こぶちっ子の天天向上

平々凡々の日常生活の中にも日々の活動、眼にふれたこと、体験したこと等を日記として記録しています。楽しく元気に!

OB会幹事会

2017-05-30 19:18:50 | ボランティア

今日は午前10時よりOB会月例幹事会に出席しましたわ~

先週水曜に運営会議が開催されたのですが、私は京都旅行と重なってしまったので会議は欠席しました。

今日は月例の報告、トップバッターで会員情報などを報告とくに変化なしとの報告(しかし、この会議が終了して解散となったその時、会社担当者より訃報通知が入りました

その他の懸案事項を担当者が説明して最後に運営委員会で問題になったという当OB会HPへの掲載問題に及びました。あれこれと提案が出されて、最終的には代表幹事の判断とする結果に至りました。

この会議終了は午後1時過ぎ。昼食を終えてから6月お祝いカード作成に関わりましたが、思うように進行しなくて・・・宛名ラベルに時間を費やしてしまいました。

古希、喜寿、米寿の方々へメッセージ入りお祝いカード完成 時間は午後4時30分。疲れましたね。

その後、私は会員名簿関連の作業を行い、事務所を出た時間は午後6時過ぎとなりました。さて、日も落ちて来たので今日も徒歩で帰路へ。涼しい風が吹いていまし写真は京都「シズヤ」のパンです。とっても美味しい


午後の散歩

2017-05-29 20:18:10 | ウォーキング

今日は午後、一駅散歩でいつもの川沿いコースを歩いてデパート巡りをしましたわ~

この時期は日差しを避けて歩くことを心がけています。だって日焼けが気になる季節ですからね。

日傘をさして.....  緑が美しい季節です。

デパートの催し物は8階。「うまいもの」を開催していましたが、購入は遠慮して見学のみで終わりました。

その後、デパ地下へ向かって、夕方で混雑している食料品売り場。物色して廻り結局、パン屋でお買い上げ。

帰路もウォーキングで帰宅。すっかり日傘は不要となり、風は五月の風でさわやかでした。日々、緑は色濃くなってきましたね。


PC不調

2017-05-28 17:05:40 | 日記

今日は朝から私のPCが不調ですわ~

電源ON・OFFしたり、WiFiをON/OFFしたりと悪戦苦闘 午前中、PCがロックしちゃったので仕方なくパソコンのサービスセンターへ電話 これは早く解決したのですが。

その後、Wi-Fiが接続できず悪戦苦闘。 再び、パソコンサービスセンターへ電話 男性担当者が対応してくださったのですが・・・・あれこれあれこれとPCの深い世界にないってしまって素人の私には何がどうなっていいるのか全く理解できなかったのですが、指示どおりにあれこれとPCの深い世界へと迷子の如く・・・・。

途中、トイレに行きたくなって来たけど我慢我慢。  担当者「これ以上、接続できないのはWiFiに問題があ。るのかもしれません。一度、知り合いのWiFiをお借りして使。用してみてください。それで接続できればWiFiに問題があります。」

なんてことになり、私も集中力が切れてしまって「わかりました。」と引き下がりました。この問題で通話時間約1時間。

やばいぜ、私のPC。京都旅行報告はちょっと待ってね

 


泉涌寺から東福寺

2017-05-26 23:24:36 | 旅行

今日は京都旅終日なので朝から積極的に神社仏閣を廻る決意してJR奈良線に乗車しましたわ~

午前8時30分、京都駅から東福寺駅へと向かいました。通勤通学の乗客多数で混雑していました。

まずは東福寺改札を出てから泉涌寺方面へ(改札出て右手)を歩いて上り坂を歩く。静かな大きな通りを過ぎると緑豊かな参道が続きました。泉涌寺へ行くまでにいくつもの寺院があり、丁寧にお参りしていくと時間が無いので3つほど廻ってから山の上にある泉涌寺に到着。ここは「みてら」と言われて皇室のゆかりあるお寺。別名「みてら」と言われており皇室の菩提樹。また「楊貴妃観音像」があることでも有名。寺院には皇室の方々が訪れた際の写真が飾られていました。

そこから東福寺へと山を徐々に下っていくコース。東福寺は新緑と紅葉が美しいことで有名です。

ご朱印と拝観料で900円。庭園の美しさにうっとりとしながら休憩。境内の広さを9万坪といわれ京都最大の広い寺院だそうです。時間は正午過ぎて、そろそろ次の目的地へ向かおうとしていたその時、若い外国人が「写真映してください。」と言われました。そして私が手にもっていた袋(PAUL=パン屋の名前)を指さして「僕のファーストネームはポールです」と言って喜んでくれました。

東福寺駅から「八幡市」へと京阪電車で約20分。下車後、地元のおじさんに石清水八幡宮への道順を問い合わせしたら「急な石段の道で結構厳しいコースですよ」と言われました。時間は既に午後2時過ぎ。急がねばなりません。

しかし、急ぎ足で階段を登りきると朱色の国宝「石清水八幡宮」へと到着。テレビのコマーシャルで見た石灯籠をじっくり眺めてご朱印をいただきました。

ここからは京都市内の展望も良くて小休止。下山後、駅前のレストランでカレーライスを食べて遅い昼食をとり、京都へと戻ったのですが、京阪電車とJRとでは駅が離れていたことを知ったので徒歩で京都駅へ戻り、更に荷物を預けていたホテルへ。

午後6時を過ぎていました。京都駅にある某デパートでお土産と弁当を購入。

午後8時過ぎの新幹線に乗車してから遅い夕食。何ともアクティヴな3日間の旅は終了。満足


二條陣屋

2017-05-25 22:43:38 | 旅行

今日は午後1時30分、地下鉄「二条條駅」でOB関西支部の皆さんと待ち合わせして「二條陣屋」を訪れましたわ~ 

二條陣屋のHPによれば:

創建は江戸時代寛文年間(1661~1673年)といわれ、約340年前。寛政3年(1791年)以後、商人「萬屋平右衛門(よろずやへいもん)」の屋敷であって、当地において米・両替商を営むとあります。
萬屋平右衛門の萬屋は屋号であって、商人が苗字を名乗ることは特別の場合を除き、許されていません。
米・両替商とは、武士の俸禄(ほうろく、給料のこと)である現物の米を貨幣に交換したり、旅人のために金、銀貨を銅銭に交換したりする店を言います。 米・両替商は、それらの交換レートを支配することにより、手数料収入を得ることができたのです。
・両替商は、一定の財産があって初めてできる商売です。萬屋平右衛門は当初、公事師としてその財を蓄えたと伝わります。 公事とは、今日でいう民事裁判を意味し、公事師とは今の弁護士か司法書士にあたります。
屋敷は二条城の下にあって、京都所司代屋敷、東西の京都町奉行、有力藩の藩邸が軒を連ねる官庁街の中にありました。 京都所司代や京都町奉行は、一定様式の訴状を要求します。公事師はそれを代書することにより、手数料収入を得ることができました。
また、上洛してすぐに裁判が始まるとは限らず、判決が出るまでにも時間がかかります。裁判待ちの大名は公事師の屋敷に逗留するようになり、公事宿と呼ばれるようになりました。
萬屋平右衛門の公事宿は、その地の利をさらに活かし、藩邸を持たない西国大名に対し、上洛宿としても屋敷を提供するようになりました。
現存する屋敷は、過去の火災、改築等により、創建当時の店構えは見ることができませんが、各室の趣向を凝らした意匠と客の安全を図るための巧妙な防衛建築は、創建当時の屋敷造作を引き継ぐものと思われます。
 当屋敷は個人所有の住宅です。昭和19年(1944年)国宝保存法により、現住民家では日本で2番目に国宝に指定され、昭和25年(1950年)の法改正(文化財保護法)により重要文化財となり、今日に至っています。
なお、二條陣屋の名称は一般公開にあたり、当家が命名しました。 

二條陣屋のガイドは我OB会関西支部の男性がボランティアガイドしてくださったのです。屋内は撮影禁止。HPでは防衛建築といっておりますがまるで忍者屋敷って思うほどです。撮影禁止が残念でした

私たちが門外で記念撮影していたら、その時法螺の鳴る音が聞こえました 一人の僧侶が法螺を鳴らしながらやってきました。その後方には数人のが歩いてやってきました。私たちに正座して合掌するように指示がありました。どうやら僧侶の千日修行のご一行様。 私たちは正座して合掌していると竹で一鞭・・・。めったにみることができない場面に遭遇しました。

 

その後、二条城見学して午後5時前に地下鉄で「京都市役所前駅」近くにある「おばんざい酒房 じろく亭」で懇親会。楽しいひと時を過ごしました。