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セピア色の想い出。

日々の生活と、其処から生まれる物語の布飾り。

メレディ/ディスとは・・・

2010-01-28 22:41:22 | 徒然に


第5弾です。
『メレディア-ナ・ペシュテル』行きます。
本名は、『ディスティア・ヴァリ-ド』。
他の物語世界専用名は、『メレディア-ナ・ペシュテル』。
仇名は、『死風舞の風舞姫』『風ノ死神』など。
一応、今回は、種世界及び、00世界前後の彼女をメインに。



まず、容貌。
『青く輝く腰までの髪』『夕焼け色の瞳』『長身』『出るところは出ている』『基本的にスカ-ト』
と、こんな感じです。
身長は、190センチほど。
靴なんかで、+5センチぐらい。
結構でかいです。
そういうと怒ります、気にしてます。
体格は、身長に対して肩幅が狭い為、やや華奢なナイスバディ。
年齢は、種世界では、二十七歳、00世界では、二十五歳。
大体それ前後です。
そうでない場合での出演がいくつかあります。
基本的には、笑顔みたいな無表情。
高校大学と、ファンクラブがあるくらいには、その笑顔は可愛いと評判。
しかし、滅多に見せないレア。
年齢に対しては、やや老成した印象が先立つ女性。
宵颯の形見の十字架は、先の二つの世界版では、常に見につけている。
・・・といっても、投稿分までは、まだ声のみか、服の下ですけれど。
スカ-トを好むのは、色々と隠せる為である。
イメ―ジキャラは、ア―シェス・ネイ。
元々、って感じですけれど、
格好いい、戦う女性的な感じ。





性格は、『家庭的』『お節介』『お母さん』『情に厚い』『冷静沈着』『我道を行く』・・・と言った所です。
戦闘のプロと言うよりも、魔術のプロ。
闘いに勝つために戦うのではなく、自分が護りたい物貫きたい物の為に戦うという意味合いで。
依頼だろうが、なんだろうが、基本的に、私情で動く部分が多い。
その度合いは、種世界でいう七年前の宵颯が死亡した以降、酷くなっている。
しかし、面倒見が、お節介なまでにいいので、お母さんなイメ―ジ。
割烹着よりも、エプロンな感じに。
自身の物語で体験したことが故に、他の物語に関わる際は、少々、センチな感情が目立つ女性。
復讐の二文字の為に、裏稼業最大の組織を潰す程度には、復讐容認派。
少なくとも、それが、前に進む糧なるのなら、遠慮なく選ぶタイプ。
また、多少?過激な女性。
だけれど、それは、日常の大切さを知っていて、それを失いたくなかったゆえな部分あり。






設定としては、ヴァリ-ドさん家のおかんな次女です。
母親、長女が家事と言うか、料理系は壊滅してますので。
そして、種世界に来る一週間後に、結婚式で、現在婚約者持ち。
この辺りは、あんまり、種世界にしても、00世界にしても、出てこないですね。
弟のラビが、少々叫んでるぐらいで。
≪風舞姫≫の方で、出張した世界でも、有名な裏稼業です。
出張した世界では、基本的に、情報屋のみ、元々の世界では、情報屋よりのよろず屋。
尚且つ、裏稼業の伝説になってるような女性です。(最大の組織を潰したとか)
超能力的な体質の特殊能力を所持している。
また、それが存在しない世界でのその住人の反応知っているため使用はしない。
なんやかんや言って、萩行を頼る為、その代価で、物語世界を飛び回っている。
最初に、萩行に知り合ったのは、≪地獄の子宮≫と呼ばれる図書室にいる緋衣のおじいちゃんに紹介されて・・・な感じです。
基本的に、裏稼業としての最低限の線引きはする人。
厳しい女性と思われがちだが、最愛で、婚約者のユヴェルに関しては結構でれでれな人。




死ぬのなら、誰かを庇って・・・なくらい。
地味に、悪運(本人談)と人望があるため、死なない、もとい、死ねない。
まぁ、たぶん、大往生までは行かずとも、そこそこ長生きするでしょう。
孫に囲まれて、なんていう、普通な最期で。



説明かねて、次は、ラビに行きます。



小鳥遊聖とは・・・

2009-12-05 00:15:59 | 徒然に


第四弾です。
『小鳥遊聖』行きます。
本名は、『鷹旡 永聖』。
登録名は、『小鳥遊 聖』。
偽名は、『セイン=エステ-ト』『レン=ロ-タス』『鷹無芙蓉(たかなし・ふよう)』『セイン=レプレ』『セイレン=レプレ』『セイン=メンティラ』等多数。
基本的に、登録名のもじり。



まず、容貌。
『腰ほどの鈍い黒銀髪』『蓮の装飾品を好む』『乾きかけた血色の瞳』『華奢』『出るところは出ている』『洋装より和装を好む』
と、こんな感じです。
身長は、147センチほど。
脱色の雛森嬢や、朽木嬢とそうそう変わらないぐらいの身長です。
年齢的には、服装次第ですが、基本十代半ばぐらいです。
実年齢は、まぁ、山本総隊長よりは、やや下程度。
基本的には、無表情だが、気を許した面々には、結構世話好きな面を見せる。
というか、十一番隊では、『おふくろさん』と呼ばれている。
宴会などで、酔っ払った十一番隊が彼女に、そう叫びながら、突進する様がたびたび目撃されている。
それに対しては、『やれやれ』といった感じ。
・・・と、そんな風に外見年齢に似合わず、大人びたというよりも、老練とした雰囲気な少女です。
蓮エンブレムのメダルチョ―カ-と、緑銀色の長煙管がトレ―ドマ―ク。
服装は、和装でも洋装でも、ズボン系は苦手だけど、それよりも動きやすさを優先する。
イメ―ジキャラは、マチヤ=マティア警部、エイレン=マイセリアル。
・・・エイレンはオリキャラ。
一応、『風華』版の彼女を脱色用にカスタマした感じなので。
ただし、かなり、ウェット。




性格は、『傍観者になれない傍観者』『お節介』『お母さん』『情に厚い』『冷静沈着』・・・と言った所です。
また、性格ではないですが、戦士としてかなり有能です。
少なくとも、戦闘中は、自分を殺せますし・・・純粋な戦闘力では、素手や刀で、MSを破壊できます。
しかし、一方で、絆・・・人と人との関係を重要視するところがあります。
そして、子ども(外見年齢高校生以下)に甘いです、盛大に。
また、解かりやすくはないですが、彼女は優しいので、十一番隊のお母さん役ですが、『お母さん』というよりも、『おふくろさん』なイメ―ジです。
エプロンよりも、割烹着のような。
また、基本的に傍観者を貫こうとして、情に動かされるので、変型ツンデレともいえます。
イメ―ジとしては、NWのアンぜロットや、SFMの空導王が、『家族』に対してだけ盛大にあまくなるような感じです。
彼女の一人称になると、どういうものであっても、他の人の一人称に比べ、2倍近くになりますんで、結構、内心では葛藤がある子です。




設定としては、魂尸界(ソウルソサエティ)の四大貴族が一角・鷹旡家の直系の最後の一人になります。
そもそも、霊力が強いので、それに反比例するかのように、子どもの数が少ないのです。
分家もありますが、役目を果たせるほどに霊力がないのが現状。
直系の子供が生まれ、元服と同時に、役目から解放されます。
逆にいえば、それまでは、『時間が止まる』・・・つまりは、『死ねない』ということになります。
ただし、違う物語世界・・・脱色世界でなければ、その因果律が少々外れますので、『死ににくい』状態になるわけです。
具体的に言えば、心臓潰されたり、首ちょんぱしたりと、人体として壊滅的なダメ―ジを受けると。
それ以外だと、再生します。
・・・と言うわけで、性格のほうの『子どもに甘い』は、正確には、『(未来ある)子どもに甘い』になります。
後、体格が、150センチ前後とかなり、小柄ですが、山本総隊長とガチンコ勝負して負けない程度には、強いです。
ただし、心情面で、勝てないそんな感じです。
また、一応、子どもも出来て、相手の気持ちを受け入れて、結婚しようかな、みたいな、相手はいましたが、≪大霊書回廊≫によって殺されてたりします。
一応、平行世界として、種運命終了後の種世界と、OOの武力介入一年前の時期は重なってます。
その上で、断言しますが、どちらの世界にも、彼女と彼女の弟は存在します。
別個体ですが、同一個体でもあります。


彼女が死ねるのなら、『息子』と呼んだか、或いは、呼ばれた存在庇って、なムウさんよろしくな死に方以外、無いでしょう。
と、いうよりは、それ以外で、死ぬトコが、想像できないし、恐らくは死ねないだろうから。


キャラ累計的には、偉大なる師匠でしょう。
もしくは、知りすぎているが故に語れぬ中庸ということで。
感情的に、割と動くけれど、その危険さを何よりも知っている少女。



・・・次は、結構、登場回数が多くなってきたディスティア/メレディア-ナ嬢です。
つか、意外に、使い勝手いいのですよ、彼女。


ディエス・アリアド・・・テン・ソキウスのこと

2009-11-18 21:39:22 | 徒然に


種世界での説明話は、1回、現在の二話めぐらいまでの内容を書いて、書き直している。
その1回めには、彼はいなかった。
代わりに、ラクスがいたり、イザ―クとアスランがいたり、樹里や、プロフェッサ―がいたりしました。


その彼、もとい、ディエス・アリアドのこと。
ちょっと、友人や、コメントに、ディエスってどういう人?と聞かれるので、少し語ります。
ミッキ―の奴と同じぐらいには。


まず、容貌。
「染めた薄ピンクから濃ピンクのグラデ髪」「薄蒼の瞳」「色白」「ジャンク屋系の服装」「十代後半に見える8歳児」
そんな感じです、最後の8歳児は、中身でなく実年齢です。
身長は、172センチ以上175センチ以下。
基本的に、穏やかそうな少年です。
ソキウスらしからぬ程度には、感情豊かな。
髪は、セインと同じく、ピンクのグラデ髪と表されますが、ディエスの方が濃いです。
以上、設定ファイルより。
基本的に、ソキウスと同じ製品である以上、同じ顔ですが、そう指摘されるか、そうと見ないと、わからないぐらいに、その印象から離れてます。
少なくとも、グゥド・ヴェイアを知っているイライジャが見ても、似ているな?とすら思えないぐらいには。
元気いっぱいではないけれど、どこにでもいるような高校生な雰囲気です。
イメ―ジは、「とある魔術の禁書目録」の偽の方の『海原光貴』。
キラキラ好青年。



性格は、『穏やか』『争いを好まない』『寡黙』『基本的に、ソキウス達と母と兄以外どうでもいい』
ディエスは、ソキウスを兄か弟的な感じに思ってます。
番号が、自分より少なければ、兄、多ければ、弟、みたいな。
母は、セイン、兄は、カナ―ド。
同じ人を母と呼ぶから、兄扱い。
作られた目的が同じな、劾を従兄的に慕っています。
兄・カナ―ドの義弟・キラ=ヤマトは大嫌い。
少なくとも、好悪感情抜きで話はできる。
ソキウスとしての「ナチュラルへの忠誠心」は、全部、母のセインのみに向かっている。
以上、設定ファイルより。
ある日の会話のあの一編では、家族・・・ソキウス達へのことよりも、母への感情が出てます。
が、あのまんまです。
話は通じますが、セインを優先しがちです。
一番が、セインで、二番目が兄弟たちです。
たぶん、セインが死ぬか、元の世界に帰る際に置いてかれたら、自殺するぐらいには、依存しています。
依存と言うよりも、崇拝、崇拝と言うよりも、依存。
どっちでもあるし、どっちでもないような子です。




設定としては、双子的な(どっちが兄でも、弟でも)、ムウのクロ―ンであるルピナスと一緒に、セインに助け出されます。
そして、服従遺伝子を外してもらおうとして、失敗して、セイン一直線な子になりました。
彼が死ぬ時は、ベッドの上で大往生じゃなければ、シャアを庇ったララァなラストでしょう。
また、ソキウス自体クロ―ンみたいなもんのせいか、同じクロ―ンの人には、やや構い倒す。
レイや、プレアと関わった際には、ちょっと大人びた台詞をいうようなやや余裕のある人。
寿命は、おそらく普通の人間程度にはあるが、それは、延命治療がうまく行ったため。
後、家族と認めた人・・・セインや、ルピナス、劾などには、甘えん坊な所アリ。
しかし、嫌いな人には、それを隠して言葉に棘を増やす人です。



基本的に、フィ―ニスのアンチテ―ゼ。
彼が、喜怒哀楽の怒と哀を持っていってくれたのなら。
ディエスは、ソキウスの喜楽を持っているキャラ。
ああ、シャアを庇ったララァ的なラストなら、フィ-ニスからセインを庇って・・・なラストかもしれません。
「兄弟(エルマナス)・フィ-ニス、この人はダメです。
 ・・・代わりに、俺が一緒に逝きますから・・・」
と言うような、自爆/巻き添えラストな気がします。
まだ、そっちの外伝始まったばかりなので、何もいえませんが。
それに、今の連載、一応、種運命終了後一年後ですし。
しかし、書きたいネタではありますし、IFネタで書くかです。


そんなちょっと間違えばヤンデレしそうな子です。
地味に、友人受けが良かった子です。
属性的には、微妙にマスコット、某いかさま博覧亭の柏系の。

朝街の学園パロディの設定

2009-09-20 21:47:51 | 徒然に

友人の誕生日プレゼントに梃子摺ってる間に、ドラカフェでは、学園パロディという至極素敵な案が浮上しましたですね。
と、言うわけで、悪乗りしました。(誕プレは?/前半だけでも目処ついたから、大丈V。)
名前は、適当に、和訳したり、当て字したり。
誰が誰かは、解かる範囲かつ、何人かのみ。


と言うわけで学園設定。
多分、こんな感じ。

灰木 あざみ(かいき あざみ) 25歳
マイペ‐スな大学図書館棟と高等部の司書の責任者。
図書館に住んでいると噂されている。
伯父など、実家を出た親戚と暮らしている。(祖父がお金を出しているらしい)
地毛が、昔の大病の為、青白いが生来の色の黒に染めている。
問題は、長さで、風紀委員長にたびたび注意される。(膝裏ぐらいまでの長さ)
この学園の卒業生。高校自体、成績だけで卒業した伝説を持つ(出席日数が怪しかった)
図書委員に、お茶と手作りのお菓子(時期によって、和菓子だったり洋菓子だったり)をご馳走するのが、デフォルトの人。
結構ドジ、髪の毛をどっかに良く引っ掛ける(木や、ドアとか、色々)
その度に、用務員・乾に助けられている。


灰木 等留(かいき らる) 年齢不詳
高等部の食堂の主(責任者ではない)
室内でも、サングラスを外さない変人だが、よくおまけや大盛を無料でする為、生徒には評判である。
ちなみに、割烹着と三角巾にサングラスが、基本である。
あざみの伯父で、実家を出た甥っ子姪っ子達と暮らしている。
地毛の銀髪を、三つ編みにしている為、一部の女生徒から、「しっぽちゃん」と呼ばれる。
一応、飲食系の為、三角巾の中に収めている。
この学園の高等部を卒業して、大学は別の大学へ、そこを中退、フラフラしている所を何故か、現在、食堂のおっちゃん。
「大盛にしてくださいよ」と言って、残した場合、彼のお玉がうなります。
灰木家の家事を一手に担う 主夫でもある。
そう、今日も、新聞のちらしと、タイムサ-ビス時のおばちゃんと戦う孤高の主夫なのだ。


西風 飛龍(にしかぜ ひりゅう) 26歳
職業不詳だが、学園内に何故か良く出没する。
学校の近所のライブハウスで、時折、ライブをしている為、アマのミュ-ジシャン?
その赤いたてがみ髪のような髪から、生徒から、「ライオンさん」や、「アスラン兄貴」などと面白がられている。
灰木の遠縁で、灰木家に居候中
面倒見が大変、良い為、長身強面?であるのに、頼られる。
親戚のあざみが、のほほんと隙だらけな為、よく世話を焼いている。
ちなみに、灰木家に、家賃と食費は入れている

西風 貴讃 (にしかぜ きさん) 16歳(高校一年)
放送委員 新聞文芸部所属 
月曜木曜の下校の放送は、彼がしている。
一年生ながら、月一回醗酵の新聞のコラム欄を春先に引退した先輩から受け継ぎ担当している。
金髪が地毛の為、学校に届を出しているが、風紀検査のたびに、風紀委員と仁義無き戦いを行なっている。(ちなみに、祖父が外国人の為)
成績は、上の中~中の上と振れ幅は激しい。(技術・家庭・美術は、テストのみ。)
体育は、中の中で、暗記系(社会科系)と理数系を得意とする。
姉役のあざみが好きで、彼女に近付く男を何人か抹殺しているが、自分がくっつこうという気は無いようである。


蓮天 琉紗(れんてん るしゃ) 22歳
学園の近所で、生徒の溜まり場になっている喫茶店の女主人
生徒が、あまり来ない日曜休みの喫茶店 『クリノス』を経営している。
モット‐は、「安く・美味しく・ボリュ‐ム」である。
テイクアウトメニュ-も含め、メニュ-は豊富かつ、安価。
そのため、学校帰りの生徒が良く立ち寄る。
また、教師相手の配達も行なっている。
のほほんと、穏やかな為、喫茶店のお姉さんながら、ファンも多い。
学園の卒業生で、父の喫茶店を受け継いだ。
ごたごたで、弟共々、路頭に迷いかけた所を、等留と飛龍に助けられた。
現在は、灰木家に居候をしている。
最近、その喫茶店に来るようになった、黒髪の大学生が気になっている様子。


蓮天 依琉(れんてん える) 18歳
高等部三年 園芸委員会副委員長 演劇部所属
無愛想の為、付き合いにくい人物と思われているが、その実、面倒見は悪くない為、委員会や部活の後輩の評判はいい。
姉に、女性と弱い子には優しくを厳しく言われている為、天然紳士でもある。
演劇部は、裏方専門で、昨年、地域大会に部を導いた名演出。
本来は、引退しているが、頻繁に部に顔を出しているようだ。
髪は長いわ、赤いわで、風紀違反(地毛で学校には届けだし)だが、成績故に、教師には口出しされない。
成績は、上の上(学年で、20番以内)で、文系。
実技系も、そこそこだが、家庭科の調理実習だけは、ダメらしい。
数学や理科は、教科書丸暗記の為、応用力はさほど高くない。
ごたごたで、路頭に迷いかけた時、等留と飛龍に助けられた。
現在は、灰木家を出て、アパ-トで一人暮らし。
ドシスコンで、姉に近づく男は、基本的に、排除。
貴讃と、お互いの姉を護ろう条約を締結している。


白色 白銀(はくしょく・しろがね) 21歳
『クリノス』のバイト
愛想のいい、軽快な兄ちゃん。
珍しい髪色も、気にならないようなくるくると笑顔でよく動く。
女の子大好きで、男に比べて三割増し愛想がいい。(女性なら、80の婆様でも)
飛龍とバンドを組んでいて ポジは、ベ‐スである。
女子ファンとよく、打ち上げなどをするが、ファンには手を出さない。
むしろ、女の子好きとしては、かなり、身持ちが堅いほうである。
学園の高等部を中退している。(@当時の校長を殴った為)
女の子とは付き合うわけではなく、お花と宝石で飾って、愛でるモノというのが彼のモット‐。
たまに、配達する、灰木あざみが、結構好きではあるが、貴讃に邪魔されている。


ちなみに
灰木あざみ=ディスティア
灰貴 等留=ラルディアス
西風 飛龍=セファイド
西風 貴讃=キサン(本編中、キサとディスティアが呼ぶ)
蓮天 琉紗=ステフォルツァ(名字をもじって)
蓮天 依琉=エルヴィン
白色 白銀=ア‐ジェント
他にも、出したいのはいるんですが、名前か、設定が思いつかないので。

最低限、あざみと貴讃、用務員さんの話は書いてみたい。

そう思った、秋の休日でした。


フォロ-めいた予告

2009-08-17 21:13:08 | 徒然に


パルスの設定の項目の一つを修正せずにアップしましたので、フォロ-に一個予告します。
彼が初登場予定の短編予告になります。


-『後、何人いるのかしら?』
-『答えると思いますか?』
ネ―ヴェの手の内を探り探られる。
それが、発端。



-『パルスィ‐タ=プランタンフィ‐ルド。
  一応、≪ヴェ-ダ≫にもデ-タあるんじゃない?此処、生まれだからな。』
そして、現れる謎の男。
造られし命なのか?



-『あん?姫さんが、幸せに笑っててくれることが、俺の最優先なの。
 下手したら、ブリング達と同じだったんだしさ。』
何よりも、己の命よりも変えがたき最愛の人。



-『それに、可愛い妹に迷惑をかけたいわけではないでしょう、パルス。』
優しげながらも、パルスが唯一怖れる兄。



-『一応、CBのエ-ジェント登録はされています。』
-『留美お嬢は、知らねぇ裏のって付くがよ。』
過去に協力した時の所縁。



-『ともかく、カバ―は私と二人のブランカ、フェルニシア大佐に、人革連に一人の四人です。』
-『黒髪が、作家とフェルニシア大佐の従妹を兼任してて。
  金髪が、AEUでプログラマ―として、軍にめり込んでるってとこだな。』
-『さっきの二人は、チ-ムメンバ―ではありますが、カバ‐では在りません。』
-『『以上、証明終了です(だ)』』
一つの答え。
だけど、真実の扉は未だに全て開かれない。




という予定の短編です。
予定は未定で、変わるかもですが。
ですが、パルスとその兄・シグナルは登場確定ですので。



では、失礼します。





2月27日の日記で・・・

2008-03-13 03:07:21 | 徒然に
話してた、Dグレ話とりあえず、日本アップしました。
「眠れる夜~」は、まだしも、「Please kill~」は、タイトルが剣呑なのは、精一杯理解してます。
ちょこっと、各話解説。


「眠れぬ夜には、歌を」
二本目に書き始めて、二本目に書き上がったお話。
コプセントは、「Dグレオリキャラ」の紹介です。
生活サイクル/性格/イノセンス等等の。
時間軸は、きっぱり決めてませんが、恐らく一巻後半以降三巻頭以前かなぁと。
それまでは、アレンと同じフロアだったというお話。
別に、オリキャラ・サラは、セクハラ女ではないので、悪しからず。
一応、ほのぼの、でしょうか。
タイトル意味は、「眠れない時の暇つぶし」的な意味で。

「Please kill me securely.」
一本目に書き始めて、三本目に書き上がったお話。
コプセントは、サラの「基本思考」です。
二本目に書き始めたお話で、明かされますが、「ラビ」が「ラビ」以前から彼を知っています。
その中で、彼を兄と慕った彼女は、ブックマンにあるお願いを・・・なお話です。
別に、彼女は、「自殺願望」があるわけじゃなく、ほぼお題どおり、「ラビの邪魔にならない存在じゃないなら、いる意味が無い」と思い詰めているんですね。
一応、ダークシリアスのほのぼのオチ。
タイトルは、「ラビ兄さんが一番、哀しまない死に方」的に、サラ→ブックマンな感じで。


一応、読む前の指標代わりに。
それでは・・・・。




人として、何処か・・・

2008-03-10 13:40:56 | 徒然に
壊れているかもしれないなぁと、思いました。
壊れていると言うか、ずれていると言うか、そんな感じに思いました。
いえ、今更感バリバリですが。
それこそ、ホモショタレズロリ、S&M(ほぼ全般)から学園もの、リバどころか、三角関係、病み愛、シリアスコメディ、なんでもござれ(注:本気で)
若干、苦手なジャンルも在りますが、読もうと思えば、「封神演技/完訳」から、「なぜなに、漫画××」、「星の館シリーズ」のようなものまで、好き嫌い無く読めますが。
その時点で、さなぎが蝶になる状態と言いましょうか、(要は変態)なんといいましょうか。

それでも、某わー太先生の話とか、とりまいあ先生の話とか、読んで、「ぐろーい」とか、「いたそー」とか、思うぐらいはあったんですが。
この間、調べモノしつつ、コンビニサンドイッチで、昼食してたんですね。
そん時、かなり腹減ってたんですが、喰った後、はたと気づいて、吐きました。
調べ物って言うのが、「拷問」なわけでして。
んで、読んでたのが、「おしおき辞典」のようなラブリー&ライトなもんじゃなく。
「拷問術・増補版」でして、前述の某わー太先生の作品ほどグロくは無いですが、どう言う方法が在るかを淡々と並べているんですね。
簡単に言えば、「オレンジから、オレンジジュースを効率よく採取する方法」が、のっているわけなんですね。
基本的に、私は、「オレンジの心配をして、ジュースを採取できない人間」ですが、そんなのを読みながら、ご飯食べれるようになっていたので、ああ、ちょいと、壊れていると言うか、ずれているなぁと。
しかも、食べていたのが、卵サンドとかなら、まだしも、カツサンドと、フルーツサンドで、微妙に、血肉を連想しちまったわけです。


そういうある日の思考

知らない幸福、知る不幸。

2008-02-24 14:07:39 | 徒然に
日記と言うか、コラムチックなので、こっちに分類。


ブリーチなり、リボーンなり、或いは、遊戯王、ジョジョなりの二次創作を書いていますですが。
それに共通している事は、オリキャラ及び、テュールや、ゾークが、主人公よりも情報を知る、或いは、知っている立場に在る事だ。
ブリーチの小鳥遊聖は、ソウルソサエティで起こった事を知りえている。
(でも、十一番隊四席としてのしらがみで、動け無い)
リボーンのアリアズナや、テュールは、ヴァリアーや、ボンゴレの暗部や、昔をツナよりも、熟知している。
(同時に、「血」に縛られる哀しさも)
遊戯王のゾーク三姉妹や、八男は、チェスで言うプレイヤーやキング故に、動けない。
(ふたりの「ばくら」が、幸せになるという結末を模索する日々だけ)
ジョジョのヴィットは、その部その部の人物達の結末や、彼らの知らない過去を語る。
(近すぎる立場故に、全てを話せない。)
こんな具合です。
一応、スピンオフ的に、ヴィット=琥月(夏目友人帳)ですが、それは、見ての通り、生き生きと言うか、少なくとも、「死んでないから、生きてるだけ」では無いようなのです。
はっきり言って、「知る」と言うのは、読書狂で、本マニアの私でなくとも、ある種の幸せです。
ですが、「知る」内容によっては、「不幸」になるわけなのです。
能動的なパターンならば、誰かの殺人現場を覗いて、口封じに殺されるなんてのがあります。
受動的?パターンは、知っているけれど、話せない=情報/秘密を一人で抱え込まなくては行けない、と言う事なわけで。
だから、「知る」というのは、諸刃の剣と言うか、サロメの舞というか。
必ずしも、知ることが、幸せでは無いわけです。

そう、あの物語の「フルデリカ」のように。



と言う事を、つらつら考えてみた。


変タイトル伝説!!

2008-01-12 17:11:10 | 徒然に
変タイトル?
え、アップされてるのの題名悪く無いよ?
と言われるかもしれませんが、その前のお話。
基本的に、ノートに書くか、ワードに直接カコカコ書いてます。
んで、仮タイトルをつけるわけです。

例えば、「夜の静寂」の本編なら、「蝙蝠」とか。
大抵は、その一回目の保存の時の気分とか、登場人物に合わせてですが。
ジョジョ五部前提話(連載?)の元ファイル名、「ねこにゃんぱにっく!!○(数字が入る)」とか。
幾つか、徒然に上げると。

「男は、押しだ!!」
「大好きだけど、大嫌い」
「仗助の憂鬱な夏休み」
「涙と旋律の鎮魂歌」
「恋愛とは、自由なモノ。」
「ロンドン本部へ行こう!!」
「とある少年とアヤカシ」
「邪神らしくない邪神」
「らぶらぶばれんたいん」

とか、幾つかは、「書き殴り」様投稿のヤツですが。
割合、タイトル=内容なのですが、これをタイトルにするのは、~とか、アルのが多いのです。

そんな、タイトルの裏の変タイトル伝説。



私の二次創作

2007-11-23 23:20:56 | 徒然に
単なる、自己主張?です。
私の二次創作・・・・・・・ってよりは、創作物への感情です。








最近、といっても、此処一年ほどだけれど、二次創作をする事が多くなった。
その前、中学校時分にも、それなりに、二次創作にハマりはしたけれど、書く側になったのは本当に此処一年位の間だ。
少しでも、書いた事がある作品を上げていくなら。
「隠(なばり)の王」
「家庭教師ヒットマン REBON!!」
「スレイヤーズ」
「鋼の錬金術師」
「ジョジョの奇妙な冒険」
「遊戯王」
「ヴァンパイア十字界」
「夏目友人帳」
とこんな感じな訳で。
基本的に、少年漫画が多い形になる。
あと、純然たる現実的な話は少ない。
現実的と言うか、魔法などの超常的な物が関わっていない話が少ないと言う事だ。
それで、私は、どの二次創作だろうと、基本的に、本編には居ないキャラを出す。
そう言う意味では、夢小説と言う分類かもしれない。
だけど、私の二次創作に出すキャラは、良くも悪くも、私の代弁だ。
代弁と言うと大げさと言うか、此処でこのキャラはこう言う背景があったのではないか?
そんな気持ちで作る場合が多い。
「隠の王」の蓮音は、隠の世のスタンダート女性だけれど、現状に不満を持っている。
「復活」のアリアズナは、外見からは想像し難いが、ヴァリアーの面々達の帰る場所。
「スレイヤーズ」のディスティアは、立場はともかく、心情は、リナ側。
「鋼」のリュカは、ややこしい立場ながらもエド達を見守る保護者的な存在。
「ジョジョ」のヴィットは、責任感故に、ジョースターとそれに付随する悲劇を見守り,導いて来た。
「遊戯王」のネフェルトは、過去の亡霊で、3000年前のあの時に、何も出来なかったから、今の立場を選ぶ。
「ヴァンパイア十字界」のエレノアは、知らなかったけれど、知らなかったと言う立場では済まされない存在だった。
「夏目友人帳」の琥月は、人間嫌いだけれど、離れる事も出来ない。だから、夏目に希望を見る。
あと、一応、先を知っているせいか、「先見」能力者が多い。
経験上・・・・・・・というのも、おかしいけれど、占いを嗜む関係上、「運命」と言うのは、本当の意味では変えられない。とは思う。
変えようとすれば、何処かで帳尻が合うと言う物だろうから。
そんな関係上、傍観を選ばざる得ない人が多いような感じです。
あと、性格も、きゃぴきゃぴ(死語)なのを装う人も多いですけれど、基本は寡黙と言うかクールビューティな人が多いですね。
思慮深いと言うか。
良くも悪くも、コメディを望めない難儀な体質と言うか。
せいぜいが、コメほのレベルでしょうか。
私が、コメディを書きなれてないと言うのもある。
せいぜい、くすくす笑いが、限度だ。
大笑なんぞ、望めやしない。
初めて、書いたオリジナルも、(あれをオリジナルと言うかは別だ)、「運命」をテーマにした家族ドラマシリアスだった。
根からの性分と言うか、もう体質だろう(苦笑)
それでも、信じてもらえない事を承知で言うのだが、原作で、報われない形・・・言ってしまえば、不幸な結末になったとしても、原作を曲げない程度に、「幸せにする」。
或いは、原作を曲げてでも「幸せ」にする。
私の数少ない矜持だ。
そこまで、大層な物じゃないにしろ、一つのポリシーだ。
確かに、私の作品で、ハッピーで終わるのは少ない。
だけれど、そのキャラにとっては幸せかもしれないのだ。
そう言う意味では、悲恋でも、当人達とっては・・・・的になるわけだ。
んで、それを原作キャラだけじゃ、廻しきれない。
・・・動かせない話が多いから、こそ代弁者たる存在が、私のオリキャラがいるのだ。




なんにせよ、私の作品は、救いが無いとよく言われる。
だけど、本当の意味での、幸,不幸は
、本人しか決めれない事だと思う。
例えば、相思相愛の恋人を守れて、死ぬなら、悲劇的だけれど、その本人にとっては、幸せなように。



そんな、私のストーリーテラー理論。
ちょっとした暇つぶしになれば、或る意味、至上の幸いです。