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大切な人たちと、素敵な言葉

慌しい日々のなか、ふと交わした会話に「素敵な言葉」がたくさんあります。
それを、覚えておきたくて・・・。

新聞部同窓会へ

2010-08-24 20:20:01 | 友人たち
 みなさま、お久しぶりでございます。 Q太は生きておりますです。
長い間のご無沙汰で、いろいろとご心配いただいてすみません

 「もう愚痴は言うまい」と決めたので、あえて何があったのかは
公表いたしませんが、あれこれ大変でした
が、それも少しずつ解決し、穏やかとまではいきませんが、何とか
日常生活を送っているような次第です・・・。

 そんな中、先週の金曜日に「新聞部同窓会」へ行ってきました。
(何があっても、外へ出る機会は逃さない・逃したくない私

 まあ楽しかったの何のって
まずは、85歳になられた先生のお元気ぶりに
みんなに「そら先生の隣の席はQ太やろ~」と言われ、正直言って
「大きな声でしゃべらな聞こえはれへんかな」と思ったのですが、
そんな心配は無用 そして素晴らしいのはだけでなく、会話 
の内容も、充分すぎるほどにすごい

 社会情勢から教育問題、さらに「就活」なんて言葉まで飛び出し
た時には「やっぱり先生やな~」と感心してしまいました。

 同級生たちも、高校生の頃とちっとも変っていませんでした。
あまりの変わらなさに、まるで懐かしい「部室」にいるような錯覚に
見舞われそうになったほど

 それぞれ母親になっており、中には「もう一人、今から産める?」
なんて気合いの入った子も
「白髪が出来ちゃった」と嘆いている子もいましたが、「そんなん
お互いさま。みんなアラフォーなんやから」と慰められる子もいて、
「同い年っていいな」とつくづく思いました。


 結婚後、しばらく地方にいた子も全員、大阪に帰ってきました
今回は急な話だったので、都合がつかず、やむなく欠席した子も何
人かいるので、もう少し涼しくなったら、あらためてみんなで会おうと
いう話になっています。

 学生時代を共に過ごした仲間たち。
高校生ながら、真剣に新聞作りに取り組んで、締め切りに追われた
懐かしい日々がよみがえります

 たった2時間の短い同窓会でしたが、とても大きな何かを得ました。
やはり友人たちは、何にも代えがたい宝物ですね・・・。

新聞部同窓会

2010-08-03 18:45:51 | 友人たち
 朝から義母の部屋で仕事をしていたら、電話が鳴りました
「I橋と申しますが、○子さんいらっしゃいますか?」の声と名前に
思わず「えっ」 まさかと思ったけど、やっぱり高校時代の新聞部
部長の、I橋ちゃんでした。

 それにしても「なんでこっちに」と思ったら、昨年の喪中の
ハガキを見たらしくて。納得です。
あまりの久しぶりさに、義母のを気にしつつも、しばらく話しこんで
しまいました。

 用件は、顧問のK先生が部員のみんなに会いたがっておられると
のこと。 K先生は私たちが在学中に定年を迎えられたハズなので、
もう80歳をいくつか越えておられます。

 K先生はとても個性的な社会科の先生で、長年、新聞部の顧問を
務めておられました。
卒業後も私たち部員は、お正月になると、先生のご自宅にお年始に
うかがっていたものです

 I橋ちゃんは特に先生のお気に入りで、結婚後も子どもを連れて
遊びに行ったりと、交流があるようです。
その先生が最近になって、「○くんたちは元気にしているだろうか。
部員の皆の顔が見たい」というような手紙をくださったそうで
先生のお歳から考えて、これは早めに日を設定した方がと判断
したI橋ちゃんが、みんなに連絡を取ってくれたのです。

 それが、他の部員のアドレスはどこからとなく分かったそうですが、
私のだけが不明。
「こう言っちゃナンだけど、影のうすいY子やOのまで分かったのに
Q太ちゃんのを誰も知らないってねえ」と言われ、日ごろの無沙汰
を深く反省 
3年前の同窓会でも何人かには会ったのに、の交換を忘れていた
ようです。

 私には決定後の連絡だったのですが、同窓会の日はあいにく金曜。
そう、授業のある曜日です。
だけど場所が近くなことと、ランチだということなので  2時間ほど
なら出席できそうです。 残念ながら、ランチ後の「○アール」での
はパスだけど、仕方がありませんね。

 ってなことを話していたら、義母が「行っておいで。ちょっとぐらい遅刻
してもええから」と言ってくれました。
うまい具合に義母宅にしてくれたI橋ちゃんに、感謝です

 まあ自営業の嫁なら、みんなと疎遠になってもあたり前ですね
ましてや隣に義父母がいては、出にくいのは当然のこと。
そんなオーラを出しながらの、16年の結婚生活だったのだなあと、あら
ためて考えさせられました

 新聞部の同窓会なんて、結婚以来はじめてのことです。
今回は先生の希望により、みんな子連れでの出席だそうです
私は息子が塾にカンヅメなので、単身で出席しますが、本当に楽しみ
です。

 今年は、懐かしい人たちに縁のある年です。 嬉しいです。

昨日は後輩と

2010-05-19 18:41:48 | 友人たち
 突発的な出来事もなく、無事に後輩たちとのランチにこぎつける
ことができた昨日は、本当に楽しいひとときでした

 お互いの記憶をすり合わせると
なんとYさんとは5年ぶり Oちゃんに至っては7年ぶりの再会
でした。

 予約したお店の開店時間に合わせた待ち合わせだったのです
が、全員が15分前に集合。
それぞれに「早すぎたかな」と思いつつの対面に、思わず笑って
しまいました。

 「ちっとも変ってないね~」と言い合い、その後は社内恋愛
結婚して育児休暇を取り、数年前まで会社に復帰して頑張っていた
Oちゃんから、勤めていた会社の現状を興味深く、聞かせてもらいま
した。

 会社の体制から考えて、いくら不景気だからといっても潰れるハズ
はないだろうと思って聞いてみたら、なんと関西圏を総括して、
巨大化しているそうです
今や、私たちのいたビルの向かいに「第2ビル」なるものが建てられ、
大所帯になっているとのこと。

 まあ、細かいものは一つにまとめた方が何かと合理的ですから
そういった意味合いの巨大化なのですが、元社員としては、嬉しい
ものでした。

 半面、悲しいことに、お亡くなりになった方も大勢おられました
退職して17年も経つのですから、仕方のないことかもしれませんが、
寂しいものです。
この場を借りて、ご冥福をお祈りしたいと思います・・・。

 会社の中だけでなく、プライベートでも仲良くしていた後輩たち。
思い出話は尽きることなく、あっという間に時間が過ぎていきました。

 そしてキャピキャピしていた彼女たちも、私と同じアラフォーになり。
その事実は、自分が大台に乗った時よりも衝撃的でした。
だけど2人とも幸せそうな様子で、それが私には、何より嬉しかった
です

 やはりYさんもOちゃんも、私の大切な後輩たち。
これからも昨日のような笑顔でいて欲しいと、心からそう思いました。

 

 

今度は後輩と

2010-05-14 20:54:51 | 友人たち
 先週、勤めていた会社の後輩、Yさんから
今は年賀状のやり取りだけのおつき合いになってしまっていますが、
昨年に喪中のハガキを出していたので、「そろそろ落ち着かれた頃
でしょうか・・・。 ランチでもしませんか」とのことでした。

 彼女は私が配属された経理課へ途中入社してきた子で、2つ年下
の、ちゃきちゃきした女の子でした
とても気が合い、仕事帰りに食事をしたり、一緒に休暇を取って旅行
に行ったりと  楽しいOL時代を過ごした仲です

 私より先に結婚し、赤ちゃんができて退職したのですが。
今でも細く長く、そのおつき合いは続いています

 もちろんランチは大賛成
せっかくだからと、隣の課にいた仲良しのOちゃんにも声をかけ
来週、久しぶりに3人で会うことになりました

 ああ~、OLの頃は楽しかったなあ
YさんもOちゃんも後輩なのですが、なぜか頼りない私を慕ってくれて。
そうなると嬉しくって、テニスやスキーに誘い、高校時代の仲間にも
紹介して、すっかり仲良しになって遊んでいたものです

 私が結婚してからは、ダンナを交えてテニスをしたりしていたの
ですが、さすがに子どもが生まれてからは疎遠になって・・・。
そのうちにOちゃんも結婚して、確か最後に会ったのは、彼女の結婚
式かもしれません。

 今年は、懐かしい友人に会う機会が多くて嬉しいです

大阪トーク、炸裂!

2010-02-09 20:58:05 | 友人たち
 今日は待ちに待った、中学時代の同級生たちとのランチ
すっごく楽しみにしていたのですが、直前になって「新型インフルエンザ」
予防接種の連絡が入り、30分遅れで合流しました

 思い起こせば、15年ぶりくらいの集まり。
私はМたんと数年前に会っていますが、E子とМつんは久しぶりだった
ので分からなかったらしく、しばらく広場でウロウロしたとのこと。 
申し訳ないことをしました・・・

 食事の予約時間まで間があったので、最初にを。
「ここで一時間、ねばらなアカンで~」と言っていたのに、気がつけば
移動しなければならない時間に
楽しい時間は、あっという間にすぎるものです・・・。

 「シノワーズ 厨花」は相変わらずの人気で、予約しておかなければ
入れない様子。 おいしいお店は、流行るものです

 メインは5種類から選べるのですが、E子は「若鶏のピリ辛土鍋」を、
残る3人は、「若鶏のレモンキャンディーソース」をチョイス
あとは炒飯か麺かを選び、最後に「デザート食べ放題」を、¥500で
追加して、ひたすら食べました

 デザートのケーキは、「レアチーズ」「フランボワーズ」「キャラメル」の
ほかに「さつまいものドーナツ」の4種類。 それに「ティラミス」「マンゴ
プリン」「杏仁豆腐」の3種類。

 もちろん「全種類、くださ~い」と、7種を制覇
けっこう満足していたのですが、E子の「もう一周、しようや」の声に
全員が賛成。 かくして、ケーキ4種を「おかわり」。
さすがに主婦パワーは凄し  「どんだけ食べるねん」って感じです。

 当然、食べるかたわら、おしゃべりも途切れることはなく
子どものこと・ダンナのこと・中学時代の思い出・なぜかお墓の話など、
しゃべりまくってきました

 結婚して奈良に嫁いだE子は、少しばかり「水が合わない」感を抱い
ている様子。 
なので久しぶりの「大阪トーク」に、「めっちゃスッキリしたわ~
と、大喜びしていました。

 せっかくなので、「これっきりにせず、また会おう」と言い合って、
今日のところは解散。 次回が楽しみです。

 帰りに○島屋で、バレンタイン・チョコを買って帰りました。
今年は日曜ですが、きっと一日、わが家のインターホンが鳴ることは
ないんだろうなあ・・・


 いい一日でした。 やっぱり友だちは、最高の宝物です。

中学時代の友人たち

2010-01-13 17:11:24 | 友人たち
 今年の抱負として「旧友たちと会いたい」などと書いていたら、何と驚いた
ことに昨日、小・中学校の頃の同級生のE子から、寒中見舞いのハガキが
届きました

 ハガキには、「Мたんのハガキにも書いてんけど、ホンマにランチ行こう
Мつんもさそおう」と書かれてありました

 表書きにアドレスが書いてあったので、今朝さっそく
ハガキがとっても嬉しかったことを伝えると、「私もQちゃんの喪中ハガキの
メッセージが嬉しかってん」とのこと。

 かくしてE子と私との間でメールが飛び交い、それぞれ手分けしてМたん
とМつん(ややこしいあだ名ですが)の都合を、確認することに決定。

 私の担当はМたん。中3の頃は、一緒に受験勉強をしていた友人です。
お互いに「お題」を出して作文を書き、交換して添削をするなんてことを
していました。

 そのМたんから、久しぶりにのあったのが3年前。
用件は、お兄ちゃんの中学受験についての相談でした。

 あまり知識がなく、大した相談相手にはなれませんでしたが、頑張った
お兄ちゃんは見事、「○中・S特進」に合格したのでした

 ○中といえば、息子の第一志望校。 こうなったら、Мたんの長男くんの
後輩になれるよう、しっかりお尻をたたきます

 E子は、クラスに一人はいる、めちゃくちゃ面白い子で、いつもみんなを
笑いの渦の中に引き込んでいました

 それでなくとも、中学生といえば、「箸が転がっても」なお年頃。
E子の得意ネタの「悪の十字架開くの、十時か」や、「恐怖のみそ汁
今日、麩のみそ汁」で、涙が出るほど笑わせてもらった記憶が・・・

 Мつんは、頭も運動神経も良く、おまけに性格まで◎ときていて、いつも
羨ましく思い、そんな彼女に憧れていました。
中学時代は、お互いに一つ年上の先輩に 恋バナに花を咲かせた
ものでした。

 今や全員が子持ちとなり、つき合いは年賀状だけとなっていました。
(Мたんだけは、お兄ちゃんの合格祝いと称してランチに行きましたが)

 結婚当初は「新婚家庭訪問」として、お互いのへ遊びに行ったりも
していましたが、子どもが出来てからは、忙しくなってしまっていました。

 なので、みんなで集まるなんて、何年ぶりのことでしょう
すごく、すご~く楽しみです。 懐かしい友に会いたいと思っていた
ところだったので、なおさらです。

 今は実現に向けて、着々と準備をしています。 楽しみです 


お悔やみメール

2009-11-30 21:57:21 | 友人たち
 重い腰を上げ、ようやく「喪中ハガキ」に着手。 完成したものから順に、
投函しております・・・

 先週末の、第一弾が届いたようで、今日は懐かしい方から「お悔やみ
」を頂戴しました。

 一人は、短大時代の友人で、高松在住のY代。
彼女とは学部も違ったのに(Y代は家政学科・私は英文学科) なぜか
不思議なご縁で、今も仲良し

 OL時代は、お互いの実家を泊まり合う仲。Y代が大阪に出てくるたび、
美人で明るいY代をいたく気に入った父が、あれこれとご馳走してくれた
記憶があります

 私も、Y代のご両親には、ずいぶんお世話になりました。
転勤族だったY代のお父さまの赴任先のマンションにまで泊めていた
だいたこともあり、高松の観光名所めぐりやら、のさぬきうどんの
お店に連れて行っていただいたことも・・・。

 「お互いに、両親に守られての独身時代だったな~」と、今になって
つくづく思います。

 そして、もう一人は。 息子の「お受験」の際に仲良くなった、Fさん。
とても頭の良い方で、小学校受験に関することだけでなく、「教育」につ
いて、かなり影響を与えてくれた方でもあります

 お二人に共通することは それぞれに、義父やお父さまを亡くされて
いるということ。
Y代は、4年前に義父を泣くし、Fさんはもうすぐ、お父さまの三回忌を迎
えられるそうです。

 メールには、お悔やみとともに、身体を気遣ってくれる優しい言葉が。
それぞれに、看病やら葬儀やらの大変さを経験したからこその、いたわり
の気持ちだと思うと、とてもありがたかったです・・・

 ダンナの元にも、古い友人からがかかってくるそうです。
今は相続の手続きやら、各種の申請事項の手間に煩わされて、半分
なダンナ。 八つ当たりの被害に遭っているのは、もちろん私です。

 落ち着いた・・・ように感じたのもつかの間。 また次なる忙しさに、突入
しそうな雰囲気なのであります

 だけど、共感してくれる人たちがいるので、救われます。
みんな、それぞれに大変なんだな~と感じます。

 何かと忙しいアラフォー世代の皆さん。 自分のことだけでなく、家族の
一大事にも「いっちょかみ」せざるを得ないことも多いハズ。

 そんな時は、お互いに励まし合って、乗り越えましょうね~

大切な友人

2009-09-15 19:44:44 | 友人たち
 2年ぶりに、高校の同級生のNとランチ 会ってから別れるまで、
実に5時間もノン・ストップでしゃべりたおしたというのに まだ話し
足りない気分が今も続いています・・・。

 前回会ったのは、同窓会でのこと。「40歳記念同窓会」なるものが
企画され、毎回参加のNと出席したのでした

 その時は、Nの激太りに
高校生の頃はガリガリに痩せていて、体重が軽すぎて自動ドア
開かなかったという、有名な逸話があるほどでした。

 一方の私は丸々と太っていて 口の悪い男子から、「Nは折れ
そうで、Q太は転がりそう」とからかわれては、怒っていたものです。

 今日はさすがに2年前よりは痩せていましたが 肩から二の腕に
かけての隆々とした筋肉に

 聞けば、週に3回スポーツクラブに通い  週に一度のテニススク
ール  さらにその合間をぬって、週に最低でも3日はバレーボール
の練習に参加しているそうな・・・。
思わず「あんた一体、何を目指してんの~」と聞いてしまいました。

 春から通っているスポーツクラブのおかげで、5㌔の減量に成功した
そうですが 今月からはさらに「加圧トレーニング」も始めたとか・・・。
彼女の最終目的は、どこにあるのでしょうね~

 その他に、お互いの息子のこと・両親のこと・共通の友人の近況・・・
話は尽きることなく、Nの面白ネタにつっこみを入れつつ、ひたすら話し
続けました

 今や彼女は、私と全く違った生き方をしています。
だけど話がかみ合わないということはなく、パワフルなNから、元気を
たっくさんもらってきました

 お互いに40歳を越え、更年期にはまだ早いものの、やはりこの先の
人生について、考えることが多いのは同じこと

 「お互いに、後悔しない人生を」と約束し、たまには会おうねと言い
ながら別れました。

 とってもスッキリとした気分の一日でした。 友人は大切ですね。

 

友人たちの記念日

2009-09-03 21:43:58 | 友人たち
 9月3日は、私の大切な友人たちのバースディ
もちろん、「ドラえモン」のことではありませんよ~

 一人は、OL時代の同期のヒロちゃん
今年の夏は、お互いの都合が合わずにデートが出来なくって、
本当に残念 次の機会を楽しみにしている次第です・・・。

 そしてもう一人は、高校時代の親友のN。
彼女とは高校時代のみならず、OLの頃を経て結婚するまで、
いや、結婚してからも、親しくつき合ってきた仲です

 Nとの思い出は、とても語りつくせるものではなく・・・。
笑い話あり 恥ずかしい話あり お説教された話あり
と、私の人生に大きく関わってきた人物であります。

 私がNに絶対の信頼を置いているのは、の痛いことでも
正直に言ってくれること。
アネゴ肌のNは、高校時代からリーダー的な存在でしたが、
私は特に彼女に頼りっきり。
よく叱られもしましたが、おかげで何度も危機を逃れることが
出来ました

 そんなNとも、最近は忙しくて会う暇もなく。
記憶をたどれば、最後に会ったのは2年前の同窓会という、
悲しい有様です

 今日は久しぶりに、「誕生日おめでとう」を送りました。
ヒロちゃんは、上のお譲ちゃんの体調が悪くて  自分の
誕生日を忘れていたそうです。

 Nには、義父が亡くなったことを報告。
あれこれとやり取りをした結果、近々ランチをする約束を
しました。

 きっと2年の空白など一瞬で埋まり、機関銃のようにしゃ
べりまくることは、まず間違いないと思われます

 2人で会うときは、バイキングを避けるのもそのため。
「取るのに忙しくて、ゆっくりしゃべられへんやん」というのが
最大の理由です

 
 「記念日」というのは、いろんな意味を持つものですね。
今年は特に、そう感じました・・・。

高校時代の友人たち2

2008-10-28 17:07:22 | 友人たち
 昨日の続きでございます・・・。

毎年スキーに行くようになり、そのうちにテニスもするようになって、メンバーに元テニス部の
エミが加わりました。 そして双子の妹のユミも。

 それならば、ってことで、私の会社の後輩である「おくちゃん」と「へーちゃん」も仲間入り。
多い時は10人ほどで、冬はスキー、オフシーズンの休日にはを楽しんでおりました。

 私が結婚したあとも、ダンナを交えてをしたりお鍋パーティーをしたりと、そのつき合いは
続いていたのですが、さすがに出産を機に少しずつ疎遠になってしまっていました。

 おやっさんだけは、ダンナの草野球チームに所属していたので、みんなの近況は
していたのですが、独身組とは自由になる時間が合わず 何年かは、年賀状を交わすく
らいになりました。

 私の抜けている間に、この集まりはすっかり「飲み会」に形を変えていたようで 
今もしょっちゅう、みんなで飲んでいるらしいです

 だけど未だに、「仲良し」のまま。 カップルが生まれる気配はありません
友だちの友だちを紹介、なんてこともないようで、全員が独身のまま40歳を超えてしまって
います。

 それぞれがいろんな事情を抱え、年齢的にも厳しい状況のなか、顔を合わせると気分は
高校生。 私も「Q太(学生時代のあだ名です)」に戻れる瞬間です

 彼らとのつき合いは、これからも続くのでしょうか。きっと細々と続いていくように思います。
私だけでなく、ダンナや息子のことも違和感なく受け入れてくれる友人たち。
「ちくちく」メンバーと違って、果てしなく接点のない集まりですが 何となく感じる居心地
の良さ。 学生時代の友人って、会えばそれまでの時間が急速に縮まるものなんですね。

 忙しい忙しいと慌ただしい日々を過ごしている私ですが、人生の宝ものである
「友だち」は、大切にしていかなければならないな と感じています。