碧空の下で

人生の第四コーナーをまわって

女郎蜘蛛3

2005-10-09 21:10:42 | 日記風雑感
女郎蜘蛛というのは、忌み嫌われるか、美しいと思われるか どちらかに相手を選ぶという意味で、宗教家のような、側面があるのです。 「我は、母なり」と聖なる者として、あるいは厚化粧の俗悪なる娼婦として。 その聖と俗の二面性というか、矛盾を一気に飲み干して、宇宙に対峙してみせる 自己のウエッブの中心で、殺意をはぐくみつつ、愛を育てつつ 太陽風のヴァイブレーションを聞きながら,自己の宇宙を膨張させた a . . . 本文を読む
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