今季2戦目の”バトルオブオハイオ”はなんと30-0という
シャットアウトゲームにて大勝することが出来ました。
なにかあるかもしれないと不安も多少はあったのですが、
この試合ばかりは杞憂に終わりましたね。
もう2Qあたりでほぼ「もう大丈夫そうかな」という気になりました。
シャットアウトはなんと17年ぶり。
(その時の相手もCLEだったらしいですね。)
ディフェンス最下位なのにこんな試合が見れるとは夢にも思いませんでしたよ。
失点の危機は2回だけかな。
1つはFGをミスってくれた場面。前半の14-0からのキックミス。
48yぐらいだったでしょうか。
これはまあFGで抑えただけで良かった場面でしたが、
思いがけずミスしてくれたおかげで17年ぶりの失点0に
繋がったわけですからありがたかったですね。
そして、2つ目はファーストプレイ。
いきなりのキックオフリターンでKRクリッブスにエンドゾーンまで
返されてしまったんですが、幸いにも相手の反則で無効となり命拾いすることに。
ハイライトとかを見てれば分かると思いますが、こっちの試合が始まる前に
ARIが同様のプレイを決めてるんですよね。
だから「ありゃ、こっちでもか・・・」なんて思いガックリしかけたんですが、
反則がコールされててとりあえずホッとしましたよ。
これが決まってたらまた全然違った展開になってたでしょうからね。
そしてもう1つ大きく流れをベンガルズに呼び込んだのが最初のTDです。
前半戦、1stアンドGoalになった場合、全ての機会でTDを挙げてた
唯一のチームがベンガルズであったというデータがありました。
しかし、SD戦、NO戦でそれぞれ機会があったにも関わらず失敗しており、
後半戦に入って決定力が落ち気味になってきてました。
そしてこの試合でのファーストドライブ。ほぼ順調に1stダウンを更新していくと
その場面は訪れ、今度こそとプレイしていくものの3rdダウンでも失敗。
ゴールまであと1yというところで4thダウンとなります。またもやです。
ベンガルズはここでタイムアウト。ファーストドライブで2回目のタイムアウト。
じっくり大事に考えます。いつになく慎重。
3試合連続で失敗はしたくなかったでしょうし、いきなりのファーストドライブで
つまづきたくもなかったのでしょう。
残り1yを攻めないで堅実に3点取りに行ったとしても相手に与えるダメージは
さほどなくもつれる可能性もあると踏んだのか、なんとしてもTDが必要だと判断した結果、
いきなりのギャンブルを発動。
ベンガルズお得意LGスタインバックがプルインする右オフガードのランプレイで
なんとかルディがTDをもぎ取ることに成功することが出来ました。
序盤も序盤でしたが、この試合においても今後のチームの勢いにおいても
大きなプレイだったと思います。
・・・我ながら映像を見てもいないのによくこんなこと書けるな、という気がしますが^^
なんでこんな何度でも見たいような試合を日本では放送されないんでしょう。
まあベンガルズの試合の放送がないのは今季この時点でまだ2回目ですから
贅沢な不満な気もしますが、こんな試合は今季してきてなかったので
どうにかして観たいところ。なんとかして観る術を探してみようかな。
これ以上いろいろ書いていたら長くなりそうなので詳しいスタッツ等の話はまた後ほど。
シャットアウトゲームにて大勝することが出来ました。
なにかあるかもしれないと不安も多少はあったのですが、
この試合ばかりは杞憂に終わりましたね。
もう2Qあたりでほぼ「もう大丈夫そうかな」という気になりました。
シャットアウトはなんと17年ぶり。
(その時の相手もCLEだったらしいですね。)
ディフェンス最下位なのにこんな試合が見れるとは夢にも思いませんでしたよ。
失点の危機は2回だけかな。
1つはFGをミスってくれた場面。前半の14-0からのキックミス。
48yぐらいだったでしょうか。
これはまあFGで抑えただけで良かった場面でしたが、
思いがけずミスしてくれたおかげで17年ぶりの失点0に
繋がったわけですからありがたかったですね。
そして、2つ目はファーストプレイ。
いきなりのキックオフリターンでKRクリッブスにエンドゾーンまで
返されてしまったんですが、幸いにも相手の反則で無効となり命拾いすることに。
ハイライトとかを見てれば分かると思いますが、こっちの試合が始まる前に
ARIが同様のプレイを決めてるんですよね。
だから「ありゃ、こっちでもか・・・」なんて思いガックリしかけたんですが、
反則がコールされててとりあえずホッとしましたよ。
これが決まってたらまた全然違った展開になってたでしょうからね。
そしてもう1つ大きく流れをベンガルズに呼び込んだのが最初のTDです。
前半戦、1stアンドGoalになった場合、全ての機会でTDを挙げてた
唯一のチームがベンガルズであったというデータがありました。
しかし、SD戦、NO戦でそれぞれ機会があったにも関わらず失敗しており、
後半戦に入って決定力が落ち気味になってきてました。
そしてこの試合でのファーストドライブ。ほぼ順調に1stダウンを更新していくと
その場面は訪れ、今度こそとプレイしていくものの3rdダウンでも失敗。
ゴールまであと1yというところで4thダウンとなります。またもやです。
ベンガルズはここでタイムアウト。ファーストドライブで2回目のタイムアウト。
じっくり大事に考えます。いつになく慎重。
3試合連続で失敗はしたくなかったでしょうし、いきなりのファーストドライブで
つまづきたくもなかったのでしょう。
残り1yを攻めないで堅実に3点取りに行ったとしても相手に与えるダメージは
さほどなくもつれる可能性もあると踏んだのか、なんとしてもTDが必要だと判断した結果、
いきなりのギャンブルを発動。
ベンガルズお得意LGスタインバックがプルインする右オフガードのランプレイで
なんとかルディがTDをもぎ取ることに成功することが出来ました。
序盤も序盤でしたが、この試合においても今後のチームの勢いにおいても
大きなプレイだったと思います。
・・・我ながら映像を見てもいないのによくこんなこと書けるな、という気がしますが^^
なんでこんな何度でも見たいような試合を日本では放送されないんでしょう。
まあベンガルズの試合の放送がないのは今季この時点でまだ2回目ですから
贅沢な不満な気もしますが、こんな試合は今季してきてなかったので
どうにかして観たいところ。なんとかして観る術を探してみようかな。
これ以上いろいろ書いていたら長くなりそうなので詳しいスタッツ等の話はまた後ほど。