法定審理期間訴訟手続(旧・新たな訴訟手続、旧々・特別訴訟手続)に反対する弁護士有志の会

審理期間を制限し判決を簡易化する民事訴訟手続に、裁判を受ける権利の観点から反対します。

YOUTUBEの寸劇動画は、簡単に検索できます。

2021-09-13 17:16:48 | 動画

本日、劇団員の方々が演じてくださったYOUTUBE上で閲覧できる寸劇をご紹介しましたが、URLを忘れても、YOUTUBEの初期画面で「新たな訴訟手続」と入れて検索するだけで、2つの動画が上位に出てきます。

制度の問題点が短時間でよくわかる動画になっていますので、ぜひご覧ください。


国府泰道弁護士の寄稿が新聞に掲載されました

2021-09-13 17:01:50 | 新聞・雑誌

大阪の国府泰道弁護士の寄稿記事が多くの地方紙に掲載されました。(国府弁護士が寄稿したものだったので訂正しました。表題も訂正しました。)

           

https://www.ehime-np.co.jp/article/ky2021082701000108(愛媛新聞は無料登録で月5本閲覧可能)

※2021年9月16日 愛媛新聞の無料登録で読むことができるのは月5本まででした。4本と書いたのは間違いでしたので、お詫びして訂正します。なお愛媛新聞ONLINEでアクリートくらぶ(WEB会員)の場合です。他のサービスは有料のものがあります。

 


雑誌「世界」9月号に松森弁護士の論文が掲載されました。

2021-09-13 15:51:41 | 新聞・雑誌

岩波書店発行の雑誌「世界」9月号に、大阪の松森彬弁護士の

「『新たな訴訟手続』とは何かーーー近代訴訟制度を崩壊させるおそれ」

と題する論文が掲載されました。コンパクトに(4頁に)論点をまとめています。

ぜひお読みいただければ幸いです。税込み935円

 

(2021年9月14日追記)

岩波書店様のご厚意により、ブログにPDFを掲載することができるようになりました。岩波書店様、ありがとうございました。

以下のリンクからご覧ください。

「世界」2021年9月号の記事.pdf

 


YOUTUBEで寸劇動画をご覧ください!

2021-09-13 15:45:35 | 動画


できるだけ多くの方々に、新たな訴訟手続や和解に代わる決定について、「何が問題なのか」「制度が導入されたらどうなるか」をわかりやすくお伝えするために、ユーチューブに新たな訴訟手続などの問題がよく分かる裁判劇をアップしました。
是非視聴してみてください。


■寸劇動画「新たな訴訟手続ができたとき」(所要時間10分32秒)
 https://youtu.be/BdgJHlSL-Cc 
 弁護士 要冷蔵  裁判官 谷村真弓(以上 劇団往来)
原告 芦屋雁三郎(オフィスGANKO) 被告側弁護士 鈴木温人(S.A.Bカンパニー)

■寸劇動画「和解に代わる決定ができたとき」(所要時間9分27秒)
 https://youtu.be/w9Nj0t6S-2s
 弁護士 要冷蔵 裁判官 川口透 裁判官あいはらたかし 被告側弁護士 小 鉢誠治(以上 劇団往来)
原告 優希菜 同僚弁護士 鈴木温人(以上 S.A.Bカンパニー)