イ・サンウ氏が好き☆

俳優イ・サンウ氏について勝手に語っているブログです。

「人生は美しい」63話(最終回)

2010年11月13日 22時28分58秒 | ドラマ「人生は美しい」

先週、オンタイムで視聴したんですが感想書くのに時間がかかってしまいました。

書いたら終わるぅと言う気持ちと忙しさに感けて遅くなりましたすみません。

 

テソブの母はテソブ祖母に撮影の仕事があるので、キョンスが今日来ます。

大丈夫ですよね?と聞くと、テソブ祖母は「大丈夫、何の問題もない」とキョンスを受け入れてくれました。

実際に、テソブとキョンスが家に着いて挨拶をすると

「テソブの叔父の結婚式に写真撮影には来なかったね、テソブの弟の結婚式には写真撮影にきてくれたから、良かったのに」

と本当にキョンスを受け入れてくれる発言を

 

そして、テソブ母との仕事の後テソブとキョンスからテソブ両親に健康診断券と

その後に二人で旅行に行って来て欲しいと旅行券をプレゼントしました。

キョンスに感謝の言葉を言うテソブ両親にキョンスは「(僕も)息子ですから」と。

そして、テソブの実家から二人が帰る時には車が1台でした!

いつもは必ず2台で来ていたのに、今回は二人で1台の車で。

そしてテソブ母はキョンスを帰り際に抱きしめてくれました

 

二人で家に帰った後、急にキョンスを抱きしめるテソブ。「どうしたんだ?」と言うキョンスに

テソブ「俺はお前にありがとうって伝えてたっけ?」

キョンス「俺はお前に愛してるって言ってたっけ?

そしてキョンスはテソブの母に抱きしめてもらった嬉しさと自分の母親にもああやって抱きしめられていない寂しさを口にすると

テソブはそんなキョンスを抱きしめて、ソウルに行ったらキョンスから母親を抱きしめるように伝えました。

その後、テソブは元カノに近況メールを送り、自分の今の気持ちを送りました。

「今、幸せだ。二人だけの世界の時間を過ごしていると周りからの中傷も怖くない。」

 

後日、二人で森の中を歩きながら、テソブは

「弟の結婚式の日、両親への申し訳ない気持ちと、羨ましさで一人で家に帰ってワインを飲みながら泣いたんだ。そして、神様に祈ったんだ」

キョンス「なんて?言ってみろよ、ダメなら一緒にやり直すから」

テソブ「神様が居るなら、死ぬまで二人で生涯一緒でありますように」

キョンスはテソブの胸に手を当てて「やり直す必要は無いな、以下同文だから」

と、永遠の愛を誓い合いました。

<終わり>

 

このドラマ、サンウ氏が出ているからだけじゃなくドラマ自体が面白くて最後まで視聴できました。

心温まるドラマであると同時に考えさせられる部分もあり、でも家族の温かさや絆や人を思う気持ちの伝わるドラマでした。

ホントに、日本でも放送されて字幕でこの作品が見られる日が来ることを祈りたいです。

 

最後に、ドラマのスタッフの方々、作家さん、監督さん、そして出演者の皆さんと우리 이상우氏、お疲れ様でした。

素敵なドラマをありがとうございました。