KINMU OF DIGGIN

どんなに忙しい勤務中でも何とか時間を作ってレコードを掘りたい!勤務中、出張中に掘った中古レコード備忘録

作詞・作曲:スティーヴィー・ワンダー 編曲:坂本龍一

2022-08-02 16:31:16 | HARD OFF
朝、通勤でJR宇都宮駅に向かう途中、市民プールに頻繁に出没するふんどしおじさんにバッタリ。
当然、ふんどしで駅構内を歩いているわけではなく洋服を着ていた。
オレンジ色のビビットな短パンにブルーの派手なデザインTシャツを着ていた。
こちらの視線に反応して数秒間目が合ったら、僕のこともわかったらしく恥ずかしそうに目をそらした。
プールでふんどしのほうが何倍も恥ずかしいだろうに。



猛暑の中、出社して那須烏山市に舞台大道具の輸送の立ち合い。

今日は半端ない暑さで、まさに玉のような汗が背中を伝う。


運び人工とドライバーに指示して予定よりもだいぶ早く積み込み完了。


大幅に時間が空いたので、宇都宮に戻る途中にレコード掘り。


久しぶりにふるさとを覗いたら閉店だった。
ジャンク感が増していて、ごみ屋敷のようだった。
またの機会に掘ることにしよう。



田んぼ道を爆走して、ギター&ミートこしみずに

おやじさんに挨拶すると、「今、お袋を病院に連れて行ってたから今、店を開けたとこ」
それじゃ口開けみたいなもんと期待したが、「最近はレコード入ってこないよ。客も来ないけど」と寂しい返事。


それでも、課題のアイドル歌謡を掘ってみる。
探すと意外とないのがアイドル歌謡。
アイドルの和レゲエや和ユーロビート、和ファンクはフォローしきれないが、自分への課題として何枚か100円で仕留めようと探し始めている。
やっぱりなかなか見つからない。


●西城秀樹【愛の園】EP
最近、スティーヴィー・ワンダーが日本人歌手に提供した楽曲を深堀りしていた時に、このレコードに再注目したところ。
作詞・作曲:スティーヴィー・ワンダー 編曲:坂本龍一のクレジットを確認してにんまり。
よく考えたらスティーヴィー・ワンダーが日本語で作詞できるわけがない。
追詞:山川啓介のクレジットからしてほとんど、山川啓介の作詞なのだろう。
昔、テレビ番組で聞いた記憶があるが、全く耳に残っていない。


1枚だけ購入して、カレーコロッケとハムカツを揚げてもらう。


車内で食べながら、Youtubeでさっき買ったレコード聴いてみると、期待外れの童歌。
ゆっくりしゃべっているような歌声で子どもを寝かしつけている感じ。
残念だけどこれもまた勉強。



昼飯はヤマダ電機そばの蕎麦屋「和の里」でもりそば450円。
3タテにこだわった手打ち蕎麦なのにこの価格。
さっき、揚げ物を食べたのでこれで十分。


カンセキスタジアムの倉庫に納品するため、西川田に向かう。


これまた時間が余っているのでハードオフ宇都宮西川田店に。


すばやくジャンクコーナーに行くと、変わらない風景。

手前をペラペラめくったがカスだらけ。
 
ダメもとでひと箱全部見たら1枚だけ救出。
 

●SANYO【4CHANNEL OTTO Quadsonic Stereo Records】LP
持ってるけど盤質が良かったので抜いた100円ファンキー皿。
いい曲がたっぷり詰まった安レコ。


時間が来てしまったのでカンセキスタジアムに。
また玉のような汗が吹きだした。
汗のような玉も飛び出した。



会社に戻り、スノーキーレコードでもらったカンガルーのフライヤーと会社の引き出しにあったレコードを付け合せる。
福原みどりだと思っていたら、カンガルー フィーチャリング福原みどりだったのね。
それはそれで嬉しい発見。
販促チラシもコレクションしている。



今日は暑いので酒呑みに行こ








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