goo blog サービス終了のお知らせ 

ともちゃんのつぶやき

ツイッターが普及するずっと前から「つぶやき」続けてます

収穫&ムシとの闘い

2009年08月06日 | 家と庭


我が家のベランダで育てているミニトマト。やっと実が熟してきました。
6本植えたうち、2本だけがまともに育って、実をつけてくれました。
過去に育てたミニトマトの収穫量はたったの2個。こういう、手間のかかる
植物って苦手なんです。育てやすいと評判のゴーヤでさえ、5センチくらい
のが1本とれただけだったし。

ともちゃんと相性のいいのは、放ったらかしでもすくすく育つブラックベリー
かな。現在うちの庭を我が物顔に占領してます。

その陰でひそかマイホーム作りを進めていたのが、アシナガバチの一団。
昨日ブラックベリーの収穫をしていて、直径10センチほどの巨大な巣と、
それに群がる10匹ほどのハチを目撃したのです。何で今まで気がつかなかった
んだろう????先月くらいに、南側の窓の雨戸サッシに小さな巣を
作りかけているところを発見して駆除し、その後ウッドデッキに作り
かけた巣も駆除したのに、性懲りもなくというか、しつこく我が家にこだわる
理由は何??

それほど攻撃的な虫ではないけど、洗濯物にまぎれてうっかり刺されることも
あるので、ご近所の迷惑も考え、退治することにしました。恐る恐る殺虫剤を
スプレーしては玄関に逃げ込み、また様子をみて近づいては攻撃することを
繰り返し、ついにハチを全部追い払いました。巨大な巣を取り払ってゴミ袋へ
入れ、封をして、ハチ退治完了!

その夜、廊下に大きなクモを発見。脚を広げると7センチくらいはありました。
全身に毛の生えた、タランチュラみたいなやつ。気持ち悪くて「ダッシュ~!」
と叫ぶと、Mr.Dashが殺虫剤と新聞紙で退治してくれました。この種類の
クモも、我が家にしょっちゅう登場します。一体どこから侵入してくるのか?
それとも家のどこかに棲んでいるのか?

そう言えば、雨が続くと我が家の郵便受けは虫たちの雨宿り場所となります。
新聞紙にはナメクジが引っ付いてるし、チャバネゴキブリはいるし、アリが
行進してるし・・・。新聞を取りにいくたびに大騒ぎです。そんなに居心地が
いいのかなあ、我が家って。でも人間としては、快適な生活を守るため、
ムシたちを無視できないのでありました。これからもともちゃんとムシたち
のバトルは続くのです。

我が家のニューフェース

2008年08月15日 | 家と庭
自分専用のPCが欲しくなって、貯金していたお小遣いで買ってしまいました。


ともちゃん専用ノートブックPC。

思ったより安く買えたので、浮いた予算で、つい買ってしまった「お掃除ロボ」。


お掃除ロボット。

家事の中でも掃除が何より嫌いなともちゃんにとって、放っておいても部屋を掃除
してくれるロボットはありがたいもの。試しに廊下で使ってみたら、やみくもに
動き回るところとか、丸く掃くところなんか、ともちゃんにそっくり(笑)。
お掃除代行サービス1回分の値段で買えるんだから安いものだわ。フローリングの
床だけでなく、畳や毛足の短いカーペットでも掃除できます。しかしこの動きを
見ると、お子ちゃまはきっと怖がって泣き出すだろうな。充電器に向かって自分で
進んでいく姿なんか、意志をもった三葉虫のよう・・・。

「お金は寂しがり屋」とはよく言ったもの。PC、掃除ロボットと出費が続いたと
思っていたら、食器洗い乾燥機が故障してしまいました。修理の見積もりによると、
3万円近くかかるとのこと。この際新しいものに買い替えることにしました。
インターネットで5万円程度のものを見つけて購入。専用の分岐栓やプライマーも
買って、自分で取り付けました。さすが配管工の娘?!今のところ水漏れもなく
動いてます。まな板や鍋まで洗える大きさがGoodです。前に使っていた食器洗い
乾燥機よりもずいぶんと静かだし。


食器洗い乾燥機。

短期間の間に、ずいぶんと散財してしまいました。いや、必要経費か。大切に
長く使っていきたいものです。


今日の収穫

2008年07月14日 | 家と庭
今、ともちゃんの庭ではブラックベリーが次々と熟しています。黒い山が、
収穫されたブラックベリー。緑の丸いのはリンゴ。今年初めて、たった二つ
ですが実をつけました。でもどういうわけか二つとも青いうちに落果して
しまいました(涙)もっと木が生長しなければいけないのかな。



手前の物体はミョウガです。今年初めての収穫。これからどんどん生えてくる
と思います。楽しみ~。さっそくキュウリと一緒に酢の物にしました。

2008年3月30日 特製味噌を仕込みました

2008年03月31日 | 家と庭
注文していた圧力鍋のパッキンがやっと届いたので、買い置いてあった三重県産の
大豆と、発芽玄米の米麹を使った特製味噌の仕込みをしました。


これが乾燥大豆。写真のパッケージは北海道産の大豆だけどね。


一晩水に浸けるとこうなる。


大豆を指でつぶせるくらい柔らかくなるまで煮ます。我が家では圧力鍋を使って
時間と燃料を節約します。


大豆をつぶします。これもフードカッターを使えば簡単。


米麹と塩を混ぜ合わせておきます。


つぶした大豆を加え、よく混ぜます。


できた味噌だねを丸めてボール状にし、容器に叩き付けるように放り込んで
いきます。空気が入らないようにするためです。


詰め終わったら表面を平らにならしてラップで覆います。


ラップの上からカビ止めのための塩を振ります。



重石をし、埃が入らないよう紙でフタをして、風通しのよい涼しい場所に置き
ます。3ヶ月ほどたてば食べられるようになります。





味噌作りPart2

2008年03月07日 | 家と庭
今日は2回目の手作り味噌講座。おしゃべり好きな3人が揃うので、段取り
がうまく進むか心配でした。思ったとおり、3人が我が家に到着するなり、
ヒバリが鳴くがごとくの賑やかさ。どの口も止まることを知りません。
面白いのは、誰もが誰の話もロクに聞いておらず、誰かが話している最中
でも、話し終わる前にしゃべり始めること。二人が同時にともちゃんに話し
始めて、どちらもゆずらずしゃべり続けたときには、「二人同時に話し
かけられても聞き分けられへん!」と叫びました。こんな3人が仲良し
なのが不思議なような、納得するような・・・。


口も動くが手もちゃんと動いてます。

みんなの味噌はどんな味になっていくんでしょうね。同じ材料で一緒に仕込んだ
味噌が、それぞれの家で違う味になっていくのかな。半年後くらいに持ち寄って
味見会するのもいいかもね。

味噌作り講習をしました

2008年02月24日 | 家と庭
2008年2月22日(金)

着付け教室の友人との新年会で、ともちゃんが毎年味噌を作っているという話に
なり、「作り方を教えてほしい」と言われました。そこで、今年の味噌作りの
ついでに、我が家で一緒に作ることにしました。ところが希望者を募ると、何と
ほぼ全員が手を上げたではありませんか。我が家に7人も招くことはできないし、
第一、人数分の豆を煮ることができない!というわけで、2回に分けて行なう
ことにしました。

まずは4人を迎えて1回目の講習。と、一人からメールがあり、「孫が生まれそう
だから欠席します」だって。着付け教室の友人はみんなともちゃんの親くらいの
世代ばかり。着付けを習おうとか、着物を買おうという人は、子育てを終えた人
が多いんですね。

できあがり2kgくらいの味噌を持って帰ってもらいたいので、米麹2kg、乾燥
大豆2kgを用意するつもりでしたが、豆を煮る時間がないことに気が付き、
半分は水煮大豆にして時間短縮しました。前の晩から乾燥大豆を水に浸けておき、
朝から圧力鍋で煮ていきます。煮上がった豆をフードカッターでつぶしておいた
段階で、受講者を迎えます。

受講者には麹と塩を混ぜ合わせるところから始めてもらいました。


麹と塩が混ざったところに、煮てつぶした豆を加えます。豆の煮汁も加えて、
耳たぶくらいの固さにします。「泥んこ遊びみたい!」


混ぜ合わさったものを団子状に丸めて、ゴミ袋を敷いた容器に向かって投げつけ
ます。(容器が割れたりひびが入ったりして汁が漏れたことがあった経験から、
ともちゃんが採用している方法です。もちろんゴミ袋もアルコール消毒してあり
ます。)


バチン、バチンといい音を立てて投げ入れます。「ストレス解消やわ~。」

あとは表面を平らにならし、塩でうすく覆って、空気を抜くようにゴミ袋の口を
縛り、密封容器に入れます。風通しが良くて涼しいところに置いておけば、半年
ほどで食べごろになります。カビを取り除いて、表面に染み出したしょうゆのような液体と、表面の塩を味噌に混ぜ込みます。別の容器に小分けにして、冷蔵庫に入れて発酵を止めるのもよし、そのまま置いといて熟成させるのもよし。

皆さんの味噌はどんな味になるんでしょうね。

第2回目の講習は、もっと容量よくやろうっと。

栗のケーキを焼いた

2007年10月16日 | 家と庭
たくさんもらった栗を使おうと、パウンドケーキに焼きこんでみました。
ところが、まだ右手中指の怪我が完治していないせいか、失敗ばかりでした。

まず、卵黄と卵白を分けるところで、卵黄がつぶれて卵白に混ざってしまい
ました。そのせいで卵白が少しも泡立たず、メレンゲ状には程遠いものに。
おまけに、あると思っていたベーキングパウダーがなくなっていて、代わりに
重曹を使うしかなかったこと。それらのショックからか、小麦粉を半分しか
入れてないのに型に入れちゃった。後で気が付いて、すぐにボウルに戻して
小麦粉の残りを混ぜたけど・・・。こんなんでうまく焼けるのかなあ。


で、できあがりはこんな感じ。なんとかふくらみました。栗のほかに、小豆も
入れたけど、どっちもあんまり存在感がないような・・・。もっとたくさん
入れればよかったかなあ。

庚申さん

2007年07月25日 | 家と庭
近所の庚申堂で「講」が行なわれ、ちょっとのぞいてきました。以前から気になってはいたのですが、講が行なわれるのがたいてい2ヵ月置きの平日なので、なかなか訪れることができなかったのです。



護摩を焚いてくれるそうで、1枚の護摩木が500円。2枚、つまり1000円分の祈願をすると、お守りがもらえます。


飛騨の「さるぼぼ」みたいなお守りと、お供えのおすそわけの駄菓子と、お猿さんのプリントのあるお餅が入ってました。手足を縛られた猿のお守りは、「くくり猿」と呼ばれ、欲望を抑制した理性を現しています。

とりあえず「家内安全」と「身体堅固」を祈願。暑い中護摩を焚いてくださった住職に感謝!

クモの子散った!

2007年07月05日 | 家と庭
長雨で洗濯物が乾かず、数日間軒下に干しっぱなしにしてました。やっと乾いたので取り込んで、後でたたもうとソファに積んでおきました。Mr.Dashが帰宅してから、テレビを見ながらたたもうとすると、小さなクモが這っているのを発見。洗濯物にくっついてきたのかなあ。ティッシュでつまんで退治したら、また発見、またまた発見・・・。げ、数多すぎない?ティッシュでは間に合わないので、掃除機を持ってきて吸い込みました。さて、やっとたたみ始められる、と、シャツの山から1まいめくると・・・。

ギャ~!!

まさに「クモの子を散らす」とはこのこと。何十匹というクモが四方八方に散っていったのです。あまりのおぞましさに鳥肌を立てながら、Mr.Dashが「こっち!」「ここにもいる!」と指差すのを、掃除機で吸い取っていきました。

見ると何やらコットンボールのようなものがシャツの間にありました。これがきっとクモの卵でしょう。気持ち悪いので、よく観察もせず吸い取っちゃいましたが。

軒下に干している間に、クモに卵を産みつけられてしまうなんて、今まで経験したこともないし、考えもしなかったことです。軒下のクモの巣は、他の虫を捕ってくれることもあってある程度放置してましたが、やはり取り除くことにします。

あー、気持ち悪かった

やもちゃん登場

2007年06月25日 | 家と庭
我が家に棲み着いているヤモリのやもちゃん。通称ヤモリンです。夜、ガレージの壁の上のほうでよく見かけます。玄関の電灯に寄ってくる虫を待ってるのかな。今朝は2階の部屋の窓にはりついているのを見つけたのでカメラを向けました。キュートなお腹