◇◆◇帰って来た嗜好の隠れ家blog◇◆◇

嗜好な事や色々の思った事を再び書き連ねます。

凄く性格の良い娘

2006年01月11日 23時59分57秒 | 恋愛
 先日の初蹴り会での話なんだけど、
F井さんから、昨年最後に行われた、地元J目指しチームの、フットサルクリニックでの話を聞いた。

 筆者は、その前日に筆者主催の蹴り納めサルをしていたので、
蹴り納めの筋を通すのと、二日連続はキツイと考えて、
この年間最終クリニックは欠席をしていた。

 実は、その蹴り納め会に、以前このブログでも書いた、筆者好みの女の子も誘って居たのだが、
結局彼女は、その蹴り納めには姿を現さなかった…
(これには、実は軽く凹んだので、当日の記事には敢えて触れないで置いた(苦笑)

 しかし、翌日の最終クリニックには、ひょっこり顔を出したのだそうだ。
が、クリニック自体には参加はしなかったそうなのだ。
 ならば何故その場所へわざわざ来たかと言えば、誘われていた蹴り納めサルに行けなかった無礼を、
その日も筆者が参加して居ると考えて、筆者にその謝りの挨拶をしようと、
ただそれだけの為に、わざわざ来てくれて居たと言うのだ。

 実は、誘ったその時も、その二週間前に、クリニックで足を痛めてしまい、
まだ完治していなく、翌日の経過診断の結果を聞かないと、
参加出来るかどうかのお返事は出来ません。
と言う話は聞いて居た物の、その日のクリニックは、普通にサルをして居たのを見たので、
当日彼女が来なかった時、”やっぱり内心は誘われたのが迷惑だったのかなぁ~…”
とマイナスに考える自分が居ました。

 その話をF井さんから聞いた時、当日来てくれなかった事に対し、
単純に、彼女の事で悪い方へ考えてしまう部分の自分も居た事に恥ずかしく思うと共に、
その彼女の誠実さと言うか、優しさを感じ、嬉しく思いました。

 前から、彼女の性格の良さと言うのは感じて居た。
一番初めは、容姿が筆者の好みにズバリ直球なルックスに心動かされたのだが、
その後、一緒にフットサルをして行くうちに、彼女はいつも
練習中やプレイ中に、チームメイトを励ますコーチングや、
良いプレイを褒めるコーチングを、凄くする子だったので、
筆者の目指すフットサルに近いイメージを持って居る子なのかな?
とも思ったが、それと同時に、単純に、本当に性格も良い子だなぁ~…と言う印象を持った。
そう言う、良い子、な認識は持っていたが、F井さんから今回の話を聞いた時、
その認識が、思い過ごしでは無いと強い確信に変わった。

 そんな良い子。
この娘にモーションを掛けるのだったら、二股なんてもっての外だ!
こんな誠実で良い子、もし本気で好きに成るのだったら、真剣に考えなければ駄目だし、
もし、もし彼女と付き合って貰える。なんて凄い奇跡が起きたら、
彼女の事を、本当に大切にしないといけないと思うし、そうしたいとも思う。

 でも、そう本当に思う程に、今の状況には、真剣に悩んでしまう…


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