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フロリダ半島日記ー世界一の豪邸

2012-08-23 11:38:52 | 日記
昨日の日記はタイムシェアについてでした。ここでタイムシェアの大立て者。David Siegel (デイビッド。シーゲル)について説明したいのです。デイビッド。シーゲルは1970年代にフロリダに、CFIという投資会社を設立します。そして、その子会社のようなWestgate Resorts(ウェストゲイト。リゾーツ)という小さな不動産会社を自宅のガレージで始めます(マイクロソフトのビル。ゲイツもガレージが出発でした)。ところが、Westgate Resorts(ウェストゲイト。リゾーツ)は現在、個人企業としては世界最大のタイムシェアの会社となったのです。親会社をあわせると全米にわたり従業員は6,500人。年収は、1ビリオン。ドル(訳1000億円)。全米28のリゾート地に12,000ものマンションやコンドミニアムを保有し、同時に世界中のタイムシェアー会社と提携を結んでいます。つまり、タイムシェアの会員は世界中どこでもいけるようなシステムになっています。
ところで、2012年の今年になって、映画製作者のグリーンフィールドという人が“Queen of Versailles”(クイーン オブ ベルサイユ)というドキュメンタリーを発表しました。これは、David Siegel (デイビッド。シーゲル)と夫人にインタビューをしたものをベースにしています。このインタビューの中でシーゲルは、90、000平方フィートの豪邸を建設すると言っているのです。もしそうだとするとまさしく世界最大級の邸宅になり、夫人はフランスのベルサイユ宮殿の女王のようになるというわけです。さて、フロリダのマイアミから北に100キロのビーチに沿ってあるのがパーム。ビーチという町です。この町の住民は1万人ほどですが世界的な富豪たちだけが住んでいるユニークな所なのです。白砂のビーチの砂洲の上に道路が整然と碁盤の目のように作られていて、豪邸が建ち並び、それらの建物のバックは大西洋を望む私有地のビーチとなっているのです。ここは“全米で最も住みやすい都市”に選ばれています。この町で有名な豪邸が、マー・アー・ラゴ(Mar-A-Lago)です。この持ち主はマージョリー・ポストでした。彼女はシリアル食品で有名ジェネラル。フーズの創設者です。ソーシャライツ(Socialite)つまり社交界の名士でもありました。後に、マー・アー・ラゴ(Mar-A-Lago)を大統領や外国の要人の接待のためにアメリカ政府に寄贈。ところが、1985年にニューヨークの有名な不動産王のドナルド。トランプが、10ミリオン。ドル(約10億円)で購入。そして、トランプはこの豪邸に更に58の寝室、33の浴室、8.8メートルの室内装飾用の大理石のダイニング。テーブル、12の暖炉などを付け加えて改造。更にプール付きの5つのテニスコート、1、900平方メートルの舞踏場をも備えました。ここは1996年、マイケル。ジャクソンとリサ。マリー。プレスリーのハネムーンの地でもあります。そして、最近、ドナルド。トランプはパーム。ビーチに持っていたThe Maison de L’Amitie estate をロシアの肥料会社の中心者であるDmitry Rybolovlevに95ミリオン。ドル(約95億円)で売ったのです。これは、トランプが2004年に40ミリオン。ドルで購入して金やダイヤモンドの設備を加えて、更に50台の自動車が入るガレージを建て加えたものでした。さてDavid Siegel (デイビッド。シーゲル)と夫人の現在建造中の90、000平方フィートの豪邸はこれらを上回る大邸宅になるのでしょうか。

フロリダ半島日記ー世界一の豪邸

2012-08-23 11:38:52 | 日記
昨日の日記はタイムシェアについてでした。ここでタイムシェアの大立て者。David Siegel (デイビッド。シーゲル)について説明したいのです。デイビッド。シーゲルは1970年代にフロリダに、CFIという投資会社を設立します。そして、その子会社のようなWestgate Resorts(ウェストゲイト。リゾーツ)という小さな不動産会社を自宅のガレージで始めます(マイクロソフトのビル。ゲイツもガレージが出発でした)。ところが、Westgate Resorts(ウェストゲイト。リゾーツ)は現在、個人企業としては世界最大のタイムシェアの会社となったのです。親会社をあわせると全米にわたり従業員は6,500人。年収は、1ビリオン。ドル(訳1000億円)。全米28のリゾート地に12,000ものマンションやコンドミニアムを保有し、同時に世界中のタイムシェアー会社と提携を結んでいます。つまり、タイムシェアの会員は世界中どこでもいけるようなシステムになっています。
ところで、2012年の今年になって、映画製作者のグリーンフィールドという人が“Queen of Versailles”(クイーン オブ ベルサイユ)というドキュメンタリーを発表しました。これは、David Siegel (デイビッド。シーゲル)と夫人にインタビューをしたものをベースにしています。このインタビューの中でシーゲルは、90、000平方フィートの豪邸を建設すると言っているのです。もしそうだとするとまさしく世界最大級の邸宅になり、夫人はフランスのベルサイユ宮殿の女王のようになるというわけです。さて、フロリダのマイアミから北に100キロのビーチに沿ってあるのがパーム。ビーチという町です。この町の住民は1万人ほどですが世界的な富豪たちだけが住んでいるユニークな所なのです。白砂のビーチの砂洲の上に道路が整然と碁盤の目のように作られていて、豪邸が建ち並び、それらの建物のバックは大西洋を望む私有地のビーチとなっているのです。ここは“全米で最も住みやすい都市”に選ばれています。この町で有名な豪邸が、マー・アー・ラゴ(Mar-A-Lago)です。この持ち主はマージョリー・ポストでした。彼女はシリアル食品で有名ジェネラル。フーズの創設者です。ソーシャライツ(Socialite)つまり社交界の名士でもありました。後に、マー・アー・ラゴ(Mar-A-Lago)を大統領や外国の要人の接待のためにアメリカ政府に寄贈。ところが、1985年にニューヨークの有名な不動産王のドナルド。トランプが、10ミリオン。ドル(約10億円)で購入。そして、トランプはこの豪邸に更に58の寝室、33の浴室、8.8メートルの室内装飾用の大理石のダイニング。テーブル、12の暖炉などを付け加えて改造。更にプール付きの5つのテニスコート、1、900平方メートルの舞踏場をも備えました。ここは1996年、マイケル。ジャクソンとリサ。マリー。プレスリーのハネムーンの地でもあります。そして、最近、ドナルド。トランプはパーム。ビーチに持っていたThe Maison de L’Amitie estate をロシアの肥料会社の中心者であるDmitry Rybolovlevに95ミリオン。ドル(約95億円)で売ったのです。これは、トランプが2004年に40ミリオン。ドルで購入して金やダイヤモンドの設備を加えて、更に50台の自動車が入るガレージを建て加えたものでした。さてDavid Siegel (デイビッド。シーゲル)と夫人の現在建造中の90、000平方フィートの豪邸はこれらを上回る大邸宅になるのでしょうか。

フロリダ半島日記ー タイムシェアは得か、損か。

2012-08-22 09:46:36 | 日記
電話が鳴る。“おめでとう。あなたは、8日間、無料でカリブ海の島々へのクルーズの旅行に行けるのです。”。“同意された場合は、1番を押してください”。実は、これはタイムシェア(timeshare)の会社の勧誘なのです。私もこのような電話を今日だけではなく多く聞いてきました。ナイーブ(だまされやすい)な私の友人はこのような勧誘に見事に乗ってしまったようです。Mr.Aは、以前、私と同じ会社に勤めていたイギリス人です。営業部でいつもバリバリ活躍していました。やり手なのですが人がよすぎるところがありました。ある時、イギリスから電話があり、フロリダのフォートローダーデール(Fort Lauderdale)で是非、会いたい、という。何でも、彼の夫人とそこからカリブ海への旅行に出るのだという。私は最初、Mr.Aは、随分と羽振りがよくなったものだと感心したのです。が、ふとこれはあのタイムシェアの例の行事(?)にはまったのでは、とも思えてきました。フォートローダーデール(Fort Lauderdale)はマイアミの北約40kmに位置する保養都市で、高速のハイウエーを2.5時間ほどドライブしなければなりません。夕方、そこに着いて、久方ぶりのMr.Aに会いました。頭髪が薄くなっていましたが相変わらず元気です。夫人の好物があるということで夕食は中華料理店へ行きました。その後、ホテルで積もる話をして、翌朝となりました。やはり、このカリブ海への旅行というのはタイムシェア(timeshare)の勧誘のようです。午前中にクルーズが港から出るようなので、再会を約束して私は帰宅することにしました。ところが、Mr.Aの話では、クルーズの船が出る前の1~2時間は、どうしても説明会に出るという約束があるというのです。その説明会をする女性は非常に親切な美しい女性で何かと世話をしてくれたのだという。例えば、私の来る前に、その女性はフォートローダーデール(Fort Lauderdale)の町の様々なところへ見学に連れて行ってくれたのだそうです。
1週間後、クルーズから帰ってきたMr.Aは私に電話をしてきました。話によると、実は、クルーズに出発する前の説明会とは、タイムシェアへの入会のためのものであったというのです。最初、4万ドル(約400万円)で入会を勧められたようなのです。結局、あのやさしい美しい女性の説得を断れず、最低の1万ドル(約百万円)のタイムシェアに入ってしまったというのです。“まあ、自分の子供たちも結婚して家庭を築き始めたし、彼らもこのタイムシェアを利用できるというから。。”という弁です。
タイムシェア(timeshare)とは、リゾート地のマンションなどを所有または利用する時に、その期間の経費だけを負担するシステムでバケーション。オーナーシップのことです。タイムをシェアーつまり時間。期間をお互いが分担し合うことです。この始まりは、フランスのスキー。リゾートで始まったといわれます。そこにあった山小屋を個人で購入すれば購入費用や維持費が高くつきます。そこで12人ほどの友人家族と共同で所有することにしました。均等に1ヶ月ごと利用を割り当てて分担したのです。1967年のことです。するともう翌年にはハワイでそのようなタイムシェアが販売開始され、70年代にはフロリダを中心としたカリブ海へのタイムシェアが開始されていったのです。そのころは法的な規制もなく販売業者がお客から代金を回収して、その後、倒産するということもあったりしてあまり評判がよくなかったのです。しかし、80年代に入ると、大手のホテル会社のマリオットがタイムシェアに参入。90年代には、ディズニーそしてヒルトンが加わります。ただ、確かに、デラックスなホテルなら一部屋一泊500ドル(約5万円)です。1週間なら3500ドル(約35万円)。タイムシェアなら、2つの寝室。1つリビングルームなどホテルの部屋の3倍ぐらいの大きさの部屋で7泊1500ドル(約15万円)でいいわけです。更に、例えばハワイやフロリダに別荘を買えば、様々な固定資産税、電気水道代、修繕積み立て費用、各種保険が必要です。しかし、タイムシェアなら1年に一度、管理費を払えばいいのです。しかし、休みがお盆や正月やゴールデンウイークなどしか取れない人には、皆その時に集中するわけで思うように利用できないようです。又、様々な外国にマンションやコンドミニアムがあって、その土地のルールも頻繁に変わるのです。そのような細かい事情を理解できない人にはあまり向いていないようです。とはいうもののMr.Aは今頃、エーゲ海など地中海の陽光をあびてリラックスしているのではとうらやましくなります。

フロリダ半島日記ー映画ウォーリー(WALL_E)とオカラの森

2012-08-20 21:53:45 | 日記
2日間、所用でオカラへ滞在しました。オカラは自然の森があるところです。
普通、私たちは森と聞くと、高い山に多くの木々や植物が茂っている所と思いがちです。特に日本などは富士山を始め槍ヶ岳、御嶽山など3000メートル以上の山々が連なっています。そういうところにある森を連想します。しかしこのフロリダ半島で最高の山はたったの海抜95メートルのシュガーローフ山なのです。だからこのオカラの自然の森とはサンド。パインという低木の松を主体とした潅木の森林です。そこには600以上の湖があります。ただこの森は広大
で,1572.12 km2
この広さと日本の県の広さを比べてみてください。香川県、1,876.53 km2。大阪府、1,898.47 km2。東京都2,187.65 km2
オカラの名前の由来は、昔このあたりに住んでいたティムクア(Timucuan)。インディアンの“美しい土地”または“大きなハンモック”からくるようです。オカラの森が国立自然公園に指定されたのは、1908年です。ミシシッピー川以南では最古の自然公園であり、またアメリカ大陸では最南端の自然森です。
黒熊、アリゲーター(ワニ)、鹿、いのしし、オオカミに似たコヨーテ、狐、オオヤマネコのボブキャットなどが生息しています。この森には多くの絶滅の危機にある生物や動物がいます。ほとんど足のない蛇のようなトカゲなどです。以前私はこの森の湖のほとりで金色のリスを見かけたことがありました。これはアルバイノまたはアルビノといって突然変異のようでした。珍しいのか観光客らしい婦人が、歓声を上げながら、懸命に写真を撮っていました。オカラで特に有名なのがシルバー。スプリングという自噴です。自噴とは自然に地表に湧き出る泉のことです。1870年ごろから、この綺麗な湧き出る水の川や湖の川底を見る観光が盛んになりました。ガラスを船底に張った船で川底を見るのです。ショーンコネリーだったかあの“007”の映画で海底での戦うシーンがありました。実はこれはこのシルバー。スプリングで撮影されたもののようです。ターザンの映画もそうです。また“子鹿物語”(The Yearling)はオカラ森を舞台にして撮影されたのです。
さてこのような心温まる美しい自然の森を堪能して、夜はある宿泊所に泊まりました。そこにテレビがあって“ウォーリー”(WALL_E)が放映されていました。この映画は2008年に公開された有名な映画でしたが、私はほとんど見ていなかったのです。コンピューターグラフィックスのアニメーション映画です。日本でもヒットしたといわれます。舞台は環境破壊が進みゴミだらけとなった地球です。人間はもう誰も住んでいません。皆、宇宙船で生活していて、骨のないぶくぶくに太った見苦しい姿で宇宙に住んでいるのです。地球上には一人のロボットが700年間、このゴミの山を積み上げる仕事をしているのです。これが主人公のウォーリー(WALL_E)です。その友達がハル(HAL)という小さなゴキブリです。ある時、巨大な宇宙船がやってきて美しいイヴ(EVE)というロボットが現れます。そしてウォーリー(WALL_E)はイヴ(EVE)に恋をするのです。ウォーリー(WALL_E)はある日、ゴミの中で小さな植物をひとつ見つけるのです。この小さな植物は大きな木に成長するのです。この植物こそが人類や地球を救う鍵を握る重要なものである、というメッセージがこめられているように感じました。
最初は無声のままで物語が展開し、チャップリンの映画を見ているような気持ちでした。しかし、製作はディズニー、特にピクサーが見事にロボットに表現や表情を演じさせて傑作となっています。しかし、あの昼の美しい木々の繁茂するオカラの自然も、人間たちが環境破壊を続ければ、この“ウォーリー”(WALL_E)の映画のような風景になってしまうのだろうと情けなく思いました。

フロリダ半島日記-ラルフ。カーと強制収容所

2012-08-18 09:41:20 | 日記

最近、フロリダでも日本のNHKのテレビ放送が見られるようになりました。
しかし、放送権の制限などがあって国際スポーツは写真だけということが多いのですが。。。昨夜は、先の大戦中に“ラルフ。カー”という政治家が日系アメリカ人を助けたという番組を放映していました。この番組で“ラルフ。カー”という名前もはじめて知り感動しました。アメリカには19世紀末から日本人が移民を始め、いくつかの“日本人町”ができていました。現在もフロリダを南下してマイアミ近くに到着すると高速ハイウエーに“YAMATO”という地名が表示されているのがわかります。最初、私もこの名称は日本の“大和”ではないか?と奇妙な感じがしました。事実、それはその土地に1903年ごろから日本人の“大和コロニー”が設立された跡でした。ここで日本人農家がパイナップルなどを作っていたのです。しかし後には2家庭だけとなり、そのうちの一人がパイナップル王といわれた森上助次郎です。現在、森上の寄贈した140エーカーの土地にモリカミ。ミュージアムという日本文化美術館が建っています。しかし、日系アメリカ人にとって太平洋戦争は悪夢そのものでした。枢軸国の国家に先祖を持つドイツ系、イタリア系、日系アメリカ人たちは敵性市民となったのです。しかしすでにそのころ、日系アメリカ人はほとんど全員がアメリカ合衆国に忠誠心があるという報告があったし、後に、442連隊の日系部隊はドイツなどと戦うヨーロッパ戦線で輝かしい戦闘実績を上げています。それにもかかわらず12万人の日系人は西海岸の沿岸の州に分散されて強制収容所に入ったのです。日本人村のように長い年月築き上げた財産も突然放棄せざるをえない日系人が多くいたのです。このような悲劇的状態を知って立ち上がったのが当時、コロラド州の知事であったラルフ。カー氏です。当時、真珠湾攻撃によってアメリカ人には大きな恐れや嫌悪感が日系アメリカ人に向けられていました。しかしラルフ。カー氏は、“コロラド州民のみなさん、冷静に懸命な市民として振るまおうではありませんか。 アメリカが人種の坩堝(るつぼ)であるという事を思い出してください。アメリカに対する忠誠心を、その人の祖父が生まれた場所で計る事は出来ません。もとをたどれば、我々全てのアメリカ人は国境の向こう側からやってきたのではありませんか。''と訴えたのです。コロラド州に建設されたアマチ収容所に3000人の日系アメリカ人が到着した時のことです。地元のアメリカ人は暴徒と化して迫害を始めました。カー氏は飛行機に飛び乗って、現地におもむき、有名な演説をします。“彼ら(日系人)に危害を与えるのなら、私に与えなさい。小さな町で育った私は、人種差別による恥辱や不名誉を知り、それを軽蔑するようになった。なぜならそれ(そのような行為)は、幸せ(な生活)を脅かすものだからだ、あなたの幸せ、あなたの幸せ、そしてあなたの幸せを。”と最後の部分は周りを見回して言ったという。こうして暴徒は静まったのです。その他、後に駐日アメリカ大使となったライシャワー博士、ビドル司法長官、ロバート最高裁判事なども強制収容所に反対した数少ない有識者です。
私の見たNHKのこの番組の解説者、久下香織子キャスターは「カーという政治家に親日家とか平和主義者のイメージを抱く人がいるかもしれませんが、彼 が守ろうとしたのは、合衆国憲法は全ての国民の権利を保障する、という米国の建国理念だったのだと思います。どんな時でも周囲の意見に流されず、多数派に 屈することなく、自分の信念を貫くことがどれだけ困難なことか、番組を見て自分自身に問いかけてみてもらえたら」と語っています。