碧空の下で

人生の第四コーナーをまわって

「空白の5マイル」角幡唯介著を読んだ

2011-02-14 10:46:00 | 詩、漢詩、その他読書感想
聖なるカイラス山に源を発しチベット高原を西から東へ横断して、ヒマラヤの氷河の水を集め、インドのベンガル湾に達する大河が、ヒマラヤの東端で大きく南下する屈曲点が前人未踏の峡谷として残っていた。 . . . 本文を読む