アマチュアとプロが入り乱れて演奏する3日間。町角ライブを回って聴いてきました。全ての演奏を聴いたわけではないのですが、今年はなんとなく、落ち着いたというか、盛り上がりがそんなに感じられないのはワシだけでしょうか。プロは技巧的にはうまいのですが、アマチュアのひたむきさというかガッツが勝っていたように思えた。中央公園の野外ライブでは、気温が高く、バテバテでノリにくかったのかもしれません。台風の影響でフェーン現象気味で気温が急上昇し35度ぐらいあり、ステージはまともに直射日光を受け40度ちかくになったのではないかと察しています。やりにくかったようです。女性の歌手のはいていたゴムの靴が熱くて、悲鳴を上げていたくらいです。お客も陽の当たる場所は避けて、木陰に集まって、ステージの前はがら空きでした。一方室内のライブは、冷房が強く、寒いくらいでした。そういう意味では、一番いい場所は、プレーゴ広場で、イタリアンレストランの冷房を背中にうけて、屋外テーブルでワインを飲みながら、気持ちよく聴けました。夜は新天地の飲み屋街の路上ライブがいいかなと思いましたが、あいにく夜のライブまでは聴いていません。
紗理・4 彼女の声は独特の声で、どちらかと言うとベビーボイスで、へんな魅力がありました。彼女の靴が燃えていた?
佐藤洋祐(サックス)+MIKAZUKI take5を変奏していた。技巧的にはうまいと思ったが感動的ではなかった.
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