知ってる人、いるかしらん？

一体何年前だったろう・・・。
母が持っているレコードの中に「ママとぼく」というものがあった・・・。
歌っているのは５年１組らしい「だい　けいた」君・・・。
何で、５年１組かと言うと、歌い出しがセリフで、こう始まるのだ・・・。
「僕にはパパがいません、だから、早く大きくなってママを助けたいと思います・・・。５年１組だい　けいた」
でもって、歌はママと僕の１年間の様子を歌ってるのだ。
歌詞は詳しく覚えてないのですが、最近気になるのは、この歌っていた「だい　けいた」さんの行方・・・。
なかなか、きれいな声でして・・・。
私なりに色々調べてみましたが、手がかりつかめず・・・。
どなたかご存知の方いませんかね？
こうなったら、探偵ナイトスクープに依頼するしかありませんかね？
最近気になるのよね～・・・。

　　　　　　　　　　　　

正夢

悪い夢は人に話した方がいいと言います。
最近、悪夢にうなされている私であります。
先日、手術の患者さんが、感染症の患者さんで、ブルーになっている夢を見ました。
感染症（Ｃ型肝炎や梅毒など）の患者さんの扱いはかなり気を使います。
二次感染の予防、使用した器具の取り扱いも違ってきますので、通常より手間がかかるのです。
早速、翌日スタッフに話をしました・・・。
「木曜日の手術の人で、女性でさ～・・・。プラスだったんだ～」
そしたら感染症の患者さんが５月は３人に増えてしまいました・・・。
しゃべったら、余計ひどくなったじゃん
でも、何より驚いていたのは、ナースでした・・・。
「姉さん、よく当たるからさ～、気をつけてデーター見てたら、本当に感染症いましたよ」
と、青ざめて検査データーを持ってきました・・・。
来月はがんばりますよ。

ひっぱるな！

本日、私は女性の毎月のイベントに悩まされておりました・・・
お陰で、超ブルー
朝は、まだ薬が効いてて良かったのですが、午後は薬の効果も悪くて、処置室の水道の所でうなだれておりました・・・。
すると・・・私の白衣の肩の辺りをつまんで、後ろに引っ張る人がいるので、スタッフが指示の事で何かあったかな？と思い・・・。
「何？」と振り返ると・・・。
誰もいない・・・。
やられた！と思った瞬間、腹が立って思わず・・・。
「ちょっと～・・・やめてくれる～！？人が調子悪い時に・・・」
と言ってしまいました・・・。
まあ、大きな声では言いませんでしたけどね。
そんな事を事務の子に「Ｙ子ちゃんが用事あって引っ張ったのかと思ってさ～」と言ったら、その子に・・・「・・・って言うか、そんな事しないから・・・。」
「用事あったら普通に言います」と言われてしまいました。
・・・かなり嘆いておりました・・・。
って、言うか普通に流すなよ～
最近の怪現象になれっこになってしまっているスタッフ一同であります。

ウルトラの星より・・・。

新作ウルトラマン、地元番組に屈す　福島・青森など (河北新報) - goo ニュース
そうだったのか～・・・。知らなかったよ～・・・。
福島県はウルトラマンの故郷ですよ。
その地元が放送しないでどうすんですか
どうりで、甥っ子がマックスで止まってるはずだよ・・・。
これじゃ、子供達もますます「田舎もん」になっちゃうじゃんねえ・・・。
私達が子供の頃も東京の放送より遅れて放送になるので、首都圏に住むいとこ達に馬鹿にされたもんです・・・。
って、そんな事はともかく、地元のものをもっと大事にしないといけないですよね。
それこそ、昔のドラマの再放送やってる夕方の枠とかなら子供達だって見れるだろうし・・・。
ぜひ、放送を検討して欲しいものです。

花も実もある福島市

本日は午後休でしたので、相方とお花を見に出かけました。
まずは、水芭蕉を見に「ビッキ沼」へ・・・。
散策料２００円（一人）かかるのね。保存していく為には仕方ないわよね。
ぐる～っと３０分～１時間位歩いたかしら？
相方は写真撮りまくっていました。まだ、日陰の所は咲いていないものもあるのですが、見事な水芭蕉群生でした。
その後、「男沼」「女沼」へも足を延ばそうと思ったのですが、土湯温泉は本日何かイベントをやっていたらしく、人と車であふれておりまして、沼へ行く道路も通行できるのか怪しかったので、そのまま花見山へ・・・。
これまた、すんごい人でした・・・。
昔は、目の前の駐車場に車を止めて、山に登れたのですが、年々観光客が増えてるので、公民館の方に駐車場が確保され、こちらも５００円と料金がかかるのね。
仕方無いよね。花見山は私有地、個人の山と言うか庭を無料開放してるんだもん。
とは言え、何よりタダが好きな私達、離れた所に車を止め、延々と歩きました。
勿論、写真を撮りながら・・・。
これが、まさしく「花見山」山が花で彩られていて、本当に「桃源郷」です。
ピンク・白・赤・黄色・・・。
写真好きな地元の人は、主に早朝に写真を撮りに来るそうです。
うちに来る患者さんも、「朝一で花見山で写真撮って来たんだ」何てお話してくれますので・・・。
朝霞みの中、夜明けの色と、花の色が溶け合って何とも言えない、幻想的な写真になるんですよ。
町内の方も協力しあっているようで、勿論、観光客のマナーもいいのでしょうが、ゴミも落ちていることがありません。
全国各地から、観光客、写真愛好家の方はいらっしゃいますので、かなり混み合います。道路も昔に比べれば広くなりましたが、それでも、大型バスのすれ違いは大変そうです。
あまり、観光するところが無い福島市ですが、今の時期はぜひ足を運んで欲しいですね。全国的にもかなり珍しいと思いますよ。山全体が、花で覆われているんですから・・・。
４月いっぱいが見ごろですかね？
桃源郷を実感してください。

「し」と「ひ」と・・・。

患者さんと事務の子の本日の問診のひとコマ・・・。
事務「今日はどうなさいました？」
患者さん「いや～・・・最近ほすぃがダブっで見えで～・・・」
事務「ホス？」
患者さん「いや、ほすぃ」
事務「こし？」
患者さん「違う、ほ～すぃ」
事務「ホースがタブって見えるんですか？」
すかさず、側にいた別の事務員が小声で「星じゃないの？」
事務「あ～星ね。スター」
側にいたおばちゃんナース・・・笑いをこらえるのが大変そうでした。
これ、字にするとなんてこと無いんですけど、訛ってると聞き取りにくい事ありますよね。
先日も、別のナースが患者さんに
「ささがささってよぉ～」と言われ、一瞬何だか判んなかったと申してりました。
そう言えば・・・。
実家のおかんは「消費税」は「しょうしぜい」
「引き出し」も「しきだし」です。
これさ～・・・。話す時だけだよな～・・・。と思ってたら、引越しの荷物のダンボールに「しきだしの物」ってちゃんと書いておりました。
・・・私もこうなるのかしら・・・？

知らなかったのか・・・。

昨日のお昼休みの事だ・・・。
一人の事務の女の子が唐突に「ジャニーズジュニアって何か解りますか？」
と聞いてきた・・・。
オイオイ、おばちゃん達を馬鹿にしてるのかい？君の時代よりも遥かに全盛期だったんだよ。私達の時代は・・・。と思いながらも。
「何かって、質問の意味がよくわかりませんが」と意地悪く返してみると・・・。
「どういう組織というか、グループと言うか・・・」
と言いますので。
「ジャニーズ事務所のデビュー前のレッスンを受けてる子達でしょ？」
と返すと。何だ、知ってるのか・・・。という顔。
「私も、友達もジャニーズジュニアっていうグループなのかと思ってたんです」
だと・・・。
アホだな～・・・。私達が知らないわけないじゃん。という思いを込めながら。
「私達はジャニーズ世代だからねん」と言ってやりました。
多分、得意になって教えたかったんだろうな、あの顔は・・・。
最近の事にはうとくても、歴史があるものには詳しいんだなあ・・・。これが。
残念でした。
まして、私は追っかけもやってたんだから、全く甘いな～・・・。
でも、以外と多いのかしら？
ジュニアをグループ名だと思ってる人って・・・。
最近の子は、好きなアイドルだけで、事務所の仕組みとか、所属タレントまで勉強しないんだろうな・・・。
ジュニアの件は、おばちゃん達には常識問題ですけどねん。
オ～ッホッホッホッホッ・・・。

ひじてつくわされて～・・・。

私と相方はダブルの布団で一緒に寝ております。
なので、お互いの寝言でびっくりすることも多々あります。
いつだったか、私は夢を見ました・・・。
誰かに首をしめて殺される恐ろしい夢で、苦しみの中遠のく意識・・・。
「ああ、死ぬってこういう事か・・・」
何て思った所で目が覚めました・・・。ところが、「夢か・・・でも、まだ苦しい、何で」と思い冷静に見渡すと・・・。
相方の腕が、これまたいい感じでわたしの首に「く」の字に引っかかっておりました・・・。
この他にも、腕に思いっきり「ひじてつ」をくわされて痛くて目が覚めたりするのですが・・・。
先日は、いきなり顔面にくる所でした・・・。最初、目の脇をかすった所で目が覚めたので、避ける事ができたのですが、それでも肩などに思いっきり２度も３度もくわされました
びっくりして「何何なの」と私が言うと・・・。
「いいから、いいから、気にしないで」と相方・・・。
「へっ？」と思いましたが、それでも相方の肘が私の顔の横にあったので、思わず「気にするなって言われても、痛いもの」と言って相方の手を布団の中に入れました・・・。

この記憶が相方には全く無いのです・・・。
他にも、寝言をめちゃくちゃハッキリ言ったり、それも起きてるのかと思って私が返答すると「グオ～ッ」と鼾をあげます・・・。
私自身、眠りが浅いのでちょこちょこ目が覚める為に今のところ無事ですが・・・。
そのうち、寝てて骨折したり、あの世に逝ったりしちゃうかもしれません・・・。
せいぜい、私は「毒ガス攻撃」くらいしかできませんので・・・。
まあ、それはそれで仕方無いですね・・・。
気をつけます・・・。

風景が見えれば・・・。

私はかなり幅広いジャンルで音楽を楽しみます。
そんな中でも、やはり風景が見える音楽は心が和みますね。
中でも一番好きなのは「朧月夜」
おっと、今、ものまね見てたんですけど、中森明菜のものまねは私の方が遥かに上手いな。
あれで商売してるんなら私もできるやんけ！
おっと、話がずれてしまいました・・・。
そうそう、朧月夜ね。
私は田舎住まいなせいか、菜の花畑と夕焼けなんてどこに居ても見れるので、夕方散歩がてらこの歌を思い浮かべたりしています。
昔は舗装されていない道路も結構残っていたので、田んぼの脇とか、あぜみちを歩きながら友達と話をしたり、ワンコと散歩をしたりして・・・。
安達太良山を見ながら・・・。
「この歌ってこんな風景だよな～」何て思ってました。
そう言えばレミオロメンの「粉雪」の前奏の「ジャンジャガジャンジャガ」これ、何か「雪」の雰囲気出てますね。
それも、パラパラと降る雪じゃなくて、窓を開けたときに「うわっ！」と驚く様な降りかたの時・・・。
東北人だからでしょうか？
安全地帯の「あの頃へ」という歌の最初のフレーズ「ゆ～きがふる～」と歌う玉置さんの声も「雪が降ってる」って感じと寒さも伝わる感じで好きです。
クラッシックもイメージしやすいですよね。
それにしても・・・栗田さんのモノマネはすごかったなあ・・・。
ぜひ、陽水さんにも歌って欲しい・・・。
またまた話がずれてしまいました・・・。
思えば、最近「生演奏」いわゆる「コンサート」とか行ってないなあ・・・。
今年は行けたらいいなあ・・・。

のぶなが様

もしも、あなたがお犬様なら・・・。
迷う事なく、我が家の「のぶなが様」にお使えする事をお勧めします。
このお方に着いておれば、全く食いっぱぐれの心配はございません。
今日も、「のぶなが様」はまっくろになったおにぎりを探し当て食しておりました。
お側つきの私の制止など全く気にもせず・・・。
ただ、ただ食しておりました。
いつだったかも・・・。
のぶなが様と夜の散歩に出かけた時のことです。
相変わらず、私の知らぬ間に何かを見付けたご様子で、草むらの中から何やら板切れのような、長めのものをズルズルと引きずり出し、そのまま銜えて歩きはじめました。
暗闇でしたので、私もそれが何であるか検討がつかず、
「も～う・・・いい加減にしてよ～」
とブツクサ文句を言いながらお供していたのでありますが、ちょっと街灯がある所にでましたので、明かりの元、その物体を確認しましたら・・・。
猫の死体でありました・・・。
思わず、のぶなが様の首を吊るし上げ、口から離させたのは言うまでもありません。
もう一人のお側つきに確認しましたところ、これが初めてではなかったようです。
・・・そう言えば・・・。
現在、のぶなが様のご信頼も厚い「トラ」様との出会いもその様なものでした。
あれは、４年ほど前の６月の事だったと思います。
別のお側つきの者と夕方、散歩に出かけたのぶなが様。
途中にある小さな祠に４匹の子猫が捨てられておりました。
すると、その中の１匹がノコノコとのぶなが様の前に進み出て
「捨てられました・・・お殿様助けてください」
と懇願しました・・・。
すると、のぶなが様、その子猫と鼻を付き合わせ・・・。
「おお、そうか、可哀想にのう・・・」
お側つきも「のぶなが様にもやっと慈悲の心が！」と思ったのもつかの間、
次の瞬間パクッと身体半分口の中へ・・・。
のぶなが様の口からは足と尻尾が
「ぱたぱたぱたぱた・・・・・・ぱたっ・・・」
お側つきに頭をガンガン殴られ、やっと口から離したのぶなが様・・・。
その時、のぶなが様の手に掛かった子猫の後ろに着いて来ていたもう一匹の子猫が「トラ様」であります・・・。
今では、のぶなが様のご寵愛を一身に受け旗本の猫達の総括をするまでに登りつめました・・・。
のぶなが様の前に出るなど無礼千万であったのでございます・・・。
これからの季節、かえるやトカゲの干物がうまいと申しております。
雨上がり、翌日カラッカラに晴れた日の夜の散歩は最高だそうです。
あなたも、ぜひ、のぶなが様のお側にどうぞ。