トホホなおやじのから元気

母介護のため退職するも
家内の反対で地元に再就職
でも介護に会社の理解は得られず、
2016年介護離職した65歳

2015-01-22 23:26:26 | 仕事
今日は会社で凹んで帰宅しました。

外部監査のために、対象社員らに担当の業務内容についての調査票に記入してもらい、それをσ(・・)が集めて、監査会社に提出するってミッションを実行中です。

今回σ(・・)にとって初めての仕事です。しかし、それほど難しくはありません。

問題があるとすれば、担当社員らとは面識がなく、お互いどんな人物か知らないぐらい。あとは、業務内容を一切知らない事かな。

ただし、これまで所属した会社では経験したことのある業務名称です。想像は容易につきますが、似て非なることもあるので口出ししません。

先入意識はもたず、知らないことを前提に調査票の記入を依頼しました。

調査票については、記入ガイドもついていて、一緒に渡しておきました。

σ(・・)記入済みの調査票を受け取り、ガイドとおりに正しく記入してあるかチェックして、修正すべき箇所は記入者に確認の上、最終的に
正しい内容の調査票を監査会社に提出しなくてはなりません。

その程度の仕事ですが、σ(・・)の仕事っぷりに信用おけない上司は、優秀な同僚を補助につけてくれました。

これで、リスケされた日程も前倒しでクリアできそうです。

何人かいる担当者から順調に調査票を受け取り、最後の一人から本日調査票を受け取りました。

内容を確認すると、明らかな間違いを発見しました。指摘し、当人に修正してもらってもいいのですが、一番最後になったということは
それだけ忙しい人だと思われます。

そこで当方で修正して、修正内容をメールで説明し、了解をもらうことにしました。




数時間後、担当者から修正内容についての返信メールが届きました。

確認完了と感謝のメールかなと思いながら開けてみたら、180度違った内容でした。

感謝どころか、こちらで修正するのが当たり前の文調です。

しかも、修正すべき箇所については、その修正を認めず、長々と見当違いの説明をしています。

全く、本人の勘違いであることは100%間違いないのですが、σ(・・)の話の筋がわかりにくかったのかなぁ。全然理解されていません。


σ(-_-;)話がくどい、とか話ベタとか、よく言われます。自分では結論を先に言うように気をつけているつもりですが、周辺から説明することもままあります。


やれやれと思っていたところに追い討ちです。補助の同僚まで担当者と同じ勘違いをし、明日σ(・・)に説明しますとか書いてます。

補助の同僚は、すべての担当者の調査票を見ることができ、それを見ていればこの担当者だけ間違っていることはわかるはずです。

しかし、同僚は今回の担当者の誤りに気が付いていません。他の担当者の分を見ていないのは明らかです。




彼らが主張するような内容がもし正しければ、そんな間違いをσ(・・)がすると思われていることが、情けないです。

凹みます。

現在の会社では、上司からσ(-_-;)の評判は芳しくないと、これまでも何度か通達されました。

そういう情報が、先入意識として社員にいきわたっているのかも知れません。

そして、この程度の内容で、何度も説明をしなければいけないなんて、能率もあがりません。


さすがに、帰宅前に送ったσ(・・)のメールを読めば、自分たちの誤りに気が付くでしょうけど、どんな返信が返ってくるんだか。


現在の会社は、久しぶりに遭遇する、間違いなく相性が良くない会社です。

おそらく、人生最後の所属会社となるであろうに、なんだか終わりよければ全てよし・・・・の真逆をいくようで。


前の会社で惜しまれながら社会人生活を終わったほうが良かったかも・・・・

すみません。ぐだぐだの愚痴話でした。
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