セピア色の想い出。

日々の生活と、其処から生まれる物語の布飾り。

オレは、怒り狂っている。

2012-10-03 00:16:43 | 日記

グチに近いが、グチと言うよりは、八つ当たりな書き込みだ。
まぁ、自覚はしている。
友人の椿から話を聞いて、怒り狂ってるわけだ、冷静にこの上なく。

とあるサイトがあるとしよう。
まぁ、ありきたりなイラストサイトだ。
小説もある。
レベルの高低は投げておいて、よくあるサイトだ。
イラストを全て、フリー配布しているのも、探せばなくはないだろう。
・・・ただ、そのサイトの管理人が、泥棒でなければ、だけども。
まだそれの話し合いがケリついてねぇんで詳しい固有名詞は避ける。
だけどさ、そのサイトのイラスト。
とりあえず、サムネイルを1ページ見ただけで、怒りに狂ってしまったよ。
椿から聞いたモバオクの出品様のイラストももちろん、目に付いた。
と言うか、20枚あったら9枚はその人のイラストなわけだ。
何枚かは、つい最近、ほんと、最近出品され落札されたイラストなわけだ。
同じころに出品されたイラストの日付を見ると九月に出品されてる。(これはオレが落札したものね。)
和風のファンタジーイラスト。
同じ世界観で書いてるのかは、私はその出品者とはビジネスライクな付き合いしかないから分からない。
けど、同じ世界観で別キャラ別場所みたいな。
そういうイラスト。
模写じゃなくて、9割9分9厘以上、真作・・・所謂、その出品者様の描いたイラストだろう。
もちろん、そのサイトの管理人じゃない。
それは出品者様とそれなりに、ビジネスライクじゃない付き合いも多少はある椿も肯定している。
しているし、20枚サムネイルが並んでいて、9枚が和風ファンタジーイラストでその出品者様のイラストだとする。
更に残りの4枚5枚、モバオクで見かけたことがあるイラストなんだわ。
作者名は、出てこない。
こないけど、マイルールや時間の関係で諦めたり、ホットオクや、『この商品を見ている人はこんな商品も見ているよ』なヤツで見かけて、たまたま見たことあるイラスト。
違うと断言できない、それぐらいには同じイラストに見える。
記憶の彼方の薄いそれでもね。
もちろん、未間違いかもしれない。
落札したイラストを著作権まで自分のものだと勘違いして掲載しているわけだ。
私の勘違いかもしれないよ?
だけど、ね。
同じ創作屋。
そして、オレの創作を助けるインスピレーションの源であるイラストには、最大の敬意を表する。
それが例え、その親である書き手が、モバオクで競札して手ひどくやられようとも、それでも素晴らしいイラストならば、素直に賞賛しよう。
文章とイラスト。
畑は違う。
違うが、作り手が同じならば、空気は一緒だ。
モバオクで、ラブリーなイラストから、シリアスなイラスト、静謐なイラストなど自在にかき分ける御仁がいる。
イラストの雰囲気を違っていても、画材が違っていても、それでも同じ人が書いた空気を纏う。
画面越しで、空気もくそもない、と諸兄は思うだろうが、画面越しでも伝わるにおいはある。
それが、イラストの力なのだから。




問題のそのサイト。
同じ人が描いたとされているイラスト。
1ページだけ、そのサムネイルの一つ一つを見てみた。
だけど、空気が違う。
例えて言うなら、富士山山頂で酸素じゃなくて、笑気ガスを吸ってしまったような。
例えて言うなら、モノクロトーンのはずの『ゲルニカ(ピカソ作)』をフルカラーで見てしまったような。
例えて言うなら、気付いたら、いきなり、ダリの絵の中で逆立ちをしているような。
その整合性のない空気に吐きかけた。
あえて言うなら、1枚目が青色なのに、二枚目がいきなりオレンジだったみたいな、空気の整合性のなさ。
感覚だから、これ以上の説明は難しいが。
唯一の解離性同一性障害(所謂、多重人格/公に認められたと言う意味合いでだ、唯一というのは)と言われる、ビリー=ミリガンでもこうまでならないというほどに、整合性がない。
同じように、イラストのテーマに統一性のない方はいますが、根底にある空気は一緒なのです。
一人が管理しているサイトと言うにしては、どうにも、空気が違いすぎますです。


空気、のことはさておいても、色々とその外堀は埋まってきているみたいです。
ねぇ、問題のサイトの管理人さん?
バレないと思った?
このまま、続けれると思った?

いつかは、終わる。
それが、この世界だと思う。




              この記事の全文は、私の全創作物と天と、私自身の誇りにかけて、真実であると。
              問題のサイトの管理人が、展示イラストの作者でないことを、此処に宣言する。

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