こぶちっ子の天天向上

平々凡々の日常生活の中にも日々の活動、眼にふれたこと、体験したこと等を日記として記録しています。楽しく元気に!

アラーム

2020-04-30 20:15:07 | 学?

今日は夜7時頃、外出から帰宅した際、エントランスでアラームな鳴り響いていましたわ~

 

一体何があったの 管理人室を窓越しに見ると「ガス 504号」と表示されていたので、私は504号室へエントランスから通話をしました。

「今、お宅のガス正常でしょうか 料理にお酒を使われているのでしょうか?エントランスでアラームが鳴り響いています。

504「はい、今料理にお酒とみりんを使用したらアラームが鳴ったのですがどのように解除すれば良いのでしょうか

私「解除ボタンありますか? もしくは警備会社へ連絡する必要がありますよ~」 何度か会話を交わし、住人がやっとエントランスホールへ降りてきてくれました。

 

あれこれ事情を話してお互いが納得するも、管理室のアラームは消えないわ

 

そんな会話しているとそこへ警備会社スタッフ2名がやってきました。

「どうしましたか」 住人はその状況を話して納得  管理室の物々しい騒音アラームはやっと停止されました。

 

何故、私が「お酒使っていますか」って解ったのは実は私も以前に同様の問題を発生させてしまった経験があるかなんです

 

住人「ありがとうございました。滅多に鯛などは購入しないのですが、安かったので購入したんです。」何て言い訳していましたね

 

問題解決して私も家でお酒飲もう


ボタンの花

2020-04-29 21:09:14 | 

今日は薬師池公園から更にボタン園へ向かいましたわ~

 

ボタン園は残念ですが閉園中ですが、入口前に咲いているピンク色した牡丹が鮮やかでした。

それに大輪をつけて訪問者を楽しませてくれました。

お見事な牡丹です午後の日差しが花弁に差し掛り、田園風景の中にさいていました。

満足の牡丹園入口でした。

そこから歩いて3分程度の場所にある菜の花畑。一面が黄色と緑で彩られて、私にとっては癒しの場所でした。


薬師池公園

2020-04-29 17:01:04 | ウォーキング

今日は午後、絶好のウオーキング日和に誘われて薬師池公園へ行きましたわ~

 

その前に今日は「昭和の日」であることをすっかり忘れてしまった

ウオーキング中にバスが日章旗掲げているので気づいた次第ですう。私は昭和の人なのに・・・・。緑がまぶしい「薬医門」一番心癒される場所ですね

 

薬師池公園は午後の日差しがいっぱい差し込んでいました。公園内にある水車小屋もゆったりと廻って午後の日差しが木々の間から差し込んでいました。付近にある菖蒲はまだ先になりそうですが、蛙の合唱が聞こえてきました。

この藤は白色ですが、下の写真とあまり色が変わっていませんね。

売店前にある藤棚はまさに見ごろを迎えていました。しかし、例年のより人では少なくここも新型コロナウイルスの影響でさみしい限りですわまさに藤色

GW中まだまだ鑑賞できる公園内の藤でしたわ。

 

 

 


OB会月例会議

2020-04-28 14:20:24 | ボランティア

今日は午前10時よりOB会幹事会月例会議をSkypeで行いましたわ~

 

このような会議は初めてです。10時になり、進行係が事前に発表する人からの資料を送信していました。

その担当が資料を進める係。まずは私から発表は6枚。はい、次に進んでください」ってい進めました。全員は発表を終えたのは正午。

2時間ものPCに向かっていて疲れましたわ~

 

それに、幹事もいろいろな人がいるので・・・・。あれってことも感じたりと・・・・。

やっと、開放されて昼食食べて。さて、午後は何をしようかなと思います。

 


漢詩

2020-04-27 14:08:06 | 学?

今日は漢詩の勉強とそれを声に出して朗読を試みましたわ~

 

なかなか思うように朗読はできずでしたが、発声の練習になるし喉の強化にもなります。大声出して読むってご近所迷惑かもしれないけどごめんなさい。

杜甫作「春夜喜雨」

好 雨 知 時 節   好雨 時節を知り           
当 春 乃 発 生  春に当たりて乃ち発生

隋風潜入夜   潜かに夜に入り  

潤 物 細 無 声   物を潤して細やかに声無し 者を潤して細やかに超え無し

野 径 雲 倶 黒  野原も雲 ともに黒く 
江 船 火 獨 明  江船火 独り明らかなり

暁 看 紅 湿 處   暁に紅の潤うところをみれば 
花 重 錦 官 城   花は錦官城に重からん

 

内容;

良い雨は降るべき季節を知っている。まさに植物が萌え出す季節。

雨は春風とともに、夜ひそかに地に注ぎ、主もなく台地に行ける全てを潤す。

雨の夜、野は暗闇に閉ざされ、川面の船には灯る火だけが明々と燃えている。

夜が明けると、辺りはには雨に注がれた花々の鮮やかな紅色がひろがっている。

まるで、錦官城の全てが、花の咲き誇る世界に変わったかのように。

 

この漢詩を読んで、杜甫の「詩聖」と言われるほどの能力が伺われいる。

私の大好きな中国の詩人。1,200年前の詩人と当時の時代が伺われていました。

 

そして今、私は詩吟が上手になりたいので、こうして吟を楽しんでいるんですね 私の脳トレってことです。