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ともちゃんのつぶやき

ツイッターが普及するずっと前から「つぶやき」続けてます

着付けを習ってます

2006年04月11日 | Weblog
4月から日本和装で和服の着付けを習い始めました。無料ということで、母からは「何か売りつけられるのでは?」と怪しまれたりしましたが、今のところ何もなく順調に続けてます。売りつけられるどころか、和装小物などはずいぶん安く購入できます。

まずは襦袢や着物の着方から。ちゃんと着なければ、どんどん崩れていってしまいます。最初にならった帯の結び方は、名古屋帯での「お太鼓」でした。



小物や帯、着物を、着付ける順番に並べておきます。メモをとる時間がないのでケータイで写真を撮っておかないと、次の稽古までに忘れてしまいます。



ちゃんとやれば、結び目だってこんなにキレイ(?!)

昨日のお稽古では浴衣に使う半幅帯で、「文庫(蝶々)」と、「貝の口」を習いました。浴衣は着るのも楽でいいわー。普通の着物は、着るのと帯を結ぶのに悪戦苦闘しているうちに汗だくになるもん。



貝の口。何か形がヘン。慣れたらもっときれいな形にできるかな。

日本人のくせに、和服のことをあまりに知らなさ過ぎる自分に愕然としてます。先生に「名古屋帯を持ってくるように」と言われて、「名古屋帯って???」と首をかしげる、帯の「て」と「たれ」が分からない、襟芯を左右逆に入れてしまう・・・など、全くお恥ずかしい限りです。もっと勉強しよっと。

ごぶさたー!

2006年04月04日 | Weblog
なんか毎日バタバタしているうちに、ブログの更新がおろそかになってました。

郡山城のそばを通りがかったら、しだれ桜がきれいに咲いていたので、車を脇に寄せて写真を撮ってみました。ソメイヨシノはほころび始めたところです。どんな花でも、ふくらみ始めた蕾を見るとドキドキというか、ワクワクして、コーフンしてしまうのはともちゃんだけでしょうか。冬の間枯野原(というほど広くないけど)だった我が家の庭でも、いろんな花の蕾がふくらんできてます。クリスマスローズは満開になりました。

指の傷は一見くっついて、血の跡もすっかり消えましたが、傷が浮き上がって2ミリくらいの段差ができてます。モノが当たると飛び上がるほど痛いので困ってます。ここに当てないように作業するので、相変わらずの形が続いてます。そのうち腱鞘炎になりそう・・・。



写真だと傷跡が見えにくいなあ。

まだ完治せず

2006年03月15日 | Weblog
昨日久しぶりに車を運転しました。バックする際、シフトバーの解除ボタンを押そうとすると、「痛~っ!」あれって意外と親指の力が要るんですね。傷口が開くかと思いました。以後、解除ボタンは左手の人差し指や、右手を使って押すようにして、何とか家に帰り着きました。普通の生活にはまだほど遠いようです。

もう包帯は外して、毎日絆創膏を巻いて過ごしているのですが、傷口(見て気持ちのイイ画像ではないので、見たい人だけクリックしてください。)を見たMr.Dashには「ブラックジャックみたい」と言われてしまいました。深いところではくっついているみたいですが、表面に近いところはまだ切れたままのようです。触るとチクチク痛いです。

ともちゃんの父は精神論者で、何事も根性で解決しようとするタイプ。先日電話したら、「まだ指の怪我が治らへんのか?そんなもん、こすったり叩いたりして血行をよくしたら早く治るねん」と言ってました。そんなことしたら傷が開きますってば・・・。母は「どこで怪我したん?」と聞き、「庭で作業してたら」と答えると、「広い庭やな」とワケの分からん皮肉を言うし。広くても狭くても怪我するときには怪我するっちゅーねん。

その点、Mr.Dashの両親は本気で心配してくれます。怪我のことを知ったとときには「ウチに泊まればいいのにー」と、優しい一言。嬉しいよォ、おかあさ~ん!!そんなわけで、Mr.Dashには、「夫婦喧嘩したときに、ともちゃんが『実家に帰らせていただきます!』と言ったら、帰る先はMr.Dashの実家やからね」と言ってあります。自分に実家に戻っても追い返されるだけやし。

それにしても、この不便な生活はいつまで続くんだろう?落馬してアバラにひびが入ったときのほうが、大げさに聞こえるのに治りが早くて、指先に絆創膏一枚貼っているだけの今の怪我のほうが、生活への復帰に時間がかかるなんて。

おとぼけなおくん

2006年03月08日 | Weblog
ともちゃんの甥の「なおくん」は、いつもマイペースの3歳児。面白いエピソードには事欠きません。

先月はなおくんの3歳半検診。知能の発達状況をみるため、色や数字、「長い」「短い」の区別ができるかどうかを試されるそうです。悪いレッテルを貼られては大変と、ママ(ともちゃんの妹)とパパは、なおくん相手に予習をしました。

ママがりんごを持って「何色?」と聞くと、なおくんは「りんごいろ~」と答えました。その後も、以下のようなやりとりが交わされたのです。
ママ「ママの髪の毛長い、短い?」
なお「かわいい♪」
ママ「なおくんの髪は長い短い?」
なお「かっこいい♪」
パパ「名前はなんですか?」
なお「3さいです」
パパ「『○○なおやです』やろ!」
パパ「何歳?」
なお「なんさい」
パパ「ひとくちチョコレートやるからちゃんと言いや!」
なお「○○なおや3さいです!」
ママ「言えるんやん・・・」

視力検査では、ママが「わっかの開いてるとこ上、下って教えてな、じゃあこれは?」とカードを見せると、なおくんは「そこ~」っと真ん中を指差しました。たしかに真ん中も開いてはいるが・・・。ママが「上?下?ちょっとカード回すで」とカードの向きを変えると、なおくんも椅子の上で回っていました。やれやれ。

そしていざ本番。保健婦さんとのバトルです。
保健婦「なまえは?」
なお「○○なおやです。」
保健婦「何歳?」
な「なんさい。」
保健婦「なおくんは男の子?女の子?」
なお「おんなのこ。」
保健婦 「え?なおくんはオチンチンある?そ~、あるね~。オチンチンあるのはどっち?(男か女かどっちかということを聞きたかったみたい)」
なお(自分のオチンチンを指差し)「こっちです!」
保健婦「だから…、男の子?女の子?」
なお「なおくんはなおくんだ!」
保健婦「そうやね、なおくんはなおくんやね…。じゃあこれ何色?」(と赤を指す)
なお「きいろ。」
黄色を「オレンジ~。」緑を「?」青を「青!」と答えるなおくん。
保健婦「なおくんは何色が好き?」
保健婦「青~。ドラエモンも青いから。」
保健婦「なおくんはお腹空いたらどうする?」
なお「…も~帰ろ。」既に飽きてきた様子。
保健婦「おばちゃんお腹空いたな~。どうしょ?」と、さらに反応を見ようとする。
なお「…。」不機嫌。
保健婦「雨降ったらどーする?」
なお「傘さすやろ!帰る!」

なかなか大人の期待通りには答えないなおくんでした。将来が心配?それとも大物になる?


居眠りしているわけではありません。飛行機が飛んでいたので、指で輪を作って覗いているところ。「見える見える~」目、つむってますけど。


春ですね

2006年03月06日 | Weblog
今日も歩いて病院へ。川沿いの自転車&歩行者専用道のわきに、シロバナタンポポの群落を見つけました。


旧村の狭い道を歩いていると甘い香りが鼻をくすぐります。民家の庭の梅がほころび始めています。満開のところも。


ともちゃんの左手親指も、厚いサナギ(包帯)を破って羽化し、「ばんそうこう指」になりました。抜糸はしたものの、まだ積極的には濡らしたり、無理に動かしたりしないほうがいいそうです。家では左手だけナイロン手袋をして家事をしてます。気がつくと手がチッチキチーの形になってます。だってまだ触ると痛いんだもん。インドアクライミングに行くのはまだ無理だなあ。

病院で、おばあさんたちが「あら、○○さん、久しぶり、元気?」と挨拶するのを聞いて、「元気だったら病院におらんやろー」とツッコミを入れたくなりました。この病院は廊下の両脇に、向かい合うように長椅子が並べてあり、そこで診察・処置を待ちます。外科も内科も整形外科も同じ場所で待つので、風邪をうつされはしないかとヒヤヒヤします。ともちゃんのような軽症患者は毎回消毒してもらうだけなので、処置室に通されます。混んでいる時にはそこに一度に3人ほどの患者が入れられ、流れ作業で処置されます。自分の傷は平気だけど、隣の人の傷口を見るとクラッときそうになることもあります。たまに、救急車で患者が運ばれてきて、そのままともちゃんのすぐ隣のベッドに乗せられることもあります。何だか野戦病院みたい。このごろはプライバシー保護とかで、名前も呼ばない病院もあるっていうのにね。おかげで退屈しませんよ。

せっかくだから

2006年02月24日 | Weblog
ともちゃんが通う病院は、近鉄沿線にあります。一方、ともちゃんの最寄り駅はJR線。病院に行くにはまずJRで一駅乗り、近鉄の駅まで歩き、さらに線路を越えて歩かなければなりません。結構距離があります。で、昨日、歩きながら、「これなら家から歩いてもそれほど変わらないのでは?と思い、試しに歩いて帰ってみました。電車を使う場合と10分ほどしか変わらず、1時間弱で歩けることが判明。しかも帰りに激安スーパーに寄れるので便利。この冬、週末以外はあまり外に出ず、運動不足でリバウンド寸前だったので、これを機会に毎日歩いて通院することにしました。左手の指先以外は健康なんだし、こんな指で運転したら、かえって危険かも。


また負傷!

2006年02月22日 | Weblog
今日は天気もよく、暖かい1日でした。昨日平山ユージさんと会って気分が前向きになっていたこともあり、ともちゃんは「よし、買っておいた苗の植え付けでもやるか」と、はりきって庭に出ました。そして、とりあえず作業スペースを作ろうと、パンジーがきれいに咲いていた植木鉢を移動させ、門扉の前に置いたとたん、手が滑って落として割ってしまいました。前のめりになって手を着いてしまったようで、左手に少し痛みがありました。よく見ると親指の側面がザックリと切れていました。慌てて傷口を水で洗って、さらによく見ると、思ったより深くて、「これは縫ってもらわんとあかんやろなー」と、覚悟を決めたのでした。できれば病院には行きたくなかったんだけど。しかし車は今朝車検に出したところで、代車も頼まなかったので、アシがありません。タクシーを呼ぼうにも、電話番号が分かりません。調べようにも、番号案内の番号が思い出せない!!(それなりにパニクってたようです。104なんてめったに使わないし。間違って114とか144にかけちゃいました。)

電話帳で探している時間があれば、その間に歩いて駅まで行けてしまうなあと考え、タオルで傷口を巻いて駅まで歩き、タクシーに乗って病院へ。いくら病院とは言っても、血のにじんだタオルを手に巻いて待合室のイスに座っていれば、周囲の人はギョっとしていたみたいです。お医者さんはともちゃんの傷口を見て、「ああ、縫ったほうがいいでしょうね。」やっぱり。

怪我したときよりも、縫う前の麻酔注射のほうが数十倍痛かった!特に爪の下の辺りなんか、冷や汗が出ちゃいましたよ。ともちゃんはお酒が強いので、麻酔が効きにくいみたいで、縫うときもちょっと痛くて。でもまた麻酔注射されるよりはマシかと思って我慢しました。結局5針縫い、全治2週間~10日ってとこだそうです。抜針までは毎日通院しなければならないと言われ、今朝までの前向きな気持ちが沈んでしまいました。まだ苗を1本も植えてなかったのに・・・。

手の指を怪我すると、本当に不便です。しかもそれが親指だと余計に苦労します。でも買い置きの野菜なんかがあるので、料理をしないわけにもいきません。玉ねぎなんかは菜箸でグサっと刺して動かないようにしてから切ってます。

今度の怪我は乗馬とは全く関係ないので、Mr.Dashも文句が言えず、ただガマンして面倒見てくれてます。怪我が多いのはお互い様だしね。

病院からの帰りはタクシーではもったいないと思い、電車で帰りました。駅に向かう途中で、Mr.Dashの従姉妹で京都在住のMちゃんのダンナ様とばったり会いました。そもそも、ともちゃんが怪我をしなければ、しかも、車を車検に出していなければ歩いていない道を、その時間に、たまたま奈良への出張の帰りに彼が歩いていたというのはすごい偶然です。でもこれで、ともちゃんの怪我のことが親戚中に知られてしまう・・・。こうしてブログに書いてたらどーせ知られるけど。

プチ不調

2006年01月24日 | Weblog
最近なんだか不調です。

先々週に、歯の詰め物が取れて歯医者に行ったら、新たに小さな虫歯が見つかってしまいました。

その週末には、歩くと右足の親指の付け根あたりが痛んで、2日間足を引きずって歩いてました。3日目にはウソみたいに治ってました。特に激しい運動をしたとか、きつい靴を履いたとかいうこともなかったんですけど。


先週は右目が内出血して眼科へ直行。特に深刻な症状ではなく、コンタクトレンズをしてもいいそうですが、念のためメガネで生活してます。治るのに1週間ほどかかるそうです。目をこすったわけでもないのに、いつの間にかこうなってました。


そして今週初め、右手の甲に青あざを発見。どこかにぶつけた覚えもないし、触っても痛くないんですよね。

虫歯以外はいずれも原因不明、しかも軽症。でもこう続くと気になっちゃう。原因が分からないだけに、どうすればこれ以上のプチ不調を予防できるか分からなくて困ります。

正月早々

2006年01月01日 | Weblog
風呂に水を張っているのを忘れて、脱衣所が水浸しになりました。正月の昼間から、裸足になって脱衣所の床を拭くMr.Dashとともちゃん。うう、情けない。これで前かがみの姿勢を続けたせいか、それとも足腰を冷やしたせいか、Mr.Dashの腰痛がひどくなってしまいました。前途多難な一年になる予感・・・。

モクモクファームでスローライフ

2005年11月27日 | Weblog
ともちゃんの実家と妹夫婦は大のモクモクファームファン。毎年のように家族で訪れては、バイキングレストランでたらふく食べて、地ビールを飲んで帰るのをビッグイベントにしてきました。そのうち温泉施設ができたりして、「これで、宿泊施設があれば満点なのになー」と言ってました。すると、今年からおかえりビレッジというコテージができたのです。今年は1泊2日でモクモクファームを堪能してきました。

朝早く起きて牧場や農園を手伝ったり、ゴミの分別を徹底するなど、さすがに、食農学習を提案するモクモクファームです。


朝6:30、収穫用のカゴを背負って、農園とシイタケ園に出発。

ともちゃんも、初めて牛の乳搾りをして、姪や甥と一緒に食と農を学びました。こんなところで仕事するのって、大変だろうけど充実感はあるだろうなあ。Mr.Dashには向いてるかも。(ともちゃんにはホスピタリティーがないからダメでしょう。)