◇◆◇帰って来た嗜好の隠れ家blog◇◆◇

嗜好な事や色々の思った事を再び書き連ねます。

友人が超ビッグに成っててビックリ!

2006年08月29日 22時11分41秒 | 音楽
以前の記事で、筆者が合唱が好きだと書いた。
そして伝説の合唱団が有り、そこに一緒に所属して居たメンバーには、
全国区の高校でパートリーダーをする様な者も所属して居た。
と言う事を書いたと思う。

 今日、ふと何気なく、筆者の中学校の母校を検索して、ネット徘徊をして居たら、
偶然、とある合唱(声楽)好きな主婦?のブログにヒットした。
何気なく読んで居ると、友人のフルネームが…
しかもその名前の続きには「先生」の文字が…

え?奴が先生!?とも思ったが、別にそうでは無く、
そのブログの筆者は、どうやらその友人(と同名な人)を尊敬しているらしい。
そして読んで居ると、どうやらその人物は、この人が好きな世界では第一人者。
みたいな書かれ方をしていた。

もしや!?と思い、その友人の名前で検索をすると、
出るは出るは、凄い勢いで多数のページがヒットした。

見ると写真も有り、紛れも無く筆者の友人の彼だ。
経歴や各所の評価を見ると、現在の彼はプロの声楽家で、
この世界では、国内の若手テナーでは抜群の実力を持つ、
第一人者として活躍されて居るらしい。
色々なオペラにも出演して、かなりの高評価をされている。
(蹴球で例えると、日本の次代を担う輝ける才能、某チームの23番な感じか?)

素直に「凄ぇ~!!」と思ってしまった。
筆者は歌うのは好きだが、こう言うプロの世界は、完全に疎い。
なので、まだ凄さがいまいち解らないけど(苦笑)
確か筆者の周りにも、こう言うオペラとか、演劇に造詣が深い人が何人か居た記憶が有るが、
もしかしたら、その人達に聞けば、その人たちは筆者の友人を、
そして友人の偉大さが解るかもしれない。

 筆者の母親は、そう言う世界には少し造詣が有るので、
彼の所属している団体は知っていた。
そこの若手のエースらしい事を伝えると、凄さが解ったみたいだった。

多分、筆者の同窓生では、一番の成功者じゃ無いかな?

 実は、今まで友人と言う表現を使ってきたが、
正直自分の中では親友と言う認識だ。
 それを憚ったのは、この成功者に対して親友と言ってしまうと、
自分が調子が良い人間に思われると思ったのと、
 実際に疎遠に成っている時間は、実際に長い。
なので、親友と言う言葉を、そのまま”親しいいつも遊んでる友人”
と言う意味で捉えるならば、親友では無くなってしまう。
 彼に最後に会ったのは、もう十年近く前、
市内のディスカウント店の駐車場で偶然会った時だ。

 あの時も、既に、それ以前に会った時からかなり時を経て居たが、
昨日会った者同士の様に挨拶し、話をした記憶がある。
 学生時代も、彼とは凄い遊んだし、大喧嘩もした。
クラスが別々に成っても、変わらぬ付き合いだった。
なので、今でも彼は筆者に取って大切な親友の一人。
彼が成功しているとか、そうでないとかは関係無い。

 ただただ、彼が凄い奴に成って居た。と言う事が嬉しいのだ。


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