」の息子は、さらにご機嫌ナナメになっておりました。

 本当は暇つぶしにブラブラしたかった様子の義母の顔も、次第に曇りがち
になってきて この時は「私がもう一人いればな~」と、マジでそう思い
ました。

 結局おひるを食べるまでに各階で寄り道をしたせいで、食堂階に着いたら
あちらこちらで長蛇の列
こうなると、空腹と不満で爆発寸前の息子の機嫌は最悪に

 とはいえ、好物のハンバーグにありついた後はケロッとしていましたが
全員の顔色を見ているうちにげっそりと疲れた、嫁・妻・母の3役をこなさね
ばならない私でした

 これは「もうすぐやって来る北海道旅行も大変だぞ~」と、今から気の
重い私。本気で「体が3つあればいいのに…」と思います。

韓流にハマる2人

2011-08-01 22:43:03 | 家族
 それは誰かというと わが家のハイテンション・コンビの義母と息子。
正確には、元からハマっていた義母に息子が影響を受けたという感じ
毎日機嫌良く2人で、鑑賞しておられます…

 よく見ると韓流ドラマって、意外とたくさんあるんですね
朝に、昼に、夕に。 いろんな時間帯でドラマが展開されていることを、
初めて知りました。

 義母が前から観ていたのは、お昼の13:00~14:00までのシリーズ。
ひとつ終わっても、またすぐ次のドラマが始まるのが笑えるところ
出演する俳優さん方も同じ人らしく、「それがまた面白い」と義母談

 そしてこの夏休み、すっかり韓流仲間になってしまったのがうちの息子。
一度観たらおもしろかったらしく、以来その時間になると、とっとと義母の
部屋へ直行するようになりました。

 おかげで義母はたいそう喜び、息子が観られない日は、やっと覚えた
録画機能を駆使してくれています
そうして2人で、独特の世界を作っているようです

 まあ私は今のところ、韓流には興味がないもので(っていうか、ドラマ
自体をあまり観ない…) 気の合う者同士、楽しんで欲しいと思っています。

行きたくないな~

2011-07-16 18:37:24 | 家族
 世間では今日から3連休だそうですね。
しかしわが家では「そんなの関係ねえ(わ~、古っ)」ということで、朝から
働きたおしました

 それでも明日と明後日はお休みをいただきます。
めったにない連休で嬉しいのですが、なんと義母を連れて義母の郷へ行くこと
になってしまいました。

 さらに普段なら義母を置いて、私たちだけ先に帰阪するのですが
何しろこの暑さ&暑さにはめっぽう弱い義母なので、「あんたらと一緒に帰るわ」
ということで、行きも帰りも4人で行動することになってしまいました

 はっきり言ってこの状態は、ダンナも私も息子もあまり嬉しくない…
なぜかというと  カンペキに義母のペースに合わせなければならないため、
ものすごく疲れるのです

 私たちだけなら日帰りのつもりだったのですが、予定が変わったので、一泊
することになりました。
そうなると、たとえ一泊といえども、下着からパジャマから歯ブラシまで、いわゆる
「お泊りセット」が必要となってきます。

 うちの男どもは、そのあたりは全くダメなので
ここは私が、今から用意をせねばなりません

 ああ~、はっきり言って行きたくない…。
気は使うし、体は疲れるし、あ~あ~あ~ ちょっとブルーな連休になりそうです。

責めないで…

2011-07-13 22:07:22 | 家族
 義父が病に倒れた2008年くらいから、徐々に痩せはじめました
生活の変化によるものか、はたまた精神的なものなのか…
とにかく少しずつ体重が減り続け、今は3年前よりも-5㌔くらい。
だけど体調は良く、血液検査は今年もパーフェクトでした

 しかし、これが気に入らないのが義母。
ことあるごとに「なんでそんなに痩せたん?」と私を問い詰め、
「もっとしっかり食べなさい」と、口うるさく言います。

 つい先日も「そんなに痩せたら、つぶしがきかなくなる。病気を
したらコロッと逝ってしまうよ」と怒られてしまいました。

 きっとものすごく、私の体を心配してくれているのだと思うのです
が。特にダイエットをしたわけではないので、困ってしまいます

 確かに、食べる量は以前よりも減りました
というのも、食べ過ぎると持病の「胆石」が痛むのです
その痛みといったら強烈で それが怖さに、食べられないと
いう部分も多少はあるかもしれません。
そして「それが原因なら、手術を受けなさい」とさらに迫る義母
に、思わずタジタジとなってしまった私です…。

 でもこれって、遺伝的な要素も関係していると思うのです。
というのも私の両親、特に父は痩身で、さらに父の家系は全員が
細身です。
もっと言えば父も父方の伯母も、40代以降に痩せてくるような体質
なので、私も少しはそれを受け継いでいるのかもしれません。

 とにかく、病的なものが原因で痩せたのではないので。
あまり大騒ぎしないで欲しいというのが本音。手術も、しかるべき
時期が来たら、ちゃんと検査をして受けるつもりでいます

 とにかく、ことあるごとに私を責めないで~
何だか自分に自信をなくして萎縮してしまいそうになるので、「頼む
から責めないで!」と、気の弱い私はそう思います…。


 

 



飲み助な父

2011-06-07 18:20:20 | 家族
 私の父は、いわゆる「飲み助」。 若い頃に飲み過ぎたおかげで
40代から糖尿病を発症し、今では「生涯のお友だち」となってしまい
ました。

 日頃は母と二人なので、家ではそんなに飲まないようですが。
外へ出るとつい、飲み過ぎてしまうんですねえ~

 まあ「飲んで泣く」とか「怒りだす」とか「しつこく絡む」などの、
困った症状は見受けられないのですが。 母には甘えがあるのか、
若干(かなり?)迷惑をかけているようです

 先日の義父の三回忌の席でも、ちゃっかり2次会に出席
昨年の一周忌の際、Sおじを中心とした「飲み助軍団」にお誘いいた
だき、それが楽しかったのか、今回も前日から行く気満々だったよう
です

 この「飲み助軍団」は、Sおじの従兄さんたちの集まり。ということは
自分の身内ではないどころか、果てしなく遠い関係なのに
楽しげに輪に加わり、とっても男前のS木さんに向かって、「あんた~、
昔は相当モテたやろ」などとからかったと言うので、もう恥ずかしい
限りです…。

 結局その日は飲み過ぎて、お目付役に同席したダンナに連れて帰っ
てもらい、自宅のベッドに上がり損ねて「しりもち」をついたとか
しかもその記憶がなく、翌朝「なんでお尻が痛いんやろ」ととぼけた
ことを言って、母の怒りを買ったことでございました。

 一昨日も、Sおじからお声がかかる前から「みんな、どこへ行ったん
かな」と店内をキョロキョロ
そう、「○ュンヘン」はビアホールなので 会場を変える必要がなく、
法事用の個室を出たあとは、ボックス席に移動して2次会、なのです。

 どうにも心配なので、早く帰って後片付けをしたいダンナに同行して
もらい、家まで送り届けてくれるように
さらにSおじの上をいく「飲み助№1」のTさんにも、「実はあれ、私の
父なんです。あんまり飲ませないでください」と頼んだところ、「えっ、
おたくのお父さん いや~、前から誰かなあと思っててん」と言われ、
「そら、そうやろな」と…。

 この日は「これを機会にファミリー会を結成して、またみんなで集ま
ろう」みたいな話になったのだとか。 まずは9月に、Sおじ
「鮎茶屋」へ行くことに決まったそうです。

 もしかしたらこのファミリー会にも、父が参加していたりして
あり得ない話でもなさそうな気がしている、娘の私です…。

義父の三回忌

2011-06-06 09:38:06 | 家族
 昨日は義父の三回忌でした。何とか無事に終わり、特に今回は物事が
スムーズに運び、本当にやれやれといった一日でした。

 しかし前日までは、バタバタの嵐
先月の中ごろに、Sおじを交えて大方の打ち合わせを済ませていたのに、
一週間前の日曜の朝になって突然、義母が大噴火

 「あと一週間しかないのに、あんたらは何にも相談に来えへん。一体、
どうするつもりやのっ。私が何もかも、せなあかんの」と、それはもう
えらい剣幕。驚きました…。

 どうやら季節の変わり目で鬱症状が出たらしく、しばらくすると「私、鬱
やから。もう放っといて」と部屋にこもってしまいました。

 その日はバーベキューの約束があったので、気になりつつ出かけまし
たが、以後、義母の機嫌は悪いままでした。

 法事はどこのお宅でも同じでしょうが、うちも例外ではなく自宅で行い
ます。
ただ仏間が四階であることから、高齢の親戚にはつらいものがあり
昨年から一階の教室に祭壇を組み、そこで法要をしています。

 その準備をするのは、もちろんダンナと私。
先月50歳の大台に乗ったダンナは、やはり年々体力が低下しており
重い机を片付けたりするのが、しんどそうです

 私も体調が悪かったので、いちいち四階から細々したものを運んだり
するのがキツかった
プラス義母の顔色を見ながらのことだったので、マジで疲れました…。

 だけど当日は、義妹をはじめ女手が多いので助かり
お茶やお菓子を出したりするのも全てお任せし、ちょっとラクさせていた
だきました。

 法要が終わると、難波まで移動するのが恒例です。
義父が大好きだった「○ュンヘン」で、いつも食事をするのです

 事前に手配しておいたタクシーもちゃんと到着し、出発。
しかし義妹とその息子たち、そして私は、残ってお供えものの整理と、
おさがり分けをします。

 いただきものを記帳し お菓子などの箱を開封し 人数分になる
なるように小分けします。
それを、こちらからの粗供養が入った袋に入れ、エフをつけて完成。
そして作業が終わり次第、遅れて駆けつけるのです

 四十九日・一周忌とさまざまな失敗を繰り返し、そのおかげで今回は
カンペキともいえる手際の良さ
義妹のテキパキさと、息子ちゃんたちの成長もあり、うまくいきました。

 帰宅後は、最後の気力&体力を振り絞って後片付けを。
もうこれで完全にアウト。昨夜は夫婦そろって行き倒れておりました

 とにもかくにも、終わってよかった…。
あとは義母の鬱だけ。目を離さないようにして、回復に努めます。

義母のお伴

2011-05-12 21:32:55 | 家族
 1月末に白内障の手術をした義母
「3カ月くらい経ったら視力が安定するので、新しいメガネを作って
くださいって言われた」とのことで、今月に入ってから、「そろそろ
やな~」という話をしていたのですが。

 今朝になってダンナが「悪いけど、ちょっとオカンについて行った
ってくれるか」と言うので、近所のメガネ屋さんへお伴してきました。

 ダンナは「もっと大きな店で買うたらどうや」などと言っておりまし
たが、義母はいつも行く、近くのメガネ店で買うと主張。
しばし親子で火花が散っていたのですが結局は義母の意見を尊重
して、で5分の「○カダメガネ」さんへ行くことになりました。
私は初めて足を踏み入れるお店なのですが
思ったよりも品数が多く(失礼!) とても良い感じでございました

 そこで最初に勧められたフレームが気に入って、あっさりと決定。
しかしお値段が気に入らない義母、社長に向かって「息子はもっと大
手の店で買えって言うたんやけど、私はあえて、ここへ来たんやで
と、のっけから上から目線
気の弱い私は、隣で見て(聞いて)いてハラハラしました

 次にレンズ選び。「少し色の入ったものの方がラク」との義母の言葉
により、いくつか色見本を出してもらいました

 やはり女性ですから 色選びには慎重になります。
そこでの何点かを出していただいところが、ピンクがかった紫
の「ボルドー」と、ブラウンの入ったオレンジ色のレンズ。

 義母は「ボルドー」がお好みのようでしたが、私は何だか納得できず。
社長のから「色による印象の違い」みたいなことが書かれてある
を奪い取って再検討を始めました。

 そうしたら、これまでノーマークだった「グレー」が浮上。
何でも、「物の見え方に色による変化が少なく、落ち着いて品の良い
感じに見える」的な説明があり、「これだ」と私の直感が働きました。

 さっそく社長に頼み、グレーに少しピンクが入った「アメジスト」という
商品を出していただいたところ。すごく「いい感じ~
途中から私たちの勢いに押され、ちょっと(かなり)引き気味だった
社長も思わず

 肝心の義母は「グレー?ちょっと暗ない~」と、最後まで「ボルドー」
と迷っていましたが、結局は私たちの意見を取り入れて「アメジスト」に
決定しました。

 オレンジもキレイだったけど、少し明るすぎて、顔のシミが目立つ感じ
でした。
ぱっと表情が明るく見えるけど、義母にはどうかな…というのが正直な
感想。「せっかくついて行ったのだから」と思い、オレンジは反対しました。

 また色白の義母には、あまりピンク系も似合わないのだとか。
目の周りが赤く見え、極端な話、酔っているように見えることもあるとか
顔色と、合わせる色の取り合わせって大事なんですねえ

 そんなこんなで、1時間以上もああだこうだと論議し、大阪人らしく、
最後の最後までキッチリ値切りたおして帰宅しました。
えらい客で、途中から社長は汗を流しておられましたが私はすごく
面白かったです。

 仕上がりは一週間後の予定。楽しみで~す。

春休み

2011-04-02 11:01:50 | 家族
 今週の火曜日から、春休みをいただいております。
気がつくともう今日は土曜日。そしてカレンダーは4月になりました。
いよいよ、本格的に春ですね

 で、この休みに何をしていたのかというとですね
義母は初日からず~っと不在 まずは義妹宅に一泊したあと、
今度はご自分の故郷の湯の山へ。
実家であり、今は姉であるE子おばのおられるところへ長期滞在を
しております。 さぞかし良い休養となったことでしょう

 私たちは、湯の山で一泊して帰阪しました
あっという間でしたが、念願の温泉にも行けて満足でした
近くだけどちょっぴり旅行気分が味わえるので、田舎があるというの
はいいことですね

 私個人としては、お約束通りにカラーとネイルをしてきました
太くて硬い私の髪は難儀なようですが 白髪が目立たなくなって、
嬉しいことこのうえありません。
ネイルは仕事柄、派手なものはご法度なので
自分への誕生日祝いも兼ねて、品の良い、さくら貝のような色にし
ていただきました。
せめても…とグラデーションを希望したのですが、とっても素敵です。
これで今年度も頑張れそうです

 休みの間に、母とランチをしてきました 両親と食事もしました
中学生になる息子の部屋を片付けました。ものすごいゴミが出ました

 春休みは今日までですが、ダンナは補習授業をしています
私は、E子おばが丹精こめて作っておられる野菜を使って料理をし、
午後からは選挙事務所へ、お手伝いに行って参ります

 そう、昨日から統一地方選挙が始まりましたね。
前回からもう4年も経ったのだなあと、しみじみ実感している次第です。
人生における激動期だったと改めて思い出すとともに、今の平穏を
心から感謝しています。

 これまでお世話になったみなさま、本当にありがとうございます。
今後とも変わらぬおつき合いのほど、よろしくお願い申し上げます。

 何だか選挙の挨拶みたいになってしまいましたね
新年度を迎え、心を新たにしているQ太です

 そして今日は、17年目の結婚記念日でございます
よくぞここまでやってこれたものだと、そう思わずにはいられません。

窮屈

2011-02-15 20:56:13 | 家族
 息子の受験が終わり、ホッとしたのもつかの間。目の手術以降、
心身のバランスを崩した義母の世話に手を焼く日々です…

 体が思うように動かないと、イライラするのは分かりますが。
だからと言って周囲に当たるのは、大人げないと思うな~

 人にはそれぞれ、良い面と悪い面があるものです。
だけど、持って生まれた性格は変えようがないのですから
お互いに良いところを認め合っていくことが、人生には必要だと
私はそう思っています。

 私の数少ない長所に「他人の良いところを探すのが上手」と
いうものがあります。
よく誉めていただくので、きっとこれは自慢してもいいハズ
だけど無理にそうしているのではなく、自然とできることなのです。

 おかげで、心豊かな日々を過ごさせていただいています。
ヒドいことを言われて凹むことも多いけど、どんな時も私を好きで
いてくれる息子や両親に救われています

 義母は頭が良いので、仕事も出来るし他人への気遣いも抜群。
ユーモアのセンスがあり、手先も器用で、ミシンも踏めればお料
理の腕も
例えて言うなら「一家に一台」並みの、重宝ものなのです

 だけど一緒にいると、何と言うか、とても窮屈なのです
楽しい人なんだけど、なぜか体の緊張が解けなくて寛げない…。
これは私だけではなく、きっと多くの人が感じているんじゃないか
と、そう思います。

 せっかくの才能が、もったいないですよね。
もっともっと毎日を楽しめばいいのにと、いつもそう思います。

 あんまり我慢して、縮こまってしまいたくはないので
私は私なりに、これからの人生を謳歌したいと思います。

 傷ついた心を抱えながら、決意の日々です。