

最近は従来の枠を上回り、いろんなカテゴリーでコンテストなども催されてきました。
今までのようにお堅い分野だけでなく、ギャグ?というような面白いお題もちらほら出てきて、おふざけな私はますます楽しんで応募できるようになりました

毎月10件、20通くらいいろいろ応募しています。その中で、私なりにココで考察を書いてみたいなーなんて・・・・・・


懸賞についての当選報告や攻略とかはよく見ますが、公募ってあんまり見なくないですか?(つまらないからかな?)
やってらして、華々しい結果をお出しの方もいっぱいだと思うのに、あまり発信を見ない・・・

で、さみしいなと

懸賞にワザや技法があるように、公募にもコツがあると私は思うのです。
そして、広い意味で女や主婦は武器になる。消費者としての意見や経験はもっと生かされるべきである、とも思うのです。
ハンデや悩みだって貴重な財産です。私は抜け毛や補聴器のアイデアで入賞し、評価してもらったりしたこともあって、すごく嬉しかったです

そう思うと生活すべてが面白いびっくり箱に思えてきませんか?
公募の何が面白いかといって何百、何千、何万と来る応募作の中から誰かの目にとまり、選んでもらえたときの嬉しさでしょうか

もうそれこそ、globe


そこでもし疑問に思われていて一緒に考えてみたいことや、何か気になることなどあればどうかコメントやメールでお聞かせくださいまし~。匿名でもかまいません。




私のような一般人(以下かも?)でも取れることが出来た賞、きっとあなたも大丈夫!

①ネーミング(10万円)
企業のサイトに出てくるキャラクターの愛称募集でした。2000人くらいの応募の中から10案が選ばれ、サイトで公開された後に決定。
ただびっくりしたのが、決定したことをメールでお知らせされたものでまったくそのことに気付いていなかった私・・・
その後も振り込み先のやり取り、入金の連絡などすべて

当選通知や決定通知、支払い明細などいっさい来ませんでした・・・。恐るべしIT化の波

②ラジオCMコピー(5万円)
東北のラジオ局とフリーペーパーが共同で開催したもので、雑誌で見て応募要項と応募用紙を請求しました。
協賛企業のラジオで流れたり誌面で使われるコマーシャルの宣伝コピー(たしか20字くらい)とちょっとしたラジオCMのシナリオを考えて応募。
優秀賞で実際にラジオで流れたようですが、電波が入らずもちろん聞けませんでした

③写真(3万円)
写真コンテストは写真専門誌などのものは絶対に無理っすから

私が応募するものは素人がターゲットのもの。カメラ屋さんの店頭ポスターに小さく載ってるものや地方の役場がやっているほのぼの系に応募します。
使っているカメラはただのデジカメ。その前は使い捨てカメラで応募してました(笑)。ド素人みえみえですが、素人だから喜ばれる公募も実は多いのです

④川柳(2万円分図書カード)
簡単に見えてその実奥が深いのが川柳ですよね。でも皮肉あり、流行あり、笑いありで私は大好きです。落ちても落ちてもへこたれないよん

たった17文字でどれだけ相手の記憶に訴えられるか(笑)勝負です

⑤おみやげアイデア(2万円)
これは地方の観光協会の町おこしで新しいおみやげを、という募集でした。
名物を形どった容器(後から小物入れなどとして再利用できるもの)に名物のつまったお重みたいなお弁当を考えて、イラストをはがきに描いて送りました。
後日、実物が試作されて


結局は通れば「


でもまあ泣いても笑ってもそれは自分の産んだもの。とどのところ楽しいわけで~す。
懸賞もそうだと思いますが、得意分野、不得手分野が大きく左右すると思いますが、ちなみに私が似ても焼いても弱いのは、エッセイ、標語、料理です



