連続したパベ(石畳)が、山岳ポイント並に難所として登場する事で有名なこのレース。
下馬評では、春のクラッシックレースの勇達が優勝候補に名を連ねたが、
実際に優勝したのは、長い歴史の中で、初の南半球出身者、オーストラリア人のスチュワート・オグレーディー(チームCSC)
と言う、意外な結果に終わりました。
意外だからと言って、オグレディーが無名の選手と言う訳では有りません。(サイクルを見ない人向け)
ツール・ド・フランスでも、バッソが居た時は、アシストとして活躍。
アシストと言っても、チーム内では2・3番手の実力を持ち、サブリーダー的存在?
なので、強力なアシストと言う訳です。
しかし、実力は有れど、こう言うクラシックに勝ちに来る様なキャラでも無かったので、本当に意外でした。
残り数十キロまで来ての単独での豪快な逃げは見事でした。
しかも開始直後の大集団エスケープグループにも加わっての結果なので、
まさに逃げっ放しで勝っちゃったんですね。
解説の栗村氏曰く、彼は表情を露にしないタイプの選手なのだが、このビッグレースで優勝しちゃったら、流石に表情を崩すだろう。と、
そしてその様子がどうなるのか、早く見たい!と言う様な事を仰りましたが、
結果は大万歳&ガッツ&一番指突き上げ!等しながらのゴールで、
ゴール後には、チームスタッフが駆け寄ると、思わず感極まって大漢泣きしてましたね。
このレースの結果で、彼はUCIプロツールランキングでもTOPに踊り出て、
UCIプロツールのリーダージャージもGETしました。凄い!
昨年は、バッソがツール欠場後は、リーダーはサストレでしたが、今年はオグレディーとサストレの、
チーム内での、リーダー争いも有るかも知れないので、面白いです。
下馬評では、春のクラッシックレースの勇達が優勝候補に名を連ねたが、
実際に優勝したのは、長い歴史の中で、初の南半球出身者、オーストラリア人のスチュワート・オグレーディー(チームCSC)
と言う、意外な結果に終わりました。
意外だからと言って、オグレディーが無名の選手と言う訳では有りません。(サイクルを見ない人向け)
ツール・ド・フランスでも、バッソが居た時は、アシストとして活躍。
アシストと言っても、チーム内では2・3番手の実力を持ち、サブリーダー的存在?
なので、強力なアシストと言う訳です。
しかし、実力は有れど、こう言うクラシックに勝ちに来る様なキャラでも無かったので、本当に意外でした。
残り数十キロまで来ての単独での豪快な逃げは見事でした。
しかも開始直後の大集団エスケープグループにも加わっての結果なので、
まさに逃げっ放しで勝っちゃったんですね。
解説の栗村氏曰く、彼は表情を露にしないタイプの選手なのだが、このビッグレースで優勝しちゃったら、流石に表情を崩すだろう。と、
そしてその様子がどうなるのか、早く見たい!と言う様な事を仰りましたが、
結果は大万歳&ガッツ&一番指突き上げ!等しながらのゴールで、
ゴール後には、チームスタッフが駆け寄ると、思わず感極まって大漢泣きしてましたね。
このレースの結果で、彼はUCIプロツールランキングでもTOPに踊り出て、
UCIプロツールのリーダージャージもGETしました。凄い!
昨年は、バッソがツール欠場後は、リーダーはサストレでしたが、今年はオグレディーとサストレの、
チーム内での、リーダー争いも有るかも知れないので、面白いです。