今日は午後、運動不足を解消のために一駅散歩へと出かけましたわ~
勿論、人込みあ
りません。安心の一駅散歩です。
20分ほど歩くと、畑がありそこには白い花が満開。スマホで写しました。
いつも川沿いを歩くのですが今日は逆方面に歩いたので新たな発見。神社境内入口で見かけた道祖神。仲良きことは美しきかな・・・ですね。でも、この道祖神に嫉妬してお賽銭箱は無視させていただきましたよ~
今日は風も強かったのですが、気分転換になったのでした。
今日は午後、運動不足を解消のために一駅散歩へと出かけましたわ~
勿論、人込みあ
りません。安心の一駅散歩です。
20分ほど歩くと、畑がありそこには白い花が満開。スマホで写しました。
いつも川沿いを歩くのですが今日は逆方面に歩いたので新たな発見。神社境内入口で見かけた道祖神。仲良きことは美しきかな・・・ですね。でも、この道祖神に嫉妬してお賽銭箱は無視させていただきましたよ~
今日は風も強かったのですが、気分転換になったのでした。
今日は久しぶりに中国語の漢詩朗読を楽しみましたわ~
中国語授業は春学期は中止となり、忘れないようにと漢詩に触れてみました。
晩春の漢詩、「暮春帰故山草堂」という季語を学ぶにはいいと思い・・・脳みその刺激にと。
、作者「銭起」作、「暮春帰故山草堂」日本語版
「谷口の残春 黄鳥稀なり 辛夷花尽きて杏花飛ぶ 始めて憐れむ幽竹山窓の下 清陰を改めず我が帰りを待つ」
翻訳「谷あいの旧居あたりでは春が終わろうとして、鶯もめったに啼かなくなっていた。こぶしの花は散り尽くし、杏の花も風に舞っている。となり個々にかなったものは旧居の窓のそばにひっそりと植わっている竹。昔に変わらぬ葉陰をつくって、私の帰りをまっていてくれたのだ。」
作者「銭起」は長安の南の高官、そこに網川荘という別荘を所有していた王維のもとに出入りしておりその時に作った作品。美しい詩風。
という内容。私もこの漢詩を読んでふるさとを回顧した1日でしたわ。